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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/19 (Fri)

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【 飲めない癖に醸造派 】

2009/10/13 (Tue)

今夜は今シーズン初のお鍋です。

▼ご飯党南阿佐ヶ谷エリアマネージャ代理補佐(どんな肩書やん。)の筆者としては、メインのおかずがおでんだろうがお鍋だろうが、平日自宅の夕食で白メシは欠かさない訳ですが、最近では酒も入るようになって久しい。
暫くはスーパーで1本だけ買う缶ビール(500ml)だった。
スーパーの酒は、CVSに比べて値ごろ感があるとは言え、一番安い訳では決して無い。
呑む人達は基本、酒類ディスカウンターで箱買い、が常識なのではないか。
しかも、それはビールですらないお父さん達もいるのだろう。
たかだかビールの500ml、プレミアムだろうがヱビスだろうが、1本で足りるならわざわざ車を転がして安い酒を求めなくても良い、と考えていた訳だが。

▼1本を半分こでは、足りない日があることに気が付いた。
 (あ、オレはね・・・もう、ご馳走さま。うん。もうね、一杯上戸なもんで。)
そんな相方の声無きリクエストと、たといビールでも「1杯しか飲めない体質」の加減で、「違うノモ飲みたいな・・・。」と。
落語聞いたり、樹教授の長講釈を聞いていると
 「オレでも杯を重ねらりる、旨い日本酒に遭ってみたいな。」
とか、
ジャケット買いに慣れてきた白ワインで、
 「スクリューキャップって、その日飲み残しても良いから気楽にいけるじゃん。」
とか、
何故か、とにかく醸造派なのである。

▼本当は、焼酎の方が「酔い」は優しい筈なんやけどね。
店で飲むのは梅酒やら、リキュール系だものね。
でも、あれは、セーブしているから。
酔いが進んで一線を越えると、多少なりとも楽しい気分が一気に辛くなる。
いや、たとい自宅だろうとも、大事な白メシとそれを華やかに飾ってくれたおかず達を、胃袋で消化する前に亡き者にしたくはないから、それでもミクロン単位のアルコール・センサーを働かせるんですけどね。

▼そういや、こないだ。
同僚の女の子が、社内の飲み会で撃沈して帰りの快速で座った瞬間、上を向いて寝ていた。
「30過ぎた独身女が、ああいう飲み方したらいかん。」
と説教たれていたら、隣で聞いていたビール党の西新井大師氏が、笑ってた。
「酒の飲み方を説教する下戸なんて、見た事無いすよ。」
醸造にこだわる最後の理由は、訓練でもあるのである。
自主トレですな。

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