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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/02 (Thu)

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【 タイムトラベルものは、好きです 】

2009/10/12 (Mon)

元々SFは嫌いでは無いが、中でもタイムトラベルものには比較的煩いタチなのは、テレビなら「タイムボカン」、映画は「ドラえもん のび太の恐竜」で映画館デビューした世代、だからだろうか。

▼正確には、タイムトラベルと言っても、主人公が意図しないタイムスリップを含む、ものである。
自由に時間旅行ができる筈のタイムマシンがあったとしても、行った先で何らかのアクシデントに見舞われるのが定石であり、苦労の末に元の時代に戻るか、若しくは戻れないで終わるか、は物語によって分かれるところである。
元の時間に戻って来た場合は、主人公の周囲にプラス面に働く変化が有り(極めて都合の良い、タイムパラドックスであるが。)、「あぁ、良かったね。」でTHE ENDを迎える稚拙さは、実はあの「Back to the Futuer」ですら、同じなのである。

▼溯る時代(大抵、未来へはあまり行かない。描くのに知識と労力が要るから。)は様々だが、キャスティングの関係で「20-25年前」というのは、多いのではないか。
その他では、100-200年前くらいがやはり資料も多く文明も多少発達しており、放り込まれた主人公への接し方を含め、何とか表現できるのだろう。
それ以前の、悪魔や魑魅魍魎の類が抜跨する時代だと、現代人とのギャップが激しく、あっさり・・・。


>> 続く。

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