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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/03 (Fri)

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【 55/60 】

2010/12/18 (Sat)

社内のゴルフコンペが、「(軽く)苦痛」でなくなったのは、最近のことである。

▼当社のルールである「優勝者とブービー賞が、次回の幹事をやらされること。」だけが、毎回の心配の種だった。
正直、メンバーのレベルはそれ程高くない。
シングルプレイヤーが多数いる訳でなく、100を切らない(切れない)人が大半である。
それでも、過去140台の実績がある筆者にとってみれば「今日は自分より下に、0人 or 複数人従えられるか。」が、一番の関心事であった。
# ビリならビリで良いの。屈辱的ではあるが、仕事も無いので。(笑)

▼終わってみれば今日は、ネット値で下に3人以上いた。
その上、スコアが(多少)良かったことで大量のハンディが効き始め(例えば、140とか叩いちゃうとハンディ36有っても足りないの。)、グロス順位としては中盤にまで上がってきていたのだ。
このくらいなら、ゴルフも楽しめる。
横島な考えに邪魔されず、自らの平常心と徹底的に闘うのだ。

ゴルフとは、そう言うスポーツだと思う。

▼惜しむらくは・・・そうさ、の。
もうちっと、ファッションにも気を(予算を)配れると、良いんだがな。


* 神崎C.C.

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【 名刺管理 PITREC 】

2010/12/17 (Fri)

キングジムという社名は知らずとも、少なくとも一度でもオフィスで働いた事のある人なら「ドッチファイル」「テプラ」の名は、聞いた事があるか、使った事があるだろう。

▼かの業界ではコクヨと言う巨人がいるが、名だたる大手メーカーと比べると、キングジムはどちらかと言うと「異端」な気がするのは、偏見だろうか。
「テプラ」「太鼓判」が、良い例だ。
文具・ステーショナリーという枠を逸脱しつつ、ちゃっかり文具店やらカタログ系のオフィス通販誌やらのルートに載せて、売ってきちゃうんだから大したモノではあるが。
そのイメージが強いのか新しもの、という意味での商品開発には、定評がある・・、と見ている。
「テプラ」が、よっぽどおいしかったのだろう。
最近では単機能テキスト入力端末「ポメラ」が、ささやかだが話題になったのは、記憶に新しい。

▼気付いたらその「単機能」シリーズの兄弟が、いっぱい出て来ていた。

・テキスト入力端末
・Suica/Pasmo残額表示端末
・名刺画像管理端末
・手書きメモ端末

名刺管理が、良いな・・・。
新規をやっていると、外出先で名刺情報が必要になることがある。
机にしまってしまうと、出先で往生する為【重要顧客】の名刺は手放さず毎日持って出る訳だが、そろそろ鰐口クリップの限界が近付いている。
その昔、スキャナでOCR付きでDBにしてくれる、というのはあったが、個人で買うには少々高価であった。
これなら・・・。

▼アレ?
携帯でできんじゃん?

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【 カモらりた? 】

2010/12/16 (Thu)

少し前の話である。

▼今年9月、ドイツ・オーストリアへ旅行した話は少し書いたが、帰りの飛行機の話。
元々海外経験は少ない方だが、初めての「ホテル→空港の添乗員送迎無し。」の割には悠長に構えてて、リコンファームをしていなかった。
仕事で、北米だのタイだのへ行く機会もある同僚の海外営業チームに聞いてみたところ、昨今リコンファームが必要な航空会社など「無い。いや、アエロフロートとかじゃないですよね。」ということらしい。

▼では何故、帰りの飛行機(当然AFじゃない。こちとら、エミレーツだ。)では、チケットを一緒に抑えた夫婦での座席が、並びで無く「縦で、しかも、2つ飛び。(座ったままでの会話は不可能。)」だったのか。
リコンファームしていなかったからと思っていたのだ。

