【 圧倒的ではない 】

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もう一件、今期の案件として決めなきゃいけない話があるので、足を運ぼうかどうか迷ってみた。行きたいのは、決まる確率を高める(多少は効果的だろうが)のよりも、お前が単に外出したいだけだろうということに気付いた。

先週まで、期末に向けて捲っていたいくつかの商談のうち、見込んでいた最後の案件でも、今日「注文書」という形でFAXを頂戴し、確定させる事ができた。

とは言え、4月からラッシュで飛ばしていた同僚には僅か1未満で届かなかったし、肝心の予算に対してとなると…ごにょごにょ。
最後の最後で出していた数値目標にはきっちりと届かせることができたのは、最終的には運が良かった訳だが、周りの評価・見る目という奴も何となく伺えるところだ。

ただな。
今期は自分自身、それなりにやったと思っている。
しかし、やった割には結果が…物足りないのである。
それってやっぱり「やった(つもり)」とか言いながら、全然足りなかった、牧君風に言うなら「まだ、圧倒的では無いな。」という事なんだと思う。

まぁ、仕事は嫌いじゃないんでね、「圧倒的に」ったってやろうと思うかどうかですけど…今、ちょっとなぁ。
そこまで打ち込むつもりは無いんだよなぁ。

→こないだの一件をまだ引きずっている…。
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おはようございます。涼しいを通り越して、寒いくらいの朝。この夏、8-9月でやりたいこと(仕事も、半仕事も、もちろんPBも。)を自分なりに結構精力的にやってたつもりで、今はその刈り取りに注力している。ただ、刈り取りって結果だけの話なので、要は1日の大半を惚けて暮らしている、と。


* 干潟

【 束の間の王様気分 】

抜糸の事を書いていませんでしたね。

手術の翌週、この日夕方遅い時間にクリニックには予約を入れていました。
うまいこと、夕方早めの時間に大久保で商談が有り、タイミング的には無駄なく連携していたのに、気持ちがついてこなかったですね。
元々、痛み耐性が弱い事は自覚していますが、痛みの度合いが全く想像を超えていた手術自体と比べて、抜糸は何となく想像できそうじゃないですか。
右と左と、4本ずつ…痛いんだろうな、痛いのは嫌やな…と思っているうちに、本気で怖くなってきたのです。

まぁ、縫い目がくっきり残っている状態もどうかと思いますし、流石に逃げ出すほどの事でもなかったので、泣き言をTwitterに呟きつつ、気持ちを騙し騙しクリニックへ足を向けたのです。

結果は・・・。
拍子抜けする程痛くなかったのです。
先生曰く、糸がそういう滑りの良い加工になっているので痛くないんですよ、との事。

半日、自分の中でエラい大騒ぎして、コレですよ。
折しもこの日は10ヶ月追いかけていたN社案件で注文書を頂いた日でした。


憂(うれい)晴れて、束の間の王様気分。
本当に束の間でしたけどw。


* 大久保→恵比寿

【 上期、最後の週 】

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おはようございます。先週殆ど自分で仕事をしていないせいか、今週、一週間やたらと長く感じます。台風一過で一気に涼しくなったので、朝のコーヒーをいつホットにスイッチするかが、ここしばらくの課題w 平和だ…

今週はまだ良いの。
仕事をする気力はゼロでも、この半年間必死に育んできた案件の幾つかが最後の詰めで結果出さなきゃいけない、言い方によっては「仕事」があるから。
いたたまれない思いで、自席の椅子を暖めていなくてもいいから。

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SuperJunior ♪Sorry Sorryを、少女時代がどこかの番組の余興で踊っていたのや、SMTOWN LIVE in Parisでもアンコールらしき締めでみんなで歌って踊っていたのを観るにつけ、自分もサビくらいは振り付けを習得しておくべきかと何となく練習をしていたら「傷口開くよ」と諭された。

