【 Audiチ葉中央交通：タクシー業 】

anb.

23時もとうに回った頃に、携帯が鳴っている。

▼こんな時間に電話してくる奴は一人しか居ない。
鳴っている間に気付いた(過去何度かは、既に酔って爆睡していた。)ので取ってやると、

　「クルマを１台、* * までお願いしたいんですけどぉ。
　　Audiが良いな、Audi。」

気の合う仲間(当然、酔っ払い。ジョッキ、5-6杯は空けちゃっている感じだ。)からの、こんな無茶なリクエストは怒りを通り越して可愛さすら感じられる。


今の会社は、そんな居心地の良さを感じるのは、ピンポイントでの「人に恵まれた」ところなのだろう。


* 工場

【 病院のことは、よく知ってます 】

近いところでは、コードブルー2の緋山先生とか、チームバチスタの白鳥くんとか、救命病棟の進藤・小島両先生なんかは、もうかれこれ・・・随分前から知っていますね。
商談で名前を出すようなことはしませんが、彼等の苦労話や背景の事情・実情は、筆者の日々の営業活動においても「ヒアリングのベース」となっているところがある。
言葉を理解している、というのは大きい。

尤も、医療業界は以前から仕事で関わっていたので、そっちの基礎知識の方が大きいんだけど。
基礎知識、の一部だけですけどね。


* 病院→PKGベンダーの営業Bと昼メシ

【 なんだか、気持ち悪いな 】

組織が変わって、知ってる顔や知らない顔と同じ会議体に列席する。
雰囲気がぎこちなく、自分もなんだか居心地が悪い。

▼何となく、ではあるが5年も経つと、自分より後に入って来た後輩や、入社は先だが明らかに年下、な面子が増えている。
分け隔てなく「元気？」と声を掛けることを心掛けているうちに、何となく慕われている感を受け取る(そんな、雰囲気を錯覚する。)と、何か嬉しい。
自分も、好きな上司・尊敬する先輩に声を掛けて貰った時は嬉しかったものだ。
組織って、そんな程度だと思う。
そんな程度のことが、できない人が多すぎる。

　「まずは、与えよ。」

というのが、最近の持論である。
確率の話だがな。
それが通用しない相手もいるし。


* 田町→田町→干潟

【 節煙の代償 】

煙草を多少、控えている。

思うところがあってこそだが、完全に止めらりるかどうか。
何となく、「吸わなくても、いっかな。」と思える気持ちを大事にしたい。

▼その代わり、食うことが止まらない。
メシ前はまだ我慢できるが、問題はメシ後。
特に夕飯後は酷く、食った直後から何か食べたくなってしまう。
今日などはF1マレーシアGPなど観ながら、1) C.ベッテルの堅い走りに安心、2) A.スーティル on the インディアナの賢い走りを素晴らしいと褒める森脇さんに共感、3) 歴代ワールドチャンピオンが沢山いて役者が魅せるなぁとか、思っているうちに、チョコクロを食い、ドーナツを食い、ポテチを・・・半分で止めた。

これは危険な徴候ですよ。
ここんところ、「太った ?」と2名、「疲れてる ?」と2名から聞かれる。
前者はやばい。


* 虎ノ門

【 時計屋後日談 】

SAGG005

今週は、後半戦を「21時間ロード(連続外出 *註)1)」の予定にしていたが、その締めを町田で迎える。

▼お袋さんの時計ベルトの調整を、百貨店の時計屋修理コーナーへ、本人同伴で持っていく為だ。
ついでに、イワク付きのブライツ・フェニックスのベルトもベルトを詰めて貰う。

まぁ・・・、悪くない。
意外に、悪くないのねぇ。

腕時計って不思議なもので、写真で見る〈実物を見る〈腕に付けてみる、で思いの他感触が変わってくるのだ。
写真では「良いなぁ。」と思っていたものが、はめてみると「違うなぁ。」と思えたり、またその逆だったりするのだ。
今回は、逆の方で、自身は「こいつを使おう。」と半ば心を決めていたのに。

