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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/20 (Sat)

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【 全社員招集 】

2010/11/29 (Mon)

製造メーカーの(元)工場である当社では、有事の際館内放送なるものがかかる。

▼この場合、「有事」とは先日の避難訓練のような、地震・火災に依るものの他、全社員に影響する経営判断を下された時、というのも当て嵌まる。
# そういや、昨年は「給与○ット」や「臨○休業」の発表があったんだった。
 ・・・アレは辛かったな。
今回は、そこまで暴力的で後向きな発表では無いらしいが、会社もまた「動いている。」事に他ならない。

▼会社がどう変わろうと、平社員の我々からかけ離れた発表など、日々の活動にはさして影響が無い様に見える。
結局
 「オレ達のやる事は、そんなに
  変わらないんだけどさ・・・。」
と思った訳だが、口に出して言った瞬間、別の考えが頭をよぎった。
影響は無いかもしれない。
しかし誰も、変わらなくても良いとは誰も言ってない。

▼会社や組織は変化している。
オレが異動して来てから1年。
社長が変わり、組織が変わり、部長は課長になり、メンバーは3人減った。
オレもまた、変化をしなければいけないのではないか。
会社全体の方針・戦略が・・・、マネジメントが・・・、と文句を言ったところで、最前線のプレイヤーである我々の『質』が上がらなければ、何も変わらないのだろう。
「毎日、必死になってやってますよ!」
そんなことは当たり前のことだし、見てりゃわかる。

『クオリティを上げろ、ハチヤ。』
あの、人差し指がトレードマークの、川崎フロンティアのブラジル人監督。
名前、なんつったかな。

そしてクオリティを上げるには・・・場数を踏む事だ。

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【 凹んだ 】

2010/11/12 (Fri)

発端は、断じて自分のせいでは無いと、信じて疑わなかった或るトラブルに対して「とは言え、以後の対応について『こういうところで。』、お前にも落ち度が有った。」と、正論を突き付けられるのは、正直キツい。

思い返しても、あるポイントにおいて自分の頭の中でミスリードしてしまい、脇から色々フォローして貰っているのに何故か元々の考えに固執し、軌道修正できてない(酷いのは「はい。」と返事をした上で、結果的に違うことをやったり・・・。)事が多い。

オレ、頭が悪いのかも・・・。
とか、思う時はかなり、ツライ。


* 上野→干潟→田町→東京

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【 スタイリスト 】

2010/11/09 (Tue)

どんなトラブルや、折衝相手の露骨な不信感にも、それ程動じなくなって久しい。

▼自分個人のせいなら誠心誠意申し訳ないという気持ちでいっぱいだし、仮に自分のせいではない時も、同じ顔をする。
ただ、嫌な役回りである事には、変わらない。
問題はどうやって不信感を払拭していくか、だ。
悲しい顔をしたって、葬式みたいな服装をして行ったって、お客様が求めているのは「当初約束していた、当たり前の結果。」であり、失墜した信用を快復していくには、「謝りに行ったその時点で約束した、当たり前の結果。」を、ひとつひとつ積み重ねて行くしかないのである。

▼更にオオゴトになるとは、この時はまだ予想できていなかったのが、オレの足りないトコロ。
突拍子も無いように聞こえるかもしれないが、見た目にわかる【スタイル】と、「やり方」とか「根幹となる考え、概念」「ポリシー」という意味での【スタイル】という言葉の意味を、もう少し掘り下げてみようと思った瞬間。


* 田町→田町→宮原→干潟

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【 意外に、ハードワーク 】

2010/11/04 (Thu)

ウチから、1) 9:00に館林、2)15:00に東大和って、やっぱり結構キツかったな。

▼ちょっとしたドライブのつもりが、予期せぬ体調不良により、必要以上にハードなドライブプランとなった。
昨晩から、喉がコソコソするのが酷くなっていた。
それでも、寒いホームでの乗り換えの苦労を厭い、移動中はずっと座っていられる、クルマで出掛けたのである。
今日一日で、結果的に250km・6時間くらい運転したことを考えると、多分電車の方が安全でダメージも少なかったのではと思えるくらい、朝からキツかった。
東大和市のお客様先に入る時には、既に「これは、風邪だ!」の症状を確信していた。