♪Mr.Simpleと並んで、やたらと耳に残る。
10人の名前を覚えるなんて、実はわけないことなのだ。
好きな曲が2,3曲見つかってしまえば、あとはYouTubeの「名前を覚えよう。」動画が顔と名前を覚えさせてくれる。

いつまで続くのかな、コレ。

【 三年寝太郎っぷり炸裂 】

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おはようさんです。3連休にかこつけて、とにかくよく寝ていますw 昨日は家内が出かけていたので、終日YouTubeがお友達でした。一人で出掛けようかなとも思ったんだけど、キズモノでしょう。気になっているうちに、出そびれました。もう、今回はしょうがないって。

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いちんちじゅうYouTube観てたって、そんなに長いこと、何観てたの? って…え～、「少女時代 ハローベイビー」 1話～9話まで観ました。不妊治療している身で、赤ちゃんの映像にはとてつもなく複雑な思いをしながら、それでも観続けた俺って…

この映像の存在は、随分前から知っていたんですけどね。
同じ理由で、ちょっと手を出し兼ねていた。
見てみるとやっぱり複雑な気持ちになった。
9ヶ月の男の子。
番組の企画とはいえ9人いりゃあなんとかなるべ、的な軽さがなんかいたたまれなかった。
・取り敢えず体当たりで何とか「育児」っぽい動きをしている、ソニ・ヒョヨン・スヨン。
・気持ちが空回りしてなかなか抱っこすらさせて貰えないで苛立つ、ユリ・ユナ。
・苦手意識がモロに赤ん坊に伝わってしまい寄ると泣かれてしまう、ティパニ。

疑似子育てを通じて、少女時代の素顔が見られる面白い番組なのだが「とは言え・・・。」一言いいたくなってしまう、不思議な番組でした。
ただこれ、もう少し続いているらしいんだよね。
取り敢えず全部見るけどさ。

【 期の最後くらい、まくりますよ。 】

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今日の午後の訪問先は、自宅から車で行くのが早い場所なので、恵比寿から一時帰宅中。会社に行かずに仕事が進むって素敵。(みんなにフォローして貰ってんだけどさ)

メールは携帯に転送しているし、会社にかかってきたTELは折り返しの指示で繋いでもらっている。
僕の仕事は基本事務所にいなくても進められるし、むしろ意識的にそうしていかなければいけないんだ。

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今週は、勤務表上は1.5日しか働いていなく、仕事らしい仕事は殆どしていなかったけど、1件受注し、TEL/メールでさらに2件もほぼほぼ受注が見えてくるところまでこぎ着けた。ラスト10日を切って「まくっている」感じ、嫌いじゃない。



* 八千代緑台(付近?

【 手術 】

色々デリケートな話ですが、いち記録としてしたためます。

▼この手術の事を決めたのは、もう１ヶ月以上前。
年始から半年検査して、サプリ飲んで、漢方飲んで、タバコも止めて、ランニングも始めたのに一向に数値が上がらなかった。
紹介状を持って訪れたその専門病院、エコー検査でいきなり見つかった、精索静脈瘤。
不妊男性の40%に見られる「原因」だという。
手術の方法は顕微鏡を使った低位結紮術。局所麻酔で、日帰りが可能且つ効果が確認されている方法。
筆者的には、静脈瘤がわかった時点で否も応も無い気がしていた。
手術なんて大げさではあるが、やらない理由は無かったのだ。
そこまでして子供が欲しいかというと、それは過程であって目指すところではない。
いずれにしても、何か手段があるなら費用と時間をかけてみようという気に、すぐなっていた。

▼周囲には反対された。
特に自分の両親には、伝えた時期が悪かったのもあり、最後の最後で辛い会話(しかし、本音の会話)を少し、した。
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昨晩、父親と今日の手術につい電話した。手術と聞いたら、心配だと言う。無用な心配だと言い切れない、後ろめたさが残ったが何故か今回「どっちにしても、何か結果を出す為に、前に進みたい。」と渇望した。焦っている訳では無いが、諸々俺には時間が無いのだ。