▼帰宅したら、親父も出張から帰ってきていた。
リクエストとは違う説明と理由を話して最初のうちは「確かにこれは、ちょっと違うなぁ。」とか言っていたのに、付けてみたらだんだん気に入ってきたらしく。
これが、腕時計という奴の『妙』である。
元々、スタンダードばかりを求めない「風変わり」な趣向を持つ父だが、気を遣ってくれたのも手伝って、「じゃあ、貰おうか。」と言ってくれた。
手巻き付きキネティックの機構にも興味を示してきたらしい。
こちとら、取り敢えず見せて①それが元々の狙い、だったが、②結局気に入られず自分の新しい相棒、として納得させようとしていた矢先なだけに、ちょっと「持っていかれた。」感が残ってしまった。
まぁ、自分のオヤジなんでね。
オヤジの持ち物なんざ、30年くらいする間に、形見として譲り受けらりるんである。

▼5D44キャリバー、手巻き付きキネティック・パワーリザーブ機構付きを手に入れるのは、気長に待つ事にはしたが。
今期。
オレも夏用のウオッチ、何か買うかなぁ。
両親ので散在したら、火付いちゃった・・・。

→出たヨ・・・。


* 谷保→多摩センター→町田

* 註)1 ：8.0時間の所定勤務時間の全てを「外出(直行→直帰)」で埋めること。また、それを連日行うこと。
今回は、水曜午後がスタート。
まぁ、正確には、水・木と19:00頃には一時帰社しているんですけど。

【 ロード中 】

期の始まりではあるが、21時間ロード(連続外出)中の為、特にイベント事に出席する訳でも無く。

▼入社式に参列する訳でもない品。
ただ、組織も変わったし、何かしら・・・そう。事業部長挨拶みたいのが、あったらしいんだけどね。
そんなんの為に会社にいたら、仕事になんねぇっしと息巻いて、鹿とを決め込む。
咎める者もいない。

　「じゃあ、良いんじゃん。」

という訳では無いが、終日社内で惨めな思いをしているよりは、何倍も健康的である訳で。


* 芝公園→目黒(途中下車)→洗足

【 期末ですが 】

売上無いのでね。
納品したり、請求書出したり、検収貰ったり。
既に完了してしまった為、わりと暇です。

▼今年度は、ミッションがコロコロ変わったのもあり、実績をカウントするのも難しい。
LB→TS→TR、か。


<< 中略 >>


▼死んだ子の年の数より、明日の飯の種ですよ。


* 永田町

【 組織変更に伴い 】

結果的に「出戻る」ことに。

▼流石にもう、このくらいのトシになると、何があっても動じませんけど。
大事なのは、「自分の仕事が何か」を知り、「アウトプットを出す」こと。

そんな情報のやり取りが切っ掛けで、かつての同僚 向島と飲む。

　「IYの先に、こぢんまりとしたフレンチのバルがありますよ。」
　「ちょいとおかしいな。フランスに、BARと書く飲食店があったか？」

"バル"ならスペイン、"バール"ならイタリアだ。
イギリスの場合は、"パブ"の方が「今回行きたいお店」のイメージが近いのではなかろうか。

▼スパニッシュ系のお店でした。
酒飲めない癖に、こういう知識は正確に覚えておきたい。
「フレンチの、バル」についてコメント頂ければ幸いです。(ね～よ、そんなもん。とか、あるよっ。とか)


* 工場

【 ホット消える 】

3月も最後になって、旅行やら仏事やらのイベントも終え、気が抜けたような週末を迎える。
近々しばらく、仕事並の緊張感を伴う外出や、心踊る旅のお誘いの予定は、無い。

　「うわっ。* * さん、鞄も新しくなってっし！」
　「うん。期も変わるしな。」

期が変わる割には、本人はふぬけている。
またひとつ、ホットが消えたのだ。
まともにやり合って、勝てる気がだんだん無くなってきた。

とにかく、良く寝た。
のは、ただのフテ寝だったか。
昨晩飲み過ぎて、深夜にTAXIで帰ってきたことだけは「音」でバレている、あまり良い徴候ではない。

* 篭り、クリ

【 フェイシャル・リコグニッション２ 】

cx.

静止画で、PCで、顔認識をやるってんだから、ドダイ無茶な話である。

▼実はエラい事になっている。対象枚数の多い会社を入れた途端、「いきなり200」とか候補が挙がり、その大多数が正確に顔判別をしてくれるのだが、何枚かは違う人がまじっているのだ。
人の顔というものが、機械で判別できる時代になって来たんやなと、実感する。

▼ところで、そんな筆者の膨大な「キャスター、アナウンサー」のお姉さん達に交じって「誰や、このおっさん？」と思える顔が。
デジカメフォルダから引っ張ってきた、他ならぬ自分の顔でした。
自画像はあまり撮らないが、それでも何枚かは入っている。
試しに2、3枚登録してやったらその中にさらにお年を召した「おっさん」が・・・。