▼自宅を6:00に出てから、12時間以上かけて2ヶ所を周り、帰宅するつもりが帰社する。
誰も残っていない事務所で、更に3時間作業する間に風邪は本格化し続けた。
咳と鼻。
そして、寒くなってきた。
課長、すみません。明日は出社できなさそうです・・・と言う為に、否。言い切る為に、途中幾度となく挫けそうになりながら、呪いの文句を垂らしつつ15台の機器セットアップを行った。

▼そこで、デッドエンド。
まだ「ごめんなさい。」しなければならない仕事が幾つか思い付いたが、もう処理する気力も、注意力も残っていなかった。

討死。
呪うべきは、臨界点の低いオノレだ。


* 本中野→東大和市

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【 好不調の波が激しい 】

2010/10/27 (Wed)

プレゼンの日は、緊張する。
例い「コレは、絶対決めなきゃいけない商談。」・・・では無かったとしても、だ。

▼その上、①明日の大阪出張の調整、②今日夕方の商談の回答案、③明後日の厄介な宿題(依頼事項をまだ把握しきれてない。)、④眠気・・・等諸々たちが、集中力を削ぐ程に邪魔をしてくる。
行きの車中はそれらとの闘いで、苦悩に充ち満ちている。
半分、寝てしまった。
そして、気付く。
手持ち用の、あんちょこ資料(自分のメモ入り)が無い!
RFPを印刷した資料(自分のメモ入り)が無い!
筆者の不安と緊張は、ピークに達する。

▼無事、終了。
完璧なプレゼンであったとは言い難いが、相手の興味を引き出し、狙っていた範囲の中ではかなり「良い方」の感触を得た。
言ってみれば、運が良かっただけの事、だと思っている。
手軽に作り初めて、とは言え自分なりに真剣に考えて、しかしやはり不足の事項を指摘され、「心積もり」の部分では怒られすらしてまで、挑んだプレゼン。
まだまだ、の所が散見されますな。

今日は、運が良かった日。


* 池尻大橋→東京

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【 厄日 】

2010/10/26 (Tue)

状況判断を、完全に間違えていた。

▼詰まるところは厄日でも何でも無く「自分が蒔いた種」である。
気を張っているつもりで、その上で正しい選択をしたつもりで、聞き違い・聞き漏らし・報告、相談のタイミングを逃し、結果怒られた。
納得のいく怒られ方は、腹には落ちるが、改めて反省すると、凹むなぁ。

先週末はオレ、王様だったのになぁ。


* 小田急相模原→南林間

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【 受注報告2 】

2010/10/22 (Fri)

オレ、昨日の奴の1/10くらいも労力かけてないけど、金額は倍近いし。

▼二日も続けて注文書が来る(昨日のは、実際には9月のうちには決まってたんだけどさ。)、しかも二つともそこそこの奴だったりすると、それに付随するあらゆるものが「薄れて」しまい、この上なく損をした気分になる。
周囲のメンバーへのインパクト、有り難み、久々の王様気分・・・まぁ、色々だ。
# 前にもあったな。
 9/30に受注して、翌日には半期の締め処理でゼロ・リセットされちゃった奴。
 石神井公園や、本田(朋)からは、
 「3日天下にもならなかったすね。(笑)」
 「マボロシの、達成率230%!」
 とか言われたっけ。

▼まぁ、これで。
異動して11ヶ月。
色々有りましたが、やっとこ人並の結果が出せました。
よく「a業に求められる結果は数字だ!」なんて話を耳にしますけど、その意味を正しく理解している人は少ないんじゃないかと思っている。
かく言う筆者も、最近まで気付いていませんでしたし。
注文書なんて、それ単体ではちょっと率の良くて、知恵とか使えば多少のズルも利く(時も、ある。)、「宝くじみたいなもん」だと、常々思っているんだけどね。
知らない人(例い、会社勤めしていても。)から見ると、それだけがエラく見えるってんだから、不思議なもんだね。

▼違うんだよぉ!本番はバスが走っている時なんだよぉ、寝ている時なんだよぉ。
もう・・・寝れないんだよ、オレ達!