自分の意志を尊重してくれるように振舞っていた家内には一番、余計な、言葉に出さない不安・心配をかけたと思う。
自分の中ではそんな周囲の声に、折しも会社内でのとあるイベントで出た結果と重なって、意外に辛い思いをしていたことは、できれば内緒にしたい事実だ。(一番呑気に構えていたくせに、である。)

▼本番は、正にまな板の上のコイ。
極々身近な何名かに励まされ、約2時間の手術を乗り切った。
予想外に時折痛かったし、知っている人なら案の定と言うところだが、終わった後もほの遠くに鈍い痛みが感じられた。
遠方帰宅するのはちょっと不安だろうと病院に勧められて、今日は恵比寿駅を挟んで丁度反対側に宿を取っていた。
折角ならとはしゃいで家内が泊まりたがった、ウェスティンだ。
15時丁度にチェックインした。
快適な部屋でVPNを繋ぎ、少し仕事をした。
比較的大きなN社案件が、決まりかけていた。

午後から夕方にかけて、台風が猛威を振るい家内を新宿で立ち往生させ、親友のうちには娘が誕生していた。


心身ともに、今年一番「ハードな１日」だった。

【 試験とかがある訳ではなく 】

年に一度のとある社内イベントで、今年こそはと期待し、実際に推薦もして貰っていたらしいが、結果はスカだったと言う話を、昨日聞いた。

▼午後にはもう、ふてくされてサボりに走った事は、言うまでもない。(嘘
正直、真面目に仕事をする気力は、殆ど残っていない。
そんな折り、元々そのネタで賭けをしていた仲間うちで飲む予定をしており、自分がアガらなかっただけで無く、後輩には追い抜かれ同僚には1歩も2歩も置いていかれている事実を知った。
「飲み始めて、5分以内にはもうテンションMAX下がって、そのままでしたもんね。」
散々弄られただけでは無く、本気で励まされて、元気づけようとして貰ったが、悲しい事に事実に変化がある訳も無く、気分が晴れる事は無かった。
先を行く奴が振り返って掛けてくれる声援に、素直に聞く耳を持つほど、今日の俺は大人じゃないのだ。

▼恥ずかしい話だが深夜に帰宅後、また一人泣き。(嘘
感情を抑えられない。
正直、こんな事書いているだけで完全に負のスパイラルに入っているのだが、どうしても書いておかずにはいられない。

拗ねて、恨みがましい発言をして周囲の空気を悪くするような、ちょっとでも油断するとそういう言葉が口を付いて出てきそうで、怖い。
それが自分にとってマイナスイメージにしかならない、事を自覚するくらいの理性は持っているのだが、抑える自信が無い。

どうしよう。

【 結局、パンもチョコクロも食べました 】

そういや、ここんとこ外食してなかったんですよ。

先週は帰国後、木金は社内に居続けたし、今週だって月火と昼またぎは在席してしまっている。
だから、今日みたいにもうちょっと早い時間で外出、となると途端に「外食！」の気分が盛り上がってしまったのだ。
一人だったらね、どんなに不自然でも早く出掛けちゃえば済む話なんだけど、今日は同行してくれるSEさんがいた。

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昼メシの話、今日同行して貰うSEさんに我侭言ったら「多分そう言うと思ったよ。」と言われてしまった。けど、そう言いながらも「いいよ。」と付き合ってくれるSさんは、優しい。見習いたい。

何の事は無い、松乃屋でカツ丼を食べたくらいなんだけど。
で、早く出過ぎてて、お客様先最寄りの駅に着いたら、45分前。
VIE DE FRANCE でお茶するついでに、パンも食べちゃったのねぇ。
全く、会社が辺鄙な場所にあると、碌な事が無いと人のせいにしてみる。

夕方、術前検査を終えて帰宅前に、気疲れして休憩。
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そして、心の傷を癒す為のサンマルクカフェで、チョコクロ。そういや、例えばドトールで甘いものに手を出す事は極めて稀だけど、サンマルクカフェでのチョコクロOrder率は、イチローの打率をしのぐ勢いか、最近の横浜の勝率をも上回るか。 w

