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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/23 (Sat)

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【 総務課の、ミヤギさん 】

2010/12/03 (Fri)

筆者は基本的に、気が利かないタイプである。
この仕事をしていく上で、致命的な欠陥であると言っても、過言では無い。

▼先日、筆者がシステムを導入したお客様の、現場担当者であるミヤギさんには、実は大変お世話になった。
現場担当者と言っても、事務方の女性・・・お姉様である。
どのくらいお世話になったかというと、

 1) 本来の業務で2回。(3.0h+1.0h)
  # これは想定の範囲内
 2) 翌週、当社がミスった為に、もう1回。(1.0h)

それぞれ、時間を割いてお付き合い頂いた。
更には、

3) 後から発覚したもう1ヶ所のケアレスミスの修正

まで、彼女の手数をかけてしまっていたのだ。
お客様によっては「直しに来て下さい。」と言われても断れない作業であった。

▼該社の、筆者のカウンター部門であるISのヨシノ氏からは 3) の後、冗談半分に「今度行く時には、御礼にお菓子のひとつでも持って行って貰いますよ。」くらい言われてしまっていた。(赤面)
そりゃあ、もう。
お世話になった人だもの。
菓子折りの一つや二つ、持って行くのに、こちとら全く抵抗は無い。
【ガトーフェスタ・ハラダ】のホワイトチョコラスクなんか、価格の割にはボリュームが有って、お遣いモノには最適だ!とか、品物まで決めていたのに。

▼困った事に、遠いんだわ。そこ。
もう、システムが順調に動き始めちゃうと、a業さんは現場に行く用事が無いの。
ヤマトとかでこっそり送っちゃうしかないな、と思ってタイミングを伺っていたのだが。
思いがけずヨシノ氏から納品の指示が有り「そういや、アレの箱には隙間があったな。」「今日帰社時に、船橋TOBU寄って、買って帰れんじゃん。」という考えが見事に思い浮かんだ。

▼送っちゃった。
ミヤギさん、喜んでくれると良いが。

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