良い仕事ってのは、そういう時に生まれるもんである。

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【 受注報告 】

2010/10/21 (Thu)

何か、久々。
※実際には、ちょいちょいしたものや、特に思い入れの無い受注は、常日頃からやってますってば。

▼久しくやっていなかったけど、受注記念で何か買おうかなと思っている。
今年は安靴は買ったが、スーツをまだ買ってない。
ここのところ、何故か五大陸が好きでそれしか選ばず、お陰で何着かは揃ったが、流石に。
些か食傷気味である。
かと言って、他に気になるブランドがある訳でなく、そもそも筆者が仕事上の戦闘服として着るスーツは、時代のベーシックなタイプに限られる。
ブランドなんて、有って無いようなものだ。
見分けつかないもの。

▼高島屋さんが、イージーオーダーメイドスーツ2着で幾ら、というのをやっているらしい。
筆者の体系は、幸い型通りにできていて、メーカーによって多少の違いはあるがA6くらいで、見事にピッタリはまる。
昔はウェストも詰めていたものだが、多少年齢を重ねて腹だけお育ちになられた為、裾上げだけで納まるのだ。
時には、直立姿勢の時にのみベストな納まり方をするスーツ(一番新しい、【CERRUTI 1881】がそうだ。)もあり、展示会や大人数でのプレゼンテーション等では効果的だが、普段座る時などは尻や膝が突っ張るので、普段使いに苦労してしまう。

▼毎日のことなんでね。
この仕事、意外に金がかかる。
作業着姿の工員や、デニムのシステム系開発メンバーを抱える会社にあって、珍しい存在である。

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【 何か、面白くないな...。 】

2010/10/20 (Wed)

前日、頭の中であんだけ盛り上がった割には、決定機を作れず不発に終わる。
# 仮キャプ黒田の話には、続きがあったのよ。実名入りで。

▼頭の中では幾らでも出てくるのに、いざ口を開こうとすると効果的な場面が見出だせず言葉が出てこないのは、筆者のコミュニケーションパターンの特徴だ。
瞬発的に言葉が出てくる人が、必ずしも正解だとは思わない(言わなくて良いことまで、つい口からこぼれてくる人って、いるでしょう?)が、シュートチャンスに打てないFW・・・とか思われても、仕方無いかな。

お陰で、昨日から機嫌が悪い。


* 溜池山王

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【 チームに変化を促す秘策 】

2010/10/19 (Tue)

3対2のボール回しを仮キャプ黒田に指示された時、赤崎は「オレはもっと、具体的な練習がしたい。」と、ゴール前の戦術練習を勝手に始めた。

▼チームの統率、という観点で見ると明らかな叛逆行為ではあるが、元々新任監督の「自習~。」という指示(?)の解釈は、様々である。

今まで積み上げてきたものを、信じて貫く姿勢も一見大切そうに見えるが、仮に周りが変化していた場合、ある時それは「過去の遺産」に見えてしまう事がある。
それが通用しているかいないかを判断する、一番わかりやすい物差しは、結果である。
遇の音も出ないが、不満は残る。

▼「勝てるんすか、それで。」という意見は、そんな気持ちをストレートに表現した(もう、ドライマティーニくらいのストレートっぷり。)言葉である。
そしてこれ以上挑発的なコメントは無いが、目的ははっきりしている。

【何故、変化を求められるのか。】

勝つ為に、やるのだ。
そして、我々が組織に属している以上、チーム全体が勝利する為に、全員でやるのだ。やり続けるのだ。

負けが込んでいるメンバーには、キツい仕事だ。
信じてやってきたやり方が否定され、今日から変化を受け入れなければいけなくなってしまうのだから。


「いい加減に何とか、せいっ!」
とか、言われて恥かしくないのかな、みんな。

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【 眠くて 】

2010/10/15 (Fri)

前夜、リラックスして飲んでいた為か、帰宅後眠れず。

▼自宅で機能限定のPCと戯れるのも飽きてね。
大して高度な事や、新しい事をしている訳ではないが、動かせないアプリケーションがあるPCなんて、遊んでても実に面白くない。
TVもつまらない為、秋の夜長で読書と洒落こむ訳だが、これも「好きな本」は再読に次ぐ再読で、だいぶ覚えてしまっている。
結局、競馬シリーズのうち筆者が「これは、名著だっ!」と思った以外の、既に犯人や手口を忘れてしまっているやつを手に取り、読み直している。
サラブレッド仲介業や会計士、安全コンサルタントの話は、期待に反して些か、退屈だった。
# 期待が大きすぎるんだよ。