食べましたとも、チョコクロも。


* 宮原→恵比寿

【 双子(猫) 】

久々に実家に帰ると、小さな小さな赤ちゃんが産まれてました。

書き方が微妙ですね。
車を止めると猫の赤ちゃんの、ピャーピャー泣く声が聞こえたのです。
音のする納屋の方を探ってみると、煙草のカートン箱の中に茶色くて細かい物体が2つ。
お父さんの話と実態を整理すると、母猫が納屋に産み落としていって以来、恐らく生後1ヶ月いってないくらいの赤ん坊だそうで、正直筆者もそこまで小さいのには初めてお目にかかりました。
双子ちゃんで、男の子と女の子。
抱いているともぞもぞ動いて爪も遠慮なく立ててきますが、本当に小さいので痛くない、せいぜい痒いくらい。

勢い、近所のペットショップで赤ちゃん猫用の粉ミルクと練餌を調達に行きます。
ミルクをあげると数回舐めました。
猫好きの家内はすっかり舞い上がって、不妊治療を行っている身で、もうこの子たちで良いだろうとまで言い出す始末。
それとこれとは話が違いますよと、やんわりたしなめます。

それでも。
双子は色々便利で良いなぁと、こっそり思った休日でした。

【 やはりあった、ブログでなければいけない理由 】

Twitterの良いところは、とにかくリアルタイム性とスピード感だと思う。
そこに嵌って、かれこれ半年。
日に10件前後を「毎日」呟き続けたが、ログとして残っている筈の自分の呟きを無制限に遡って閲覧する方法を、ちょっと見つけられないでいる。
元々そういう目的で作られたプラットフォームではないから、そういった機能が内外に実装されていないのも頷けはするんですよ。
ひとつ、アテにしていたTwilogがね。
どうも、1,500ツイートくらいしか記憶していなかったのが、今回危機を感じた切っ掛けです。

140文字以内だろうと、どんなに内容がくだらなかろうと、オレの呟きはオレの作品なのです。
というか、出来事日記の機能を兼ねている為、特に「去年の今日、何してた ?」みたいな情報を、簡単にアーカイブで参照できるツールというと、やっぱりブログなんですよね。
ということで、完全なるコピペの可能性もあれど、当ブログを再開しようと思ってます。
まぁ、良いですよ。
結局、一番の「読者」は自分なんだから。

2011/09/01

【 冴えない、フレッシュ出張 】

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おはようございます。休みは結局、何かのアウトプットを出す訳でもなく、とにかくよく寝て終了、と言ったところでした。今日も朝から水戸までプチ出張ですが、ちょっとした一人旅気分ですよ。行った先では大事な商談が待っていますが、長い道中はどう考えたって緊張感を維持できないもの。お盆で。

という中で行ってきた、水戸。
商談の規模としては小さくないが、内容は極めてシンプルだ。
言うなれば、取らなければいけない商談だ。
それなりに期待をかけて行ったのに、意外に盛り上がらず、失意の帰社。

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TAXIに乗れるほどの王様商談にならなかった為、炎天下を少し歩いてみたが、ものの15分で断念。休日のRUNもそうだったが、直射は物凄い勢いで体力を奪い、ダメージを与えてくる。3kmくらいいけるやろと思っていたのだが、屈辱のバス待ち。

大量に汗をかき、軽い目眩すら覚えたのは、まさに踏んだり蹴ったり。
フレッシュじゃ無い気持ちでフレッシュ日立に乗って帰社する。


* 水戸→帰社

【 若手会 】

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若手会と称して気を使わなくて良い、肩肘張らないメンツを揃えて馬鹿話に花を咲かせる。僕は楽しい、皆んなは楽しめただろうか。常に自問自答です。

