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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/05 (Sun)

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【 カブは楽しい 】

2008/09/07 (Sun)

09_supercub01.jpg

スーパーカブ90 (いつの間にか、生産終了


特に何が、って訳じゃないんですけどね。

▼世の中に、「良いマシン」は2種類ある。
「速いマシン」か、「楽しいマシン」だ。
どちらかと云うと「速