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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/04 (Sat)

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【 変則イトコ会 】

2010/03/16 (Tue)

かつて、親戚筋の集まりというと、「本家宅にて実施」がデフォルトであった。
父母とも、田舎の出身であると、そんな常識があった。

▼こどもや年寄りがいたり、盆・暮れ正月には全体的に人数が多かったり、他に泊るところがなかったりと、移動手段が車しかない田舎の常識は、首都圏にしか住んだ事の無い筆者でも、長い間崩れる事は無かった。
如かしながら、「本家」には何となく見えないハードルが有り、筆者のように「長男でない父」を持つと些か、距離を置いていたところがあったように思う。
親父は良いんですよ。
なんのかんの言っても、自分の育った家だから。
ただ、彼とて外に出た身であり、祖父母の健在な時分は良かったが、代が入れ替わってくると足も遠のいていたのではなかろうか。

▼そんな環境(感覚)で育った筆者だが、自分自身、既に家族を持ち、自分なりのペースで生活をしている。
そのフィールドで飲み会をして実に楽しめたのが、前回の【イトコ会、in新宿】だった。
そして今回、一族でも長兄にあたる兄者一家が総出で上京し、おりしも筆者自宅付近で変則ではあるが【第二回】の宴が催されたのだった。

 「実に、新鮮。」

▼自分の家に遊びに来ていた頃とは違う新鮮さを感じていた。
そりゃあ、そうだ。
実家は両親の持ち場であり、ガキだった筆者はお飾りくらいのポジションでしかなかった訳で。
「自宅付近の」「外食」というのがこれ程実現しにくいメンバーも少ないと思うし、今後二度と、実現は難しいだろう。
何しろ相手は農家であり、生き物を相手にしている以上、一年365日「日曜」は無い。
東京に住んでいながら、貴重な血縁である。

▼そんな兄ちゃん一家に「おいでよ~。」と誘われて、今年は久々に顔を出すかなと考えている、筆者なのでした。
→何故か「今日のかけ打つ。」

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