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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/04 (Sat)

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【 私の為に歌うのだ 】

2008/12/16 (Tue)

12_phantom01.jpg

of the Opera.


オペラ座の怪人は、何作も見た訳では無いが、映画として好きな作品となった。
▼そもそも、オペラが気に入らない理由は中学時代に見た奴がいけない。
何かにつけて歌の節をつけるのが、どうにも日本語に似つかわしくないと感じたんだな。

「♪兄さ~ん」
「♪な~んだ~い」

おかしいやろ。
原語でやらんか、原語で。
きちんと観ていないので何とも言えませんが。
勿論、本家のオペラを英語でやろうとラテン語でやれうと、言葉の壁さえ無ければ、やはりおかしいと思うのだろうけど。

▼さて、その怪人の話。
筆者の稚拙な解釈を惜しげなく披露するとすれば、

 「醜い面相をマスクで隠し地下室でいちびっている哀れな男と、
 オペラ座運営の新しいパトロンとなった若い男爵風情が、
 脚光を浴びないコーラスの地味な娘を取り合う話」

・・・である。
醜い男の方が知略に長け実行力も有ったが、所詮は引き籠もりなので彼女のハートを射止める事はできる筈も無く、代わりに現われた、実は単に少しばかり金が有るだけで世間知らずのアホぼんに、あっさりと持っていかれてしまう、
悲しいお話である。

▼とは言え、音楽は気に入った。好きなメロディだった。
ご存じの方も多いでしょうか、あの有名な、劇団四季あたりが昔CMドライブかけていた、アレである。

 「そんなに気に入ったなら、見に行ってくれば?」

とか家族にも言われりしたが、

 「何語でやってるのかな?」

とか聞く始末。
ライブの良さを感じるには、今一つ芸術を理解する感性が足りないのだと思っている。
困った性分ナリ。

* サテ→駒場東大

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