 「サワキタさん、それ。カモられましたね。」

既にオーバーブッキングぎみの便で、地上カウンターでは優先順位を付けて各顧客の調整を初めていたと仮定しよう。
列に並んでいる、

・体力的にも分別にも、まだ余裕のありそうな30代の夫婦
・「この席しか取れません。」と言えば通りそうな優しい風貌の日本人
→眼鏡とカメラが必須アイテム。
→利に聡いチャイニーズでない事はパスポートで最終確認
・英語も得意ではなさそうだ(交渉される、別のモノをリクエストされる心配が無い。)

▼出発カウンターで「あと、何人!」とか、神経を磨り減らしていたら、オレだって、オレみたいな奴に狙いをつける。
結局、奴等の思惑通り我々は別々の席に座り、オレは一人で隣席のイラク人と戦っていた。
「トーキョーに着く6時は、朝か、夕方か。」とか、
筆者の箸を見て「ソレはなんだ?どうやって使っているんだ?」とか、
「ツクバに遊ぶトコロはあるか?」とか。
反対側の隣席のドイツ人が、英語に堪能ではない憐れな日本人に助け船をだしてくれ、

「多国籍軍だぁ。」

とは、その話を聞いた同僚のキクちゃんの弁。
仮にも、相手はイラク人だ。
20年前の話とは言え、ちょいとジョークが効き過ぎてないだろうか。


* 久々に落ち着いてたな

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【 カメラは好きな方です 】

2010/12/15 (Wed)

【Panasonic LUMIX GF2】の、『タッチで一眼クオリティ。』

▼コピーや性能を云々するのは余所に任せるとして。
デジカメ世代には、今やファインダーという奴の存在は限り無く希薄なのだろう(オレだって、滅多に使わない。)が、カメラに液晶が付く前、ピントを合わせたり、露出や構図を決めたりするのは、いつだってファインダー越しだった。
今や、液晶にタッチセンサーが付いて、フォーカスロックと披写界深度を浅く取る(絞りを開放側に振る、のかな。)、なんて芸当が同時にできちゃうっていうんだから、おじさんは赤面してしまう。

▼それはさておき
思い出したのは、カメラ屋でバイトしていた時のお得意だった、三村(仮名)のじいさん。
# 前にも書いたかな。
菊だかダリアだかの派手めな花たちを、さらに大胆に撮る作風(わかりやす過ぎ。)の、愛すべき老人であった。
当時の彼の愛機は、Canon EOS5 QD。
# フィルムですよ、念の為。
当時、画期的な「視線入力オートフォーカス」機能を搭載した、ハイスペックの一眼レフだったが、使っている側に問題があった。
じいさん、既に目がショボショボだったのだ。
店に来ては、

 「店長、コレさぁ。うまくピントが合わないんだけど…。」

とか、ぼやいていた。
対面してたって開いてるかどうか分りかねる薄目だ。
Canonの搭載したそのセンサーがどんなに優れていようと、アレでは「白目、黒目」の判別がつく訳が無い。

 「目ぇ、あいてないもの。」

▼応対していた店長は、回答に苦労したようだ。
そのじいさんも、もう他界している。
お金には困っていなかったようだったから、存命ならこのLUMIX。
「今度こそ。」と重宝したに違いない。


* 浜松町→田町→久が原→(品川、つばめ)

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【 旅に出たい、かな 】

2010/12/14 (Tue)

12/14,平日社内にいると、ネタが無いなぁ。

▼今週はこないだね休出の振替で、平日どこかで休むつもり満々だったのに、その予定(休めるとしたらアポが無い日、という消去法になってしまう。)が決まらず悶々としつつ、仕方無く溜まっている事務仕事を粛々とこなしたのだ。
腰を据えてシステムの理解の為PCや端末と向き合ったお陰で、今日はまた2つ程新たな"技"をマスターはしたが、ふと我に帰る。
これは仕事じゃない。
直感的に操作できるインターフェースか、ドキュメント類のいずれかさえ整っていれば10分で終われる作業が、1-2時間格闘するハメに。
身体で覚えろ、というのは提案する・説明する側として必要なんだろうという意味も、わからない訳ではないが、なんとまぁ、後から考えれば時間の無駄である。