今日の主題は、ひとり部署を違えるHくんを元気づける会、だった。
普段から、基本的に元気がねぇんだ、あいつは。
と言わずに、好き勝手喋らせてやったら、何だよ随分と盛り上げていたし、本人も楽しそうだったなぁ。
もうひとり。
わざわざ娘ちゃんのお迎え用の自家用車を奥さんに託して来てくれたKくんの突っ込みにも、目を見張るものがあった。

僕は声を掛けただけ。
それでみんなが笑顔になるなら、僕はそれが一番楽しい。
一番年嵩ですもの。
基本、気楽なもんですよ。
だから、必要以上に気を遣う。

みんな、おつかれさまでした。

【 HDD引き渡し 】

旧友の、新進の多国籍企業アルファ・エンタープライズ・ジャパン 企画七課長(仮称)には、PC(主にMacintoshだったが。)絡みで昔から色々お世話になっている。
技術的な事を教えて貰ったり、モノを貰ったり・買ったり、だ。
今日は、壊れたiMac G3(ボンダイ)のHDDの中身を救済して貰う為、その引き渡しで会合を一席設けた。
東京は丸の内。
居並ぶビル群の、1Fの通りに面した開放的なお店の中の一つ。
素敵なPUB。
若い女性客が多いのは、単に小洒落過ぎているからでは無い。
飲み物の単価が高杉なのだ。
筆者のような「1杯で、へべれけ。」というので無い限り、飲む量を制限してでも満足感を得られる人でないと、お客になり得ない。

PUBの癖に、酒飲みが来られない店って、何か不思議。

違うやん。
お金持っていればNo probrem. 大丈夫、マイ・フレンド。

久し振りに愉しく語らい、思い切り喋らせて貰いました。


* 神田→秋葉原→東京

【 罰則みたいなもん 】

月曜から顧客訪問の予定が入っていなく、ために終日社内というのは、懲役１日・・・に匹敵する。

【 2Qも終わりに差し掛かりますが 】

相変わらず、日和ることの多い日が続いています。

▼営業をやっていると「押して押して、やっと出てくる話」と「(何もしてないのに)来ちゃった話」の二つに遭遇します。
押して押しての営業活動が「正義」のように思われがちですが、正直、「押し売り」なんてのは一番嫌がられるパターンです。
両方のバランスが大切なんですが、どうにも「来る話」の数が少なくて(少なすぎて)バランスが悪い。
仕方なく、「押す」意味を込めて知っている人のところへアポ取って行く訳だが、行ってできることは「ペーシング」「ペーシング」、また「ペーシング」である。
「ペーシング」だけで訪問件数増やすのも、疲れちゃったよ。

▼疲れちゃったついでに、散髪に行ってきました。
ひとまわり近く年が離れているスタイリスト嬢には、その手の話を振る訳にもいかないしなぁ、と思いながら何ヶ月に1回のお楽しみも何となく不発に終わった感じ。
坦々麺食って帰りました。
# ちなみに、昨晩も家で「きゅうりを刻んで乗せるだけの冷やし坦々麺」というのを作って頂いたが、どんだけ坦々麺好き ? >オレ
## ちなみに、ちなみに、季節柄どうしても暑いので坦々麺を「冷やし」で頂きがちですが、やはり「アツアツを」頂いた方がガツンと美味しい気がします。


* 馬喰町→新日本橋→千葉

【 俺たちの麻雀の腕が上がらないのは 】

麻雀は高校生の時に、自宅にあったPC-8800で覚えた。

▼ところが、「人」と対戦したことは数える程しかない。
高校時代は教室で「紙牌」を使ってままごとのような机を囲み、
学生時代は自宅で友人に点数計算をして貰い、
社会人になってから忘れもしないのは、会社の先輩宅付近、津田沼で初徹マンをやったこと。
当時津田沼なんて、地の果て以外の何物でもなかった。
「エライところへ連れて来られたなぁ。」
というのと、明けて土曜の清々しい朝。
「横浜まで、一本で帰れるんだぁ。」
と泥の詰まったような頭で妙なことに感心し、横浜で乗り換えないといけないので眠気と必死に戦っていた。マジ、辛かった。

