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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/04 (Sat)

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【 チェ女官長さまが、若い頃の大沢逸美さんに似ている件 】

2009/10/07 (Wed)

10_leeyoungae01.jpg

大長今.


すっかりハマってしまい、一度見始めると途中で止められなくなっているのである。

▼医女編はダイジェストで見ていた時はかったるかった。
Wikipediaにも「女官編があまりに盛り上がり過ぎた為・・。」との記述もあり、

 「お母さんの甘酢っ!」

辺りから、ハン尚宮さまとの

 「あぁ、チャングム。あなたが、あなたがミョンイの・・・。」
 「はい、尚宮さま。私が娘ですぅ。」

と言って抱き合うシーン(筆者オススメの、一番の見どころれす。)を見おさめたら最後、以降はあまり期待していなかったのだが。
TBSでの再放送で医女編も佳境に差し掛かり、周囲のキャラが立ってきたところが、面白いのだろう。

▼チェ女官長さまは、その首尾一貫してブレない悪役っぷりが、すがすがしさを感じる。
基本「このワタクシが・・・。」という、オレ様キャラだし、一族の為には、殺人すら厭わないという絵に描いた様に、わかり易いワルである。
また、兄上のチェ・パンスル商会も然り。
ただ、こちらは所詮商人なので、せいぜい越後屋どまり。
チェ女官長さまが大物と言う訳では無いが、あの時代どこの世界でも商人など、どんなに富を持っていようが、やっぱり小者である。
権力は持てない、卑しい存在なのである。

▼可哀相なのは、クミョンである。
彼女の突き抜けてないワルさ加減から、「あの御方」が絡んだ時の穏やかで無い心中を察すると、なんとも泣けてくる。
見習いの頃から、成績優秀・常に「首席」「エース」など、「一番」の称号を欲しいままにしてきた彼女だが、チャングムにだけは仕事でも恋でも、御家芸の策略ですら最後まで負けっぱなしなのである。
二番手で収まっていれば、あんなに辛い思いはせずともよかったろうに、つくづく可哀相な役回りである。

▼そんなこんなで、他にもミン尚宮・チャンイの呑気なお馬鹿コンビや、意外に賢い皇后さま、ニヒルな魅力が売りのシン医務官など、各々キャラクターについて言いたい事があるのだが、「韓国ドラマにハマっている、ウザいおじさん。」のブログはかなりイタイので、この辺にしておきます。


* また、3時だよ。

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