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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/26 (Fri)

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【 土日で良かった 】

2010/11/06 (Sat)

Sid Halley Returned.


意外に、引きずるもんである。
年だな。

▼最近、競馬シリーズをまた読み返しているが、そろそろ新しいのを読みたくなって、本屋をうろついていた時の事。
無いのだ。
幾ら探しても。
先日、やっとこ最新刊らしき【再起】を見つけて、大事に読んでいたのだが、今回の静養で手に取らざるを得なくなった。
シッド・ハレー、四度(よたび)の登場である。
聞けば、作中で38歳だという。
なんだよ、我らがスゴ腕片腕調査員もオレと同い年かよと思うと、少々ショックを受けた。
相変わらず、楽しめた。

▼本屋をうろついて置いてないとなると、次なる選択肢はアマゾンである。
これまでのコレクションも、古本屋で買ったものも多く、先日久々に新刊で買った時「文庫の癖に、\980!」とおののいたのは記憶に新しい。
アマゾンも、コンビニ配送があったりして、便利になりつつあることは、聞いていた。
では、何が欠けている?とリスト化してみたら、なんとも。結構な歯抜け具合が判明した。

▼先の、シッド・ハレーが主人公の奴は、やはり面白くインパクトが強かったのか、前3作は間違いなく全部読んでいる記憶があるのに、2作目の【利腕】が無い。
かの名セリフ『奴の心臓(ハート)は、タングステン・カーバイドだ。』が、無いのである。

あれぇ?
と、首を傾げつつ、地道に補完していくことに決めた。

まだ読んでない好きな本が、買わずに残っているということは、喜ばしいことである。
※後日註: 書いていて嫌な予感がしたのだ。著者、ディック・フランシス氏は、今年2月亡くなっていたのだった。

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