忍者ブログ

MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

[960]  [959]  [958]  [957]  [956]  [955]  [954]  [952]  [951]  [950]  [948

[PR]

2024/04/20 (Sat)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【 崖っぷちのお正月 】

2011/01/04 (Tue)

年末に紅白を見ずに過ごしたのは何年ぶりだろう。

▼今年は何故か紅白に限らず、年末年始のあらゆる特番を見る時間を作りたくなかった。
それなりの金を掛けてそこそこ面白いタレントさん達を集め、企画や構成も(やっつけだが。)そこそこ練られたであろう番組達ではあるが、何だか嫌気が差していたのだ。
繰り返される同じCM、同じ番宣、同じネタ・・・。
そして、ところどころでは見入ってしまったとしても、見終わった後の喩え様のない脱力感。
「受動的な繰り返し」にはあまり強くないのが、人間である。
待ち受けるのは、フラストレーションによる反発か、それを逃れる為の同化、である。
いずれにしても、正常な精神状態は保たれないと分析する専門家も多い・・・。

▼借りてきた【デスパレートな妻たち】DVDが、退屈な年末年始の特番を「可能な限り、見たくない。」気持ちを見事に埋めてくれた。
繰り返されるウィステリア通の悲劇。
ドラマとしての配役上、忘れた頃に復活して火種となって絡み合う、キャスト達。
カルロス・ソリスは、バカだが、良いヤツだ。トム・スカーボも、大人気ないところはあるが、良いヤツだ。マイク・デルフィーノは、自分を出さない謎めいた男だが、いい男(イケメン)だ。
「だから、私。テレビって嫌い。」とか言っている割には、こういうのは受け入れるんだな。
屈折してるな、オレ。
休み中、DVDを何枚見たかな。(多分、CMカットして45分×2を、5~6枚。)

▼プラス、年末やはりとある筋からレンタルしてきた【攻殻機動隊 -STAND ALONE COMPLLEX-】を、半分(1~16話)見た。

満足した。


4 子守
3 →神社
2 →川崎大師
1 町田

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

【 中途半端に遠い、初仕事 】 HOME 【 講評を 】

Calendar

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



忍者ブログ [PR]
template by repe