▼我が父親でした。
フェイシャル・リコグニッション、恐るべし。


* 勝どき→錦糸町(キビナゴ磯辺揚げまいう～。)

【 フェイシャル・リコグニッション 】

静止画で、PCで、顔認識をやるってんだから、ドダイ無茶な話である。

▼写真が好きな筆者は「画像管理」にGoogleが提供しているPicasaを愛用している訳だが、新しい機能がアップされていたらしい。
何年もかけて拾いまくって、ある程度フォルダ分け(会社別とか。)してある、キャプチャやらスキャナやらの静止画が大量にあり、いきなりそんなスキャン(顔認識→グループ分け)を始められて、「どんな感じになるんかな？」とつい付き合っていたら、遅くなってしまった。
不思議なもので、画像を2-3ヶピックアップして名前を付けてやると精度が上がるのか、かなりの確率で「じゃあ、これは？」と、候補を挙げて来る。
これが意外に、正確である。
尤も、筆者の持ち球は「キャスター、アナウンサー」が多い。
コレは「合わせやすい」と思うんだ。
ライティングが安定しているし、同じ表情も多い。なにより、画面に対して顔の大きさが変わらないから、同一判定し易い筈なのだ。

▼それにしても。
楽しい・・・。
主だったメンバーのINDEXを寝ないで作ってしまいそうだ・・・。
誰の顔が一番枚数多いだろう？


* 干潟

【 ウナギは好物です。 】

昼まで実家で寛ぐ。
近所に鰻屋　∈( °◎ °)∋　があることを聞いたらしく、行ってみようという。

▼小生、鰻には目が無い。
最近は肉もそこそこにしか食べられなくなった(量とかね。あと、脂身も気になるし。)事も有り、魚類おかずナンバーワンから、オールおかずナンバーワンにのし上がって久しい。
仕事を始めてからというもの自分の財布で、鰻くらい店で買ったり、食べに行ったりできる身分にはなっているが、やはり安モノは所詮安モノ・・・な気がするのである。

▼今日のは、随分アタリだった気がするな。
身が柔らかくて、まさしく「溶けました！【ちりとてちん】」
実にウマかった。
意外に安かったのではないかと、両親と行って手前は１円も出さずにそんなことを言うのもナンですけど。


* 仏事

【 非ネット環境での暇つぶし方 】

片方の実家には、インターネット接続環境というものが元々、無い。
そもそもPCを使える人がいないのだから、仕方が無い。

▼emを付けていた頃は電源さえ確保できれば良かった訳だが、やはりhotspotだけでは賄いきれる訳は無いのである。
DVD観賞が、一番お手軽に、暇を潰せるPCの使い方、である。
「まだ飽きてないV」を、用意して来れたかどうかが問われるポイントであるが、ここんち、DVDプレイヤーはあるんだよな・・・。
TVで良いんじゃん。

後は・・・。


>> 続く。


* 法事

【 連休ですけど 】

cx.

野暮用があって、実家へ。

▼家内が、70/80年代♪ヒットソングというCDを借りてきた。
自分が小学生くらいのから記憶が有り、「CAT'S EYE」など懐かしくも有り、また最近のロト6で森三中のCMが思い出される。
アレは楽し・・・いや、酷いな。

　「瞳さんが、村上だとぉ！？」

厳密には、筆者はシティ・ハンター世代なので、キャッツアイは詳しくは知らないのだが、笑えた。

▼そして道は混んでいた。
連休だもの。
最近、休日になると、他府県でかなり遠距離ナンバーの車をよく見掛ける。


* 酒屋

【 お給料が、ブラック・ジャック 】

一般的には「開業医」というのだろうか。
慢性的に人手不足のかの業界では、自分ひとりで医院を回せない分は、「医局」とかいう所から医師を派遣して来て貰うのだそうな。

▼検索していたらこんなブログを見つけたので転載してみる。
# なんか、何処かで聞いたような節回しだが、思い出せない。

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クリニックに新しいお医者さんがきました。
仕事はまともです。
人間性もまともみたいです。
でも、まともじゃないことがひとつ。
作者にとっては、とてもまともじゃないことがひとつ。

そのお医者さん、

お給料が、

ブラック・ジャック(泣)

うち、つぶれかけのクリニックなんですけど、

仕事はふつうで、

お給料は、

ブラック・ジャック(泣)。

そのお医者さんの医局のお話では、「うちはこの値段でやらしてもらってますから」
・・・。
-----

▼大変だな。と、思いつつ、思わず笑ってしまったのだった。


* 錦糸町

【 たべログ 】

tbs.