▼いや、昨晩は仕事をしていたのだ。
出先でモバイルPCがオフラインでしか使えず、出先で苦労していたのをフォローし始めたのだが。
だいたい、1時間くらいしか集中力が続かない。
メールの返信を打ったり、見積を作ったり。
一息ついて、上記のように遊んでいるうちに、もう少し難解な奴を「今日のうちに飛ばしておかなあかんやん・・・。」と思い出す。

▼結局、最後のメールは4時にならんとしていた。
3時間も寝たら十分・・・ていうくらいに生活できたらなぁ。

 「ウォッカ一杯で、一晩の睡眠に変えるだけの体力はある。」

とか、言ってみたい。
仕事も遊びも、もっとタフにやれるのに。


* 社内

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【 継ぎ目無く、商談 】

2010/10/14 (Thu)

当たり日、というのは存在する。

▼当たりったって、別にそれで売れた訳では、ない。
単に「会えた。会って、建設的な話ができた。」だけではあるが、筆者の商談スタイルで「日に5件」は、我ながら少々ハードな一日ではあった。
誰もいなけりゃ、次のアポまで出先で路頭に迷う&コーヒー屋の世話になる事なんてしょっちゅうなのに、嵌る日は嵌るもんである。
お陰で午後中、煙草を吸う暇も無かった。
だって電話したら、いるんだもん。

▼ただ、ちょっと・・・会話が雑になる。
次の予定を気にして、少し、そわそわしてしまう。
# そういう仕草は、自分で思っている以上に、相手に伝わっていると、考えてよい。自重。


* 赤坂見附→赤坂見附→田町→田町→東京

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【 また組織異動 】

2010/10/08 (Fri)

1010_renaakm01.jpg

tx.


4月に行った事業部の統合に続いて、今度は課単位の振り分けである。
10/16から。

自分にしてみれば、気付けば元居た部署であり居心地に不満は少なかった為、本来ならシメシメ・・・と思うところだが。
事業体で考えた場合、長らく旧世代機の傘になんとなく守られてきた商材の「売れてなさ加減」が、白日の下に晒される訳で。

今の売れ方では、正直厳しいんだがな。
もっともっと、お客様に会わないと。

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【 3Qスタート 】

2010/10/01 (Fri)

今週は、変な疲れ方をした。

▼定年エース(岩田鉄五郎か。あぁ、鉄五郎のとっつぁんは、エースじゃないか。)だったS氏のお客様を引き継いで1ヶ月。
大きなトラブルも無く、また大きな受注も無く(泣)、過ごせた。
上期はチーム内でもドングリの結果に終わり、内心は忸怩たる思いではあったが、幸い下期の見通しが多少・・・。
多少でも読めるのは、有り難い事だ。
上期の始まった頃は、案件自体が数える程しか無く、実績も無ければ受注の勘所もわからなくて係数も掛けられず「全然、見通せないんですけど。」状態だったのだ。

▼係数の話を少し。
商談には、それぞれ「確度」がある。
数値は、パーセントで表す。
根拠は、まぁ、適当である。

 「過去実績や競合の存在、カウンターパートの情報により、取れる確率はこのくらい・・・という期待。」

先の事なんて絶対わからないし、我々がお客様と思って会っている相手の表現のし方で、一点の曇りも無い白にも、絞り基準値を決める為の50%グレーにも見えるのである。
ただ、個々の商談に、それぞれ「係数」を掛けた合計を見る事で、今期の予算まで「あと、幾ら足りないか。」を導き出すのである。

▼a業部長が聞きたいのは、この1点に尽きると思っている。
そして「チーム全体で、予算行く、行かない。」を見る為には、この係数の掛け方が重要なポイントとなるのである。
正直、イチロー並の打率は、絶対稼げない。

▼それでも、予算は達成しなければならない。
自と、やる事は見えて来るのである。


* 九十九

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【 ヒマ人 】

2010/09/27 (Mon)