* 開発陣に八つ当たり。

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【 金で解決 】

2010/12/13 (Mon)

できることと、そうで無い事があるでしょう。

▼具体的に言えば、\1,520はそりゃあ痛い出費だが、払えない額じゃない、というのが難しいところだ。
何をやらかしたのか。
『明朝必着のお品物を、定時の集荷時刻までに出荷し忘れた』だけなのだ。

1) 幸い、当社担当のドライバーさんはすぐに電話でつかまり
2) 残念なことに、彼はもう別の会社で集荷を初めており(戻れません。)
3) 幸い、営業所まで持ち込めばあと60分猶予ができることを知り
4) 幸い、その営業所は当社からクルマで5分の場所にあり
5) 残念なことに、担いで歩いて行くには少々遠く
6) 残念なことに、雨が降っていて大事なお客様のお品物を濡らす訳にはいかず
7) 幸い、筆者にはTAXIを呼べるだけの手持ちの小銭があった

▼あまり、気持ちの良い解決策ではないですね。
既に、他に選択肢が無かったとは言え、こういうのは癖になる。
「ミスを犯した癖に、その問題の所在を、誰にも追及されてない。」
隠れてコソコソやって、しかも今回みたいに何とかなっちゃうと、尚の事。

間に合ったから良かったのではない。
二度とやらかさない為にはどうするか、を真剣に考えなければいけないのだ。
のだが。


帰宅後、嫁さんに事の次第を報告したのは、彼女がフライパンひっくり返して凹んでたから。


* 干潟、販促

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【 引き継いだお客様 】

2010/12/11 (Sat)

土曜出勤で、お客様先での作業。

▼11:00に入って、休憩を挟み正味2時間で完了した。
開発の新浦安くんのお陰で、技術的な問題は100%クリアしたし、その他諸々の"運"が集中し操作指導と連携についても、100%の結果を出した。
最後には、

 「良かった。これなら、使える。」
 「荒川さんの作業、楽になったね。」
 「有り難う。」

ソフトウェアが、仕様通りの動きをしただけで、このカーテンコール。

▼金曜の夕方に「説明を。」と呼び出されてから、丁度1ヶ月。
憂いが一気に吹き飛んだ。
矢面に立ったからこそ得られる、充足感が溢れてきた。
実際には、受注も売上も、前任者が前期に全て計上してしまっている為、ここで失ったお客様の信用を多少取り戻したからと言って、筆者には1円も入ってこない。
ただ、お客様メンバーが満足している雰囲気を感じただけで、筆者は満足した。
良かった・・・。
本当に・・・良かった。

▼浮かれて、帰りに自由ヶ丘まで、寄り道。
そのお客様が展開する洋菓子店のケーキを買いたくなったのだ。
土曜出勤に文句を言わずに見送ってくれた家族と、社内で影で支えてくれる女性陣に。
社内用は焼菓子ですけどね。

今日の「有り難う。」で初めて、「引き継いだお客様」が「オレのお客様」になった瞬間。
「オレのお客様の事業」は、できる限り立場を換えて体感するのが、筆者の儀式。
ここはプライベートな話なので、自腹ですけど。


* 田町→自由ヶ丘

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【 外食多い 】

2010/12/10 (Fri)

平日、真面目にa業活動をしていると昼メシは、基本外食である。

▼「いつも美味いモノが食える、行きつけの昼メシ屋に通う。」というのも一興だが、筆者の動きはどちらかと言うと「新規」寄りである。
好みの店、誰かを連れて行ける店を見つけるのが目的ではあるが、それを「何処で(Where)」「どれだけ沢山(How many)」作れるか、みたいな気分である。
何せ、毎日のことでしてね。

▼都内で活動をしていれば、昼メシを食える店など無数にあるが、当たり外れもある。
画一的で、変わり映えのしないメニューでは飽きてしまうし、仕事で行くのはいつも「初めて訪れる街」だ。
# 最近は、ビルまで被るケースも、出てきたがな。
行く先々でそういうリストを作ろうってんだから、正直、週5くらいの活動量では全然足りないくらいなのである。
→a業活動みたいな話になってきた・・・。