▼話が逸れた。
そんなこんなで、嵌ったら戦い慣れて腕も上がる筈が「人」との対戦は数える程度、基本はゲーム麻雀で鍛えた腕なので、その手作りは「運」に頼ることが多い。
高校時代にも、やたら運が良い奴がいた。
麻雀で言う「運が良い。」は、①配牌の時点でかなり綺麗、②風牌や字牌がある時は2枚以上、③人から上がるより自模が多い、等々である。
見かねた一人が言ったのが今日のタイトル。
そいつのせいだと。

▼彼ほどでは無いが、筆者にもその毛がある。
対戦数が少ないのだから、腕がある訳では無い。
それでも勝つことがあるのは、運が良いからだ。
今日は1,000円買った。
帰宅したら3時だった。
まだ火曜日・・・。


* 田町→川崎→津田

【 容れモノ 】

久々のRUN再開。

▼今日からは、iPhone4もお供に連れ出す。
GPSカメラ付いてるしね。
ネットワーク機能も捨てがたい。
# au携帯にも、GPSカメラは付いていたが、写真はしょぼいしぎょうむいがいのようとでUPLOADとかするとぱけっとだいがかかってせいきゅうしょみてこれはなんだとかね・・・。まぁ、本来は使っちゃいかん訳で。

そして意外に荷物が重くなる。
・au携帯
・iPhone4
・Suica
・小銭(今日は200円)
・万歩計

これに、途中で調達するPETスポーツドリンクが加わる。
走る時に邪魔にならない系の鞄は持っていないので、ペットボトルはかなりの「お荷物」だ。
スポーツ用品店に、その辺色々売ってるのは、見てはいるんですけどね。

▼単純に、「走る」だけのことは「ある程度(*註1)」できるようになってきたので、「快適に」走ることも追求してみようかなと、考えている次第。
*註1：まだまだ、自分のペースででも連続して走れるのは、2kmいくかいかないくらい。因みに、1kmのタイムが00:06:15なので、42kmなんて気が遠くなりそうです。

後は、走る「コース」も色々試してみたい。
今のところ、歩いて行けるお気に入りは、①川沿いコースと、②海沿いコースの2種類。
次に攻めたいと思っているのが、③沼コース。
ここには車かバイクで行かないといけないのですが、走ったらまたレポートしようと思います。


* 今日は海沿いコース

【 Burberrysの贈り物 】

父の日で実家へ。

▼母の日と違い、父の日の贈り物には毎回、気苦労が伴うことは何度か書いた。
毎度の小田急さん、毎度の紳士コーナーで、あれやこれやと探してみるが、流石百貨店さんというだけあって、最後には見つかるのである。
1時間悩んだ末、今年はステテコ。
いや、今ハヤリの呼び名はロングトランクス若しくは、シャレテコである。
かく言う筆者も、スーツのスラックス保護の為、年中無休で穿いているが、むしろ父親世代には抵抗が無い下着だ。
この辺は、実に商売が上手だ。

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①表に響かないから多少の柄は(良くも悪くも)影響が無い
②と言いながらも、腐ってもバーバリーである。
③どんなにブランドに疎くても、バーバリーくらい知ってます
④折角バーバリーなんだから人にも見せたいが、見せる類の衣類では無い
⑤見せびらかしたいならコート買えよ、と言ってやれる
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▼わかるかな、この中産階級の疑似セレブ感覚。
贅沢品を多少かじってはいるが、生活の中に取り込まれている事は少なく、極端な話「タグ」以上の付加価値を享受していることは限り無く少い・・・。