会社に行っているのに、ヒマ人とは何事だ。
 →会社に行ったって仕事無いもの。
  →無かぁねえけどさ。

▼どういう訳か、このタイミングで暇になることがある。
半期締めのタイミングで、帰国後ずっと外出もせず懸案の消し込みにパワーを注ぎ捲っていたからだろう。
新規や来期案件のフォローで、筆者のお相手をしてくれる立場の人々が、タイミング悪く同様に忙しくしているらしく、時間取って会って貰えない(1人や、2人、売れねぇで売り切って暇している奴がいると思ったんだがなぁ。)し、
筆者自身も、小物が少々売れていた。
そんな処理をしている最中に、部長に呼ばれる。

 「最終見通しから、今月のFIX(あと3、4日あるが。)まで何が変わったか?」
 「あれは、どうなった?」
 「これは、何故そうなった?」

イロ良い返事は一つも無かったが、不思議と、答が揃っている。
「呼び出し」は、ものの5分で終了した。

小物の処理も、先週のうちに目処がついた。

▼あの時部長に、最後に聞かれなかった事。

 「じゃあ、お前。今期、残りどうするんだ。」

どうにもしようがありません・・・。
暇になったとか、言っている場合じゃないんだがな。

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【 接待は楽しい 】

2010/08/17 (Tue)

会計コード上のカテゴリは「接待」ではあるが、実際のそれは「仲良しの飲み会」である。

▼いや、単なる仲良しなだけで花井。
これから仲良くなる為の、親睦・懇親の意味を含む。
営業活動の一環として、Very, Very, 前向きな行為なのだ。
「会社の金で飲んで。」というと聞こえが悪いが、そこはそれ。当方下戸につき、おトクイ様と酒を飲むとなったら、そりゃあ100%仕事なのである。

だから、21時台とかに終わった今回などは、とてもラク。
そして、今日みたいに殆ど気を遣って無い(失礼。)会食でも、帰宅前に一息入れたくなってしまうのだ。

自宅最寄駅で、一息。


* 柏→干潟→中野坂上→恵比寿→銀座...疲れた。

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【 気温も、仕事も、HOT!HOT! 】

2010/08/16 (Mon)

ホット!ホット!
・・・って、藤井隆か。
今朝ミッドレンジの案件のお問い合わせが1件(しかも1件!)来ただけじゃんか。

▼今日は、「予材」の話でも。
最近よく読んでいる、営業コンサルティング先生のメルマガで、『予算の2倍の、予材(案件)を仕込む。』という記事があった。
確度や時期は様々だが、少なくとも商談として進めている・お客様が検討中とかいう話が無ければ、受注は有り得ない。
さらに言うと、仕込んでいる商談が全て受注できることも、絶対に無い。
「予算の2倍」ということは、今期中の受注率が50%見込めるなら、無事に予算達成できるという計算だ。

ちなみに筆者の半年くらいの実績(コンバージョン率というのだそうな。)で言うと、僅か * * %.
これでは、予材が1億あっても足りんなぁ。
そして、正直1億は積めてません・・・。

しんどい。


* 市谷→工場でリハ2時間

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【 練習してこないと、この体たらく 】

2010/08/13 (Fri)

来週のプレゼン&デモ用に機械の設定したところまでは

 「完璧だ。この商談、貰った!」

とまで思っていた内容が、いざリハーサルを始めたら脆くも崩れ落ちた瞬間。
社内のリハで、久々に嫌な汗をかきましたヨ。

で、月曜もっかいやりましょうって、資料直すの土日しかできないじゃん。
やりますけど。


* 終日干潟

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【 無駄に長い会議は 】

2010/07/28 (Wed)

色々書こうと思ったが、何回か書き直してます。
いや、ちょっと具体的には書けないし。

▼どうにも長いんですよ。
何とか、したい。
→自分で変えてみるという視点で、まず考えましょう。
3/8くらいが新製品の説明会だったとしても、問題は最初の1/4。
ワケのわからない案件で、部長から厳しい質問責めに遭うBさんが辛そうだった。(a業部のミーティングなんて、そんなシチュエーションはしばしば、である。)
そしてB氏が攻め込まれている時間、そんな他人の話を誰かが議事をとっている訳でもないので、時間を掛けた割にはアウトプットが出にくい。