▼今日は、何を食べようかなぁ、中華かな、洋食かな。
肉にしようか、魚にしようか。
ご飯が良いか、麺も捨て難い。
そんなことで毎日、迷うんですよ。
一度に全部は食べられないし。
そんな迷いを払拭する為に、今日も看板と睨めっこして、『美味い昼メシ』を食える店を探して、街を彷徨うのである。

昨日は、田町でハンバーグの美味しい店【ステーキハウス木馬】に辿り着きました。
溢れる肉汁が、半端無い!
\850.


* 浅草橋→帰社

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【 電話嫌い 】

2010/12/09 (Thu)

基本的に、メールが好きで、電話はかけるのも受けるのも嫌いである。
携帯電話は、特に。

▼いやいや、それは『時と、場合』だ。
今でも、移動中や商談中などは着信があっても滅多に出ない。
そんな時、携帯メールを多用していたものだが、テンキーで打つメールは予測変換があるとは言え、雛型が有り言葉遣いを選ばなければいけないビジネスメールには、やはり不向きだ。
どんなに事務的な内容だったにしても電話なら、2分でメール以上の近接感をお互い得られつつ、要件も済むのである。

▼そう思って(とか、他にもイロイロあって。)、最近は電話もよくかけるようにしている。
しかもそれは「社外」に出ている時に、顕著だ。
先日など、渋谷の駅前喫煙スペースで、1時間近く、立ったまま電話をしていた。
普通の営業さんなら当たり前の行動かもしれないが、筆者にとっては少々


>> 続く。


* 天王洲アイル→田町→帰社

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【 Coat2 】

2010/12/08 (Wed)

12/8,3年前に銀座 松屋さんで買ったTAKEO KIKUCHI のショートコート(ベージュ)の評判が殊の外、良い。

▼以前も書いたが、
[証言1]
 社内ではお嬢さんで通っている企画7課の御子神K(仮名):
 「キタカワさん、そのコート素敵ね。」(2008)
[証言2]
 同僚の、営業にとってスーツは戦闘服だと言い、惜しまず金を掛ける石神井公園氏(仮名):
 「その色に触発されてぇ、うっかりオレも買っちゃったんすよ~!」(2009)
[証言3]
 二児のパパなので今は金は無いがが洋服のセンスは折紙付の西荻窪(仮名):
 「そんな格好良いコート、持ってましたっけ?」(今日)

▼そんなにオレ、普段のスーツは「どっちでも良い。」感じなのだろうか、という疑念はさておき、
最近の悩みは「少し、汚れたっぽく見えるようになってきたなぁ。」というところ。
黒、濃紺と違い、こればっかりはベージュ系の宿命である。

『洗濯機用漂白剤をぬるま湯で伸ばして、絞ったタオルでポンポンと叩く。』

のが、お手入れなんだそうだが、効果の程に疑問を感じつつ、結局面倒なのが先に立って、やってない。


こんなの書いている暇があったら、ちゃちゃっとやれよ。
メンテナンスは、下手なのである。


* 社内→202会議室→小食堂

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【 都内で交通費を安くあげる方法 】

2010/12/07 (Tue)

正確には、全然、都内でクローズしていない話。

▼A駅→B駅へ移動する時、メトロで乗ったら途中で安易にJRや都営線などに乗り換えず、ひたすらメトロだけを乗り継ぐことで、片道200円以上(往復なら、さらに倍。)の差額をこしらえる事ができる。
勿論、長い距離を乗る事が条件だし、出発地・目的地によっては綺麗にいかない事も多い。
例を挙げよう。