は、言い過ぎかな
普通に喜んで貰えたので、良かった。


* 町田 小田急

【 ツイ飲み 】

ANGELO CAFE

田町で商談の後ルノアールでPC作業をしていたら、横須賀線で人身事故が有り、嫁さんからは「軽く飲んで帰ります。」の連絡が入った。

▼こういう時、別に自分ひとりだけでも自宅へまっすぐ帰り、冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと夕飯とすることは全くもって問題無かったのだが、「折角だから。」と、ちょっとだけ開放された気分になり、寄り道したくなるのが性分である。
人身事故で乱れたダイヤの列車にも乗りたくなかったのもあって、独り飲みを決め込んだ。
筆者の独り飲みのお気に入りは、BAR形式のお店。
わかり易く書けば、PRONTO系である。
独りで飲んでても目立たず、本当に「1杯。」しかOrderしなくても目立たず、なところが求められる。
今回はJR田町だったので、改札間近のANGELO CAFE(食べログ)に落ち着いた。
最近、外で飲むと食べるものを受け付けなくなる為、ハウスワイン(白、グラス)のお供は本当に摘む物だけで完結させる。
入ったお店のお酒や料理が高いの、安いのと気にしなくても良いのが、筆者の独り飲みの良いところでもある。
まぁ、お店の会計は安くとも、帰りにグリーン使ったり、地元の駅でラーメンを食べたりするから、プラスアルファは発生するんですけどね。

▼最近、店は色々ですが、こういうのは時折やっているので特に感慨も無く、リラックスして(単に時間潰して。)帰ってきましたけど。


* 新日本橋→日本橋、東京→田町→田町

【 ネクタイの絞めどき 】

季節は梅雨なんでね。
ダラダラ汗をかく程、まだ暑くはないの。

▼それでも、湿度の高さと相対的には上がっている気温のせいで、暑いと「感じる」事は多くなりましたね。
実際、汗もかいているし。
そんな折り、昨今の電力不足問題で、関東の営業さん達を悩ませているのが「スーパークールビズ」の扱いである。

>> 続く。

【 F1カナダGP中継について 】

近代稀に見る、酷い放送だったな。

▼アレは一種の、放送事故だし、人災の部分もあったと思う。
雨で中断、延長戦になる心構えがあったにもかかわらず、その間流すVTRとかは一切用意しておらず、片山右京の「喋り」と小林カムイ 暫定2位というタイヤ交換前のポジションによる「表彰台への(微かな)期待！」・・・だけであの時間の視聴者を引きつけられるかと言うと、そりゃあ無理だろう。
可哀相に。
筆者もそうだったが、途中レースが中断した時点で視聴者の集中力も切れ、寝に入ったことでただでさえ低い視聴率が、限り無く0に近付いたのだろうな。

▼とか言いつつ、それでも。
いいかい？
それでも、全戦オンエアしていることは、我々にとっては有り難いことなんだと思う。


>> 続く。

【 iPhone4を買おう！ 】

今週では珍しく、夕方アポのパターン。
具体的な案件の話が無い相手に、45分必死で会話し、色々聞けた。
よく頑張った、オレ。

▼さて、
ネットニュースとかで、Appleが色々発表していたらしく、ベースの知識が無いので読んでも部分的にしか理解できない訳だが、2-3記事や解説を読んだ結果、

「なんか、新しい奴(OS?)はすげぃの色々用意しているけど、とにかくリリースは、全部、秋！」

と言う風に解釈した。
そうなると、次世代機のリリースを待って「今、iPhone買うって奴は、云々。」という記事に従っていた筆者も、流石に我慢仕切れなくなった。iPhone4の導入は移動時間の長い今の業務形態を考えると、もう死活問題なのだ。
購入は決めていたのに、ただ新型のリリースを待っていただけだったのに、秋だとぅ？

▼てな経緯で、早速銀座のAppleストアへ赴き「コレ、下さい。」した。
臭っても携帯電話である。
料金プランやら、パックの値引など、説明がいるのでその「順番待ちが、小一時間」という。
座る席も無い店なので、取り敢えず展示してあるiPhone4で遊ぶことに。
YouTubeが見られるじゃん！
声にならない歓喜の叫びを上げ、少女時代をヘビーローテーションして、小一時間過ごした。
使える。
これは、使える。
自宅のPCなんかより遥かに滑らかだし、画質も綺麗だ。