▼結論から言えば、B氏の処遇を云々する立場に筆者はいないし、この先彼がどうなろうと知ったこっちゃ無い。
自分の足を引っ張られない限り、残り3年に近い年寄りの、面倒を見る余裕も教育を促すつもりも無い。
そんな無駄遣い。
予算があるなら、オレに回せと言いたい。
単に、ケーススタディとして、脇から眺めさせて貰っている。
CSとは普通、成功事例を元ネタにするが、コレは反面教師だ。
我が振り治せる程度の問題なら良いが、自分にも当て嵌まる癖だけに、答が見つからない。

▼指示は、簡潔に。
しかも、自分から4W1Hを言わせる、のがポイントではなかろうかと。
部下に結果を出させるには、そんなところから始めるのだそうな。(受け売り、す。)
自分でやってみないと、身に着かんな。
尚且つ、立場が逆(今のポジション)では自分の逃げ道を閉ざすだけなので、できればやりたくない・・・が。


* 工場涼しい・・。

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【 上着まで、汗臭い 】

2010/07/27 (Tue)

久々の横浜だからって、わざわざ崎陽軒の弁当食わないでも、よかろうもん・・・。

▼チャーハン弁当が、安くてお気に入りです。
\550の奴。
品川から新幹線乗る時の、定番だったんですけど、最近出張ねぇしな。
ただ、折角お気に入りの弁当を買ったのに横浜駅付近で「座って、弁当とか食える場所。」を探すのに、ちょいと迷いましたけどね。
西口そごうの裏手、海側のYCATの上、辺りに落ち着きましたけど。
・・・暑いのよ、外だから。




>> 続く。

* 横浜→田町→干潟
* 思わずファブリーズ、ファブっちゃう帰宅後。

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【 捨てる神あれば 】

2010/07/23 (Fri)

昨日・今日は、訳有って開店休業。

▼昨日などamだけは、何となく「通常勤務」だったとは言え、a業職が事務所で椅子暖っためてても何も良い事は無いのである。
・・・無い筈、なのだが。
掛かって来た電話で、うっかり案件表に「1行」追加(週次で、3行追加を何となくの目標にしている。)できたりすると、もう「さっき泣いた子が。」である。
あんだけヤサグレていた一昨日とは、打って変わってご機嫌が直っちゃうってんだから、つくづく。
バカである。

▼それにしても。
わざわざご連絡を頂けるというのは、実に有り難い。
# 自席や喫煙所で、どんだけヤサグレていたって、本当に百害あって一利無し・・・を痛感する。
今回のような「案件話」というのは或る程度、対面商談で小さくても結果を出していないと、連絡が来ることは無い。
これはひとつの、「成果」である。
一般的に「受注、売上」というと、誰が見ても、一目瞭然の、実にわかりやすい「結果」ではあるのだが、過去取引の無い会社から来る「初めての新規案件」はそれはそれで「成果」と見て良い時が有る。

▼筆者の機嫌が良くなったのは、その辺の兼ね合いだ。
今回は、オレの仕事の結果だ。
見てやがれ。


* 引っ越し

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【 彼のイライラは頂点に達した 】

2010/07/21 (Wed)

イライラしたって始まらん。
ことくらい、頭ではわかっているが、結果がついて来ないうちはどうしたって。

▼全く制御というものが効かず組織でも「野放し」の扱いとなっているが、売上はトップのS先輩(と言っても来月定年のじいさんなのだが、経験が長く努力家なのが重宝されている理由。)
彼に振り回され、引き継ぎの為にわざわざ空けていた予定が、見事に空いたまま1日を終わる(終日社内。→口にするのも憚られる、屈辱的な一言。)事が確定した時。
怒りに震えて、思わず昼メシを抜いた。
それでも・・・。
引き継ぎ元としての、彼が持っている数字や案件は、魅力。

▼本来なら、100%おべんちゃらを重ねてでも、聞き出せる限りを全部聞いておき、翌月からはキレイさっぱり「オレの数字」として積んでおくのが、セオリーであり。
筆者の様に、他メンバーへのアピール・牽制とか、余計なことまで考えて、核心に触れる様なポイントにも果敢に攻め込む事も方法の一つかもしれないが、実に危うい。

