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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/18 (Thu)

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【 タチコマ達があんなに好奇心旺盛な理由 】

2011/03/17 (Thu)

水曜に自宅待機している間、あまりにもする事が無くて借りているDVDを消化しはじめた。

【攻殻機動隊 S.A.C. 2ndGIG】
一般的に「個別の11人」とか「久世」とか言われている奴だ。
テレビで見ていた時は期待ばかり大きかった割には、話が理解できず消化不良に終わった作品であった。
放送時間帯は深夜なので、爆発音・衝撃音のピークの高さに合わせてボリュームを絞ってしまうと、セリフの音声の小ささ特に電脳同士で語り合っている時のそれ、更には濃くて難解な内容があいまって、何が何やら、よくわかんなかったの。

・個別の11人とは、何だったのか。(→ウィルス?)
・日本政府は難民をどうしたかったのか、どう「できなかった」のか。
・それに応じて、国民の意識は、難民の意識は、どちらに動いていたのか。
・久世は何がしたかったのか
・合田一人は何がしたかったのか

今回は、テレビは災害ニュースを点けっ放しにしている為、PCでDVDを観ている訳だが、ヘッドフォンをつける事でセリフの聞き取りは何とかできるようなった。
ただ会話の前提に広がる「個の意識と、集合体の意識」「ゴーストはどこに宿るのか」「擬体化社会の歪み」みたいな基本概念(それこそ、「笑い男事件」をベースとして)が腹で理解できていないと、相変わらず解釈に苦しむ作品であることに変わりは無い。


まぁ
そこが、攻殻の面白いところでもあるんだけどさ。


* 社内続くなぁ

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