浜松町で入った汁無し麺屋【雷伝】が、旨かったなぁ。

▼\680 汁無し麻辣坦麺を頼んだのだが、この「汁無し」の「どギツくなってしまうところ。」を、オプションで頼んだ\150 のライスセット(お代わり自由の堅炊きご飯と、キムチ、スープ。)が見事にカバーしていて、最後にはつらくて麺を食い終わっても肉味噌坦々が残ってしまう・・・でも一番美味しい所だから残したくない・・・そこで、堅炊きご飯とスープですよ。
肉味噌混ぜご飯にしても良いし、さらにスープを入れてお茶漬け風に流し込むのも良い。

▼久々にリピートできそうな店。
体調万全、スケジュール(後に大事な商談が無い。)万全整えて、また行こう。


* 浜松町→浜松町

【 変則イトコ会 】

かつて、親戚筋の集まりというと、「本家宅にて実施」がデフォルトであった。
父母とも、田舎の出身であると、そんな常識があった。

▼こどもや年寄りがいたり、盆・暮れ正月には全体的に人数が多かったり、他に泊るところがなかったりと、移動手段が車しかない田舎の常識は、首都圏にしか住んだ事の無い筆者でも、長い間崩れる事は無かった。
如かしながら、「本家」には何となく見えないハードルが有り、筆者のように「長男でない父」を持つと些か、距離を置いていたところがあったように思う。
親父は良いんですよ。
なんのかんの言っても、自分の育った家だから。
ただ、彼とて外に出た身であり、祖父母の健在な時分は良かったが、代が入れ替わってくると足も遠のいていたのではなかろうか。

▼そんな環境(感覚)で育った筆者だが、自分自身、既に家族を持ち、自分なりのペースで生活をしている。
そのフィールドで飲み会をして実に楽しめたのが、前回の【イトコ会、in新宿】だった。
そして今回、一族でも長兄にあたる兄者一家が総出で上京し、おりしも筆者自宅付近で変則ではあるが【第二回】の宴が催されたのだった。

　「実に、新鮮。」

▼自分の家に遊びに来ていた頃とは違う新鮮さを感じていた。
そりゃあ、そうだ。
実家は両親の持ち場であり、ガキだった筆者はお飾りくらいのポジションでしかなかった訳で。
「自宅付近の」「外食」というのがこれ程実現しにくいメンバーも少ないと思うし、今後二度と、実現は難しいだろう。
何しろ相手は農家であり、生き物を相手にしている以上、一年365日「日曜」は無い。
東京に住んでいながら、貴重な血縁である。

▼そんな兄ちゃん一家に「おいでよ～。」と誘われて、今年は久々に顔を出すかなと考えている、筆者なのでした。
→何故か「今日のかけ打つ。」

【 誕生日考 】

そういや先日、またひとつ年をとった。

▼30代も後半になるともういい加減嬉しくもないし、「目新しい」祝ってくれる人がいる訳でもない。
当日は旅先で迎えたこともあり、大したイベントを催さなかったことが、自分の年の切り替わりに対する認識が特に薄くなった要因と考える。

そうか・・・。

お誕生日のお祝いとかいうものは、別段祝って貰う程、本人も嬉しいものでは無い。
ただの節目の、何が「おめでとう。」なんだか。

違うんだな・・・。

▼誕生日がおめでたいんじゃない。
周りが(意味もなく)「おめでとう。」と祝い、贈り物やご馳走などで嬉しがらせておいて、楽しかった記憶と供に、自らがまたひとつ　【年を重ねた事実】　を心に刻み込む為に・・・やるのだ。


* 工場

【 feel like a star 】

Turkish Airlines

BSで【トルコ航空のCM】に出ていた、ケビン・コスナー扮する「ビジネスクラスに乗るおっさん。」の振る舞いに、いちいち感銘を受けている相方を見て嫁が一言。

　「バカだね、男って。」

その通り。
今更指摘する様な事では無いくらい、すべからく我々は皆バカであり、
ビジネスに乗ったくらいで、「自分はケビン・コスナーだ。」と勘違いするくらい、普通だと思っている。