 * 中野-西船橋
JRなら540円だが、メトロなら300円である。

▼正直、気が遠くなる距離ではあるが、日々のコーヒー代を稼ぐには、それなりの労苦を伴う。
# 仕事しろよ...。
ポイントは、東京メトロの料金体系の特性だと思う。
JRなら、営業キロ換算で450円にも540円にもなるところが、東京メトロはMAXが300円なのだ。
初乗りは160円なのに、元々営業キロ数が少ないからといって、上限が300円というのは、どう考えたって『お得だ!』

▼後は申請時、何故高い方の交通手段を選択したかの、極めて自然な理由付が書ければ、完成である。
交通費は「一番安価で、効率の良いルート。」しか、申請できないのは、社員の常識。

立地にも、依るんだな・・・。

* 和光市→朝霞台

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【 黒い三連ニャン 】

2010/12/06 (Mon)

近所をクルマで通り掛かった時、3人同時に、道路脇の側溝に滑り込んで行ったのを目撃した。

▼当課で把握している街猫調査資料によると、「3人同時」というのは、どうも勘定が合わない。
家内の推測では、若黒[ガイア]と、影黒[マッシュ]、そしてチビ黒(若の子)[オルテガ]、なんじゃないかと。
(参考:若黒の子には、他にチビシャムモドキがいたのだが、こちらは最近存在を確認していないし、そもそも黒くない。)

▼ただ、若黒と影黒は、これまで「同時に、並んで」見た記録が無い。
「1分と置かず、違うところから顔を出した」事で、別固体と判定をしている訳だが、それにしたって、

 ①ワープ航法若しくは、時空の亀裂
 ②マトリックスに異常が発生した
  (プログラムが書き替わった。→デジャビュ)

の可能性を否定できない限り、断定は危険だ。
何せ、黒猫である。
あらゆる可能性が否定できないのは、歴史の証明するところである。

▼だが、今回のジェット・ストリーム・アタックを見る限り、彼等はチームを組んで『某かの作戦』を遂行している事が判明した。
夕闇の一瞬の出来事だった為、個体識別は今後も継続調査が必要だが、調査ファイルに新たな1ページが加わった事は、今後の成り行きが注目される事実である。


* 田町→田町→一時帰宅後→帰社

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【 年始の挨拶欠礼状 】

2010/12/05 (Sun)

恒例の宛名書き。

▼お気に入りの万年筆の、年納め集大成ではあるが・・・万年筆は、まぁ、毎日使ってるしね。
残念なことに今年も欠礼状の為時期が早く、納まるモノもまだ納まらん。
住所録を作ってないので、改めて皆さんから頂いた年賀状の表書を眺めると・・・プリンター印刷の多いこと、多いこと。
融通が利くようになって、収まるべきところに収まっていて、実に美しい。
元々、活字は好きな方である。
が・・・。
葉書のそれは、何より「手抜き」感が一番に、そして強烈なインパクトを伴って襲ってくる。

 「なに、手抜いてやがんだ!」

▼楽さ加減を、知っているからだろうね。
稀に意外な奴が手書きの宛名だったりすると、これまた意外に字が下手なのが微笑ましかったり。
筆者も、字は下手である。
丁寧に書いてても、何だか美しくない。
美しくはないのだが、これだけ賢くなった「(似非)筆まめ」や「(似非)宛名名人」(ネーミングに偽り有りだ!どいつも、こいつも。)が出回ってくると・・・下手でも手書きを貫きたくなる。

▼へそ曲がり根性が、仇になる。
毎年苦労している。
高々、60枚程度の話なのだが、疲れた。

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【 25年後のキティちゃん 】

2010/12/04 (Sat)

キティちゃんが、ホームグラウンドであるサンリオ・ピューロランドのステージで、主役を張って約20年。
生まれは1973年だそうで。

▼多摩の片田舎にある自前のステージを飛び出し、米・ニューヨークのブロードウェイ・ミュージカル"CATS"のオーディションを受けるという、LOTTE アーモンドチョコレート『プレミオ』CMのワンシーン。
キティちゃんはいいの。
大御所である某ネズミMには到底敵わないが、今や日本のみならず、世界的に有名なキャラクターのひとりだ。
"CATS"のオーディションくらい、本人が「受けたいんですっ!」と言うのなら、事務所もOKせざるを得ないだろう・・・。
と、思わせらる設定が、絶妙である。

