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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/30 (Tue)

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【 良いクリーニング屋 】

2011/02/18 (Fri)

革靴が床上浸水する程のゲリラ雨。
会社着いたら、晴れ間見えてんじゃん。
オレの乾いた靴下返せ!

▼さて。
先週末、実はショッキングな出来事があった。
結婚式に着て行く予定にしていたお気に入りのコート(例の、TAKEO KIKUCHIだ。)が、みみず腫れのような気泡が沢山できた姿で帰ってきたのだ。
ネットで調べると、問題は加工。
ボンディング加工。→説明
決して安いコートでは無かったし、ここ一番のお気に入りのコートだったのに。
3日間ショックに打ちひしがれ、知り合いのクリーニング屋に相談してみたりもした。
結果、あまり色良い回答は得られず、ネットの情報(ITに少し明るい、クリーニング屋さんのブログ、とか。)にあるように、

・百貨店のインショップブランドだからと言って、安心しない
→近年、彼等もコストダウンに余念がない
・ポリウレタン樹脂付の耐用年数は、2-3年と思え
・機能的にもデザイン性にも優れていると思われる服には、仕掛けがある

ことを悟った。

▼悲しい気分になるのは、こういう時だ。
自分の無知がこのような結果を招き、製造メーカーや、クリーニング屋が本気で「保身」に走ったら、消費者は泣き寝入り必至だ。
無力。
あまりにも。
とは言え、筆者が幾ら被害者ヅラしたところで、あのコートはもう3シーズン目。
「弁償だぁ!」と叫んだところで、もう3シーズンは着ている訳だ。
もう、それなりに使っている。
購入時の価格を思い出した時「期待値」とのギャップが大きいだけなのだ。

それにしても。
何とかならねぇかなぁ、アレ。


* 東池袋→中野坂上×2

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