めでたく、お買いあげ。
有り難うございました。



* 飯田橋→銀座→新橋

【 久々の高崎線、籠原行き 】

珍しく月曜朝イチから直行。

▼昔は、月曜朝イチは部員が全員集まる日で、部長から今週のスケジュール(商談の訪問スケジュールと、売上予定。)確認をされる日だったのだが、最近その辺ユルくてね。
連絡事項だけなもんだから、断りも無くスルーしてしまうこともあったり。
案件と売上の確認の方は別の曜日でやっているので、尚の事・・・である。

▼そして、午前中いっぱい打ち合わせして、帰社するのが15:00とかに差し掛かってくると(当社は、基本的にどのお客様からも遠いの。)、発症するのが「会社に帰りたくない病」である。
如何なる手段を用いても、合法的にお客様先を渡り歩き、直帰ないしは、日暮てから帰社したいのである。
明るい時間に、事務所に戻るだなんて…。

「冗談やめて。絶～対に、嫌っ！！」

って、誰の台詞だったかな。
まぁ、こんな気持ちになるんですよ。
極々普通の感覚ですけどね。
私の仕事では。

▼最近、
上記みたいな気持が理解を得られないメンバーに囲まれて、孤軍奮闘というか、
いろんな意味で友達いないのは、ちょっと危険信号。


* 宮原

【 ソニョシデ？ 】

今更ながらではあるが、時代は韓国だっ！

▼Google画像検索で、少女時代は何人か？から初めて、顔と名前を覚え初め、画像を拾いまくること3時間。
9人全員の名前、6人の顔と名前を覚え、その中から2人のお気に入りを決めた。
更に、Youtubeでは彼女らの代表的シングルPVや、音楽番組、日本語版・原語版各種取り混ぜつつ動画を眺め続けること、やはり3時間。
いっぱしの、俄かsnsdファンにはなれただろう。
因みに、動画の方はkara も一緒に観ているので、俄か女性K-Popファンと言っても差し支えなかろう。
更に言うと、kara の方は5人全ての顔と名前を事前にピックアップしており、今回のPVを観捲ったお陰で、全員覚えた上、やはりお気に入りを1人決めた。

▼何が切っ掛けだったのかはわからないが、まぁ、元々筆者はこの手のPopアイドルグループが、好きなんだろうと思う。
好きな気持ちを、写真でも動画でもWebからお腹いっぱい拾って来られる、時代に感謝。
である。

【 平穏な、週末 】

丁度一週間前、夜は時折眠れない程の喉の痛さ(唾を飲み込む度に痛い。)にやられて、朝メシも食わずに耳鼻咽喉科へ行っていたのだ。

▼宛にしていた耳鼻科１軒目は、あろうことか休診。
幸い、歩いて行ける範囲にもう１軒の耳鼻科が有り、気が遠くなるほど混んではいたが、飛び込める病院があるだけ有り難かった。
近所に、歯科・眼科・耳鼻科・・・が複数あるのは何故だろう、無駄な零細企業の集まりだなと、否定的な意見を持っていたのを、撤回した。
お医者先生がいなければ商売にならないあの手の「店舗」運営の、地域医療としての「相互補完」をしていると思ったのは、考え杉だろうか。
いずれにせよ、もうこれ以上我慢できませんという痛さを無事診て貰えはしたものの、入院という事態に発展したのは全くの想定外で、
入院するのに何でオレ、自分で車転がしているんだろうと不思議に思いつつ、運転しちゃっていたのは決して冷静な判断とは言い難かった。

▼遅れて駆け付けてくれた嫁さんに事の次第を報告しながら初めて、自分が朝から何も食っていない事を思い出したのだ。
思い出話が長くなった。
朝起きて、普通に朝食を頂ける生活を、有り難く思ったのを、伝えたかったのだ。
ゆっくり飯を食った後、くだんの耳鼻科と皮膚科をハシゴした。
今度こそ、喉は完全に治っていた。
薬も出なかった。

やれやれ。


* 通院