問題は、再会したもう一人の猫。

 「にゃんまげ君!」

▼このCMは、前作が「25年後の、磯野家」だった。
タラちゃんが、結構ワルくなっていたのは印象的だったが、正直磯野家にはあまり興味が無かった。
しかしこの、世界に名を馳せるサンリオの看板キャラクターと、日光江戸村を同列に持って来る強引さに・・・今回はやられました。

 「あなたも、オーディションを?」
 「猫だからね。」ポリッ

脱帽である。
願わくば、ひこにゃん(彦根城)も並べてみたい衝動に駆られたのは、筆者だけだろうか。

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【 総務課の、ミヤギさん 】

2010/12/03 (Fri)

筆者は基本的に、気が利かないタイプである。
この仕事をしていく上で、致命的な欠陥であると言っても、過言では無い。

▼先日、筆者がシステムを導入したお客様の、現場担当者であるミヤギさんには、実は大変お世話になった。
現場担当者と言っても、事務方の女性・・・お姉様である。
どのくらいお世話になったかというと、

 1) 本来の業務で2回。(3.0h+1.0h)
  # これは想定の範囲内
 2) 翌週、当社がミスった為に、もう1回。(1.0h)

それぞれ、時間を割いてお付き合い頂いた。
更には、

3) 後から発覚したもう1ヶ所のケアレスミスの修正

まで、彼女の手数をかけてしまっていたのだ。
お客様によっては「直しに来て下さい。」と言われても断れない作業であった。

▼該社の、筆者のカウンター部門であるISのヨシノ氏からは 3) の後、冗談半分に「今度行く時には、御礼にお菓子のひとつでも持って行って貰いますよ。」くらい言われてしまっていた。(赤面)
そりゃあ、もう。
お世話になった人だもの。
菓子折りの一つや二つ、持って行くのに、こちとら全く抵抗は無い。
【ガトーフェスタ・ハラダ】のホワイトチョコラスクなんか、価格の割にはボリュームが有って、お遣いモノには最適だ!とか、品物まで決めていたのに。

▼困った事に、遠いんだわ。そこ。
もう、システムが順調に動き始めちゃうと、a業さんは現場に行く用事が無いの。
ヤマトとかでこっそり送っちゃうしかないな、と思ってタイミングを伺っていたのだが。
思いがけずヨシノ氏から納品の指示が有り「そういや、アレの箱には隙間があったな。」「今日帰社時に、船橋TOBU寄って、買って帰れんじゃん。」という考えが見事に思い浮かんだ。

▼送っちゃった。
ミヤギさん、喜んでくれると良いが。

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【 東京メガループ 】

2010/12/02 (Thu)

東北新幹線の、新青森までの延伸に伴いJR東日本では季節外れのダイヤ改正が行われた、らしい。

▼問題は、その中吊り広告の隅に出ていた「こちらも利便性向上!」という、小見出し。
【東京メガループ】とはまた、面妖なネーミングで、ビミョーな面子をひと纏めにしたもんだ。
東から、京葉・武蔵野・南武・横浜の各近郊線が寄り集まり、「メガ」と冠するだけならまだしも、言うに事欠いて「とっ、東京を名乗るか、貴様等!」
と、朝から声にならない突っ込みを入れてしまった。

▼かく言う筆者も、出身はこの辺の路線である。
例え、立川や府中、八王子ですら、東京を名乗りたい気持ちはよくわかる。
わかるがな。
笑えるな、コレ。


とは言え、こういう事にいちいち引っ掛かるのは、自分が都民ではないからかな。

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【 1年経って 】

2010/12/01 (Wed)