オレだけかな？

【 この季節に、水浴び 】

行ってきました、皮膚科。

▼思いがけずちゃんとした診療をして貰えて、痒みが止まる。
尤も、一番痒かったのが実は昨晩で、指数にするならMAX値の10。
久々に、眠れぬ夜を過ごした。
どうやら就寝前に激しく塗った保湿剤とアンテベートが「効きすぎて」刺激になり、指数10を記録したらしい。
実は問診中は落ち着いていた肩が、背中が、先生が塗ってくれた薬で再び疼いてきたのだ。
「処方しない程の劇薬」とのことで、落ち着くまではどうしても「反応」してしまうのだろう。
処方自体は「ステロイドの強度を弱めにしましょう。」として、その他「水浴びをしてみて下さい。」と言う。

▼この季節に、水浴びすか？
如かしながら、筆者は高校まで河童だった為、水浴びは得意なのである。
今でも痒みを抑える手段として「額に汗が浮かぶ程」湯に浸かり、上がる前に「冷水を患部に当てて」から出てくるのを、夜には実践している。
肌を強くし、同時に一時的にも痒みを抑える、効果的な対処療法の一つだ。
但し。
先生は「繰り返し、水を先に。」やれと言う。
冷えた浴室で、いきなり水かぁ。


* 近所→桜台

【 これは、ヒフ科だなぁ 】

Darlin'

年明けから日に日にその勢力を拡大し、次第にそのボルテージを上げてきた「痒み指数」が今、ピークに達している。

▼あまりこういう事(自分のビョーキの話。)を書きたくは無いのだが、正直、困ったなぁ。
部位としては限り無く上半身全部・・・に近い。
昨年は確か「身体の中から沸き上がってくる」と表現したが、今年は既に「掻き傷」となっていて、痛痒い。
痒み指数が、「あるタイミングで、7」くらいなら何とかなるのだが、「1-2時間続けて、7」というのは、結構辛い。

▼市販の保湿剤

▼これは専門家の処方が必要だなぁ。
いつも行っている先生は、内科だから「掻き傷」の診察はできないのだ。
「掻かない。叩く。」としか言わないんだもの。

PCでアシスタント嬢にカルテ書かせる、あの皮膚科に行くか。


* 新宿

【 もう、負けるの嫌だな 】

とんだ「どんでん返し」をくらい、また独り泣き。

流石に慣れているし、毎回得るものが無い訳ではないが、この上なく嫌な気分には違いない。
B社に対して、通算2勝3敗。
心情的には正直もう二度と、負けたくないのだが・・・。


* 築地→工場→馬喰町

【 泊めてくれ 】

節約しているのには、訳がある。

▼ひとつには、本当に金が無い事ともうひとつは、小銭で駄菓子やパンとか食っていると、天高く馬肥ゆる秋・・・でしかないからだ。
一石二鳥とは聞こえが良いが、浪費欲と食欲の両方を抑えるのにはストレスがかかる。
仕事が楽(…と言うと語弊があるが。)なだけに、余計な事も考えて無駄に腹を立てている、損な性分である。

▼お陰で、季節の痒みに日々苛まれている。
掻き傷になって残る度合が、年々酷くなっているのは気のせいだろうか。
外では勿論、家でも酒を飲むようになって、アルコールが入った時の激しい痒みを抑える事が難しくなっている。

塗薬の塗布がルーズになる土日はさらに、である。
何とかならんかな。

【 珍しく、確信 】

「とにかく、レースに行く。
　人と会う。
　記事を書く。」

▼筆者が常日頃意識的にやろうとしている、今宮氏の有名な言葉である。
中々実践には至らず、今月も結果は「一日一人、平均」が精一杯である。
とは言え、ひとつ成果が見えそうなところまで駒を進める事が出来た。

階下の自販機でお茶を買い、当たりを引いた。
「このお客様、貰った！」
確信した。
結果は来週。


* 飯田橋→馬喰町→(津田沼)→国際展示場

【 そりゃあ、説教くらうわな。 】

Wakasu Brg.

なんだかなぁ。

▼人にも自分にも、アマちゃんな自分が、時折嫌になる。

　「アマアマ・シュガーベイブや。」

これでも一生懸命やっているつもりなんだが。
足りない・・・間違なくそう見えるんだろうな。

嫌なことでももやるのが「仕事」だと言っていたのは、手前ではないかと、手前で気付いて赤面する。


* 国際展示場→新橋
　グリーンで強烈な鼾を聞かされる。(2度目だよ。)
　写真は無許可転載。(綺麗だったので、つい・・・。)