分析してみよう。


1、他人のことを考えてない訳では無いが、基本的に自己中、マイ・ウェイ。アンド、伝えたい事を言葉で表現する能力に欠けており、誤解を招き易い。理解され難い。
→言葉の使い方に、「伝えたいという意思。」が感じられない。人のコメントを、簡単に否定する、否定から入る。(最悪である。)
2、自他共に認める努力家で、どんな難題でも自分でクリアしてしまう事が、自分としては一番楽しい
→「自分でできる事は、人(後進)にやらせる。」の反対。
※敢えて註) 全部ひとりでやると、個人商店の域を超えないの。
3、妬み、僻み。
まぁ、本人の名誉の為に、具体的には書きませんが。
年取るとその辺の蓄積がねぇ。想像しかできませんけど。
4、営業とは、組織とは、という教育も受けさせて貰えず、自然と身についたところまでが限界。お客様対応に、ちぐはぐさが垣間見られる。
でも、これは実は会社側の問題。
5、昔話が好き。
人間年を取るとどうしても、ね・・・。
聞いている側は、鬱陶しい。

▼こうなると、タチ悪いすね。
教え、諭す人がいなかったんだろうな。
まぁ、こちらとしては、「死んでしまえば良いのに。」とまでは思っていませんが、それは会った時既にリミットまで1年無かったから。

あと、1ヶ月。
綱渡りで、どこまでこちらが学習できるか。
乞う、ご期待。

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【 うっとおしい、新人の営業くん 】

2010/07/14 (Wed)

この時期、特に喫煙所付近でたむろする諸兄には、お心当たりがあるかと思うが。

▼「新人研修の一環で、街頭でこうして社会人としての大先輩である皆様にお声掛けさせて頂いております。」
から始まって、目的は
「お名刺を交換させて頂けないでしょうか。」

▼色々、意見はあると思う。
内勤の人などは「名刺もタダじゃない。」と、コスト意識。
筆者の上司は「奴等、そのリストを転売するからな。」と、リスクマネジメントの観点。
至極、ご尤もであり、
正論だ。
そんな、見ず知らずのいかがわしい族に名刺を渡したところで、こちらの得になることはひとっつも無い。
どうせ、最低でも翌日にはしつこい電話がかかってくることは、百も承知だ。

▼しかし、


>> 続く。


* 品川シーサイド→工場

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【 何が、足りない? 】

2010/07/09 (Fri)

外出先や自宅でモバイルPCを使えない為、

 1) アポの無い日で
 2) 近日出さなければいけないアウトプットがある日

は、観念して自席に「張り付け」の刑を受ける。
アポの取れなかったお前は、「死刑!」
とまでは言わないが、罰としてサポートセンターの電話を取らされる。
というか、同じ電話が鳴るので、取らざるを得ない。

事業が小さい為、居るメンバーで分担しなければいけない、これだって立派に「オレの仕事」の一部な訳だが、小物の面倒は甚だ不毛な作業である。
自分の数字に米粒ほどにも貢献しないと思うと、尚の事...。


* 干潟→15:00のバスで日和って爆睡

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【 目からウロコの、新しいアプローチ 】

2010/07/08 (Thu)

これまで、既存Userをないがしろにし過ぎると、警告をし続けてきた。

▼実際には、好んで「ないがしろ」にしていた訳では無い。
そうせざるを得なかったからこその、セオリー通りでは無い、むしろ「逆の意味で、営業的。」とも言える早いアプローチ。
こういうやり方があるんだと、先に言っておいてくれよと言いたくなる。
局地的には正しいように見えた。
しかし、長いスパンで見たらどうだろう?
「木を見て、森が見えず。」な気が、しないでもない。
些か考え方が、前時代的と思われる。
こんなペースでは、とても事業は大きくはなれない。

もっとやり方があるのでは無かろうか。
先達は「やり尽くしている。」と云うのだろうが。
恐れ多くも、とてもその様に対応できるスキルがある人達には、決して見えない。
まだ、言わないけど。


* 有楽町で5カウント→柏、門仲

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twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



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