異動してきて、今日で1年経った。

▼この1年の間で何かを成し遂げたかと言うと、微妙だ。
多少、数字は積んだがな。
積みはしたが元々「お貰い」の要素が強い上に、それで下期の見通しが立った訳では無い(半分くらいにしか、ならない。)こともあって
「キタヤマ?あぁ、多少は売ってるみたいだけど、マダマダ・・・。」
なんて思われてんじゃないかと、気分が優れない。
かく言う、筆者自身がそう思っているところが、ミソだ。

>> 続く。

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【 全社員招集 】

2010/11/29 (Mon)

製造メーカーの(元)工場である当社では、有事の際館内放送なるものがかかる。

▼この場合、「有事」とは先日の避難訓練のような、地震・火災に依るものの他、全社員に影響する経営判断を下された時、というのも当て嵌まる。
# そういや、昨年は「給与○ット」や「臨○休業」の発表があったんだった。
 ・・・アレは辛かったな。
今回は、そこまで暴力的で後向きな発表では無いらしいが、会社もまた「動いている。」事に他ならない。

▼会社がどう変わろうと、平社員の我々からかけ離れた発表など、日々の活動にはさして影響が無い様に見える。
結局
 「オレ達のやる事は、そんなに
  変わらないんだけどさ・・・。」
と思った訳だが、口に出して言った瞬間、別の考えが頭をよぎった。
影響は無いかもしれない。
しかし誰も、変わらなくても良いとは誰も言ってない。

▼会社や組織は変化している。
オレが異動して来てから1年。
社長が変わり、組織が変わり、部長は課長になり、メンバーは3人減った。
オレもまた、変化をしなければいけないのではないか。
会社全体の方針・戦略が・・・、マネジメントが・・・、と文句を言ったところで、最前線のプレイヤーである我々の『質』が上がらなければ、何も変わらないのだろう。
「毎日、必死になってやってますよ!」
そんなことは当たり前のことだし、見てりゃわかる。

『クオリティを上げろ、ハチヤ。』
あの、人差し指がトレードマークの、川崎フロンティアのブラジル人監督。
名前、なんつったかな。

そしてクオリティを上げるには・・・場数を踏む事だ。

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【 走行ログの絡繰 】

2010/11/28 (Sun)

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GPSロガーは先日、オーストリア国鉄の車輌に置いて来た(迷惑な話だ。)訳だが、我が家のカーナビゲーションシステムには同様の機能が内蔵されている。

▼難点は「一定の距離以上は、無条件に上書。」してしまうことと、「データの取り出しができない。」ことだ。
昨年のVerUPでメモリ領域を増やしたらしく、ログ表示距離が500kmくらいから1,000kmに増えていたことは以前にも書いた。(確か。)
1,000kmもあれば十分だろうという見方もあるが、実際には宿泊を伴う旅行などの場合片道500kmは普通に走る訳で、帰宅してみたら往路の一部が既に消えちゃっているというのは、やっぱり寂しいものがある。
また反対に「無条件で記録を取る。」為、別に残さんでも良い、自宅付近での買い物でぐるぐる回遊している様が、いつまで経っても消えない『もどかしさ』がある。
長距離走らない時期は、ずっとそうなのだ。

▼走行ログをリセットする機能は、有りますけどね。
何か、ズルしているみたいで、嫌じゃんか。

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【 東名・中央道制覇 】

2010/11/27 (Sat)

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恵那峡SA


厳密に言うと、小牧JCTまで行ってない。

▼豊田JCTを外環ルートで折り返し(ショートカットし)た為、制覇・・・とは言えないが、C葉から1日で800km走ってきたことが実績である。
最後、国立府中ICで降りた時「料金は、\1,950.」でした。
詳細は、また追々書きますけど、お天気が良かったので走るにも、途中後席倒してトランク全開で昼寝するにも、気持ちが良かったこと。
そして、終止

 「オレのAudi A4 AVANTは、速いなぁ。
  よく走る、良いクルマだなぁ。」

と感じていた。

そう思い込ませる為に、走ったと言っても過言では無い。

* 足柄→日本平→美合→恵那峡→駒ヶ岳→双葉(給油だけ)→釈迦堂、町田

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【 11/25グランドオープンなのに 】

2010/11/27 (Sat)

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吉野家 in 足柄SA.


