【 Burberrysの贈り物 】

父の日で実家へ。

▼母の日と違い、父の日の贈り物には毎回、気苦労が伴うことは何度か書いた。
毎度の小田急さん、毎度の紳士コーナーで、あれやこれやと探してみるが、流石百貨店さんというだけあって、最後には見つかるのである。
1時間悩んだ末、今年はステテコ。
いや、今ハヤリの呼び名はロングトランクス若しくは、シャレテコである。
かく言う筆者も、スーツのスラックス保護の為、年中無休で穿いているが、むしろ父親世代には抵抗が無い下着だ。
この辺は、実に商売が上手だ。

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①表に響かないから多少の柄は(良くも悪くも)影響が無い
②と言いながらも、腐ってもバーバリーである。
③どんなにブランドに疎くても、バーバリーくらい知ってます
④折角バーバリーなんだから人にも見せたいが、見せる類の衣類では無い
⑤見せびらかしたいならコート買えよ、と言ってやれる
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▼わかるかな、この中産階級の疑似セレブ感覚。
贅沢品を多少かじってはいるが、生活の中に取り込まれている事は少なく、極端な話「タグ」以上の付加価値を享受していることは限り無く少い・・・。

は、言い過ぎかな
普通に喜んで貰えたので、良かった。


* 町田 小田急