8割方の店が閉まってんじゃんか!

# そりゃあ、アンタ。金曜26:00過ぎに店開けませんて

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【 良いかい、アリサ。 】

2010/11/26 (Fri)

20回(キリン相手。)
# アリサが誰かと云ふ詮索は無用である。

▼流石に、20回はやらないねぇ。
キリンもいないし・・・あ。パンダならいるなぁ。
さておき。
大事な打ち合わせ(やっちまったトラブルの、釈明とか。)を前にして『リハーサル』の大切さは骨身に染みてわかっているのに、いざ自分でやろうとしても中々できないものである。
そう。
今日はリハーサルのお話。

 ・一回だって、
 ・声に出して、
 ・最後まで通しで、

やったのかと。
問われます。
問われるそうです、最近。社長に。
お陰で昨晩、寝た気がしなかったが、朝から電車で、リハの為にセッティングされた喫茶店で、一人でブツブツやってたんだ。

▼本番の相手はおとなしく聞いてくれた。
脇で聞いていた上司も及第点をくれた。

違う意味でぶっこまれたのは、オレのせいじゃない。

* 田町

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【 オレ的な、時うどん 】

2010/11/24 (Wed)

断然、うどんより蕎麦派な訳だが、うどんがあったらうどんも食う、タダの食いしん坊である。

▼グルメで有名なメグル警部(ジュネーブ警察勤務。)、に通じるものがある。
季節柄、暖かいものをお腹に入れたい時があるじゃないですか。
昼メシを抜いている日は事更、ひもじい思いを抑えられません。
地下鉄の駅を降りて、立ち食い蕎麦屋を探していたのに、お客様先付近まで歩いてて目当ての店が見当たらない。
時は夕刻。
アポイントまで、あと15分。
振り向いた先に、うどん屋ののれん。
この中途半端な時間に営業中の看板。
小汚い店では、ない。

▼食うでしょ、うどん。
その店は、東京に進出してきたらしい讃岐うどん屋で、美味さもお値段も決して低くはない店。
(かけうどんに竹輪天載せたら500円オーバーするなんて、高いっちゃあ、高いですよ。東京の店だなぁと思う。)
ひとくちすすって、

 「かつぶし奢ったろ。」

と【時そば】ネタはお約束なので誰にとも無く披露し、あとは一気に熱々で腰の強いところを堪能する。
ご馳走さまでした。


* 神保町→水道橋

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【 困った時の、靴下セット 】

2010/11/23 (Tue)

お祖母ちゃんの墓参りで、表敬。

▼あんまり面倒とも思わないのは、C葉とかから行くとちょっとしたドライブになるからである。
夏は専ら、気持ちがカブに注力していたのだが、秋口からはすっかりAudi(だって、寒いし。)で、実家への往復僅か200km足らずの距離だが、高速巡航を含むそれは筆者の気分を少しだけ盛り上げてくれるのである。
運転、好きなんだろうね。
今年は【養老ホルモン焼肉、爆走1,200km!】みたいな、アホな企画をやってないから距離を伸ばせていないなぁと、ハンドルを握る手が疼くのである。

▼1年、1万kmを目標予算とし、毎年「大幅未達という結果となってしまいました。申し訳ございません。」と報告し続けて、早4年。
そろそろ、1回くらいは、予算達成で軽くお祝いしたいところだなぁ。


* 一の屋

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【 純金ネックレスが磁性を持つ訳 】

2010/11/22 (Mon)

久々に気の合う仲間と飲んで、はしゃいで、大笑いした祝前日。
暫く外で飲んでなかったとは言え、日付が変わるまで遊んでしまうと、軽く疲労感。

趣味という奴は、飽きずに続けて死ぬまで楽しめるようにしておくと、その専門性が付加価値を生みちょっとした金になる・・・。

ような話を聞いた。
残りは、下ネタ。(笑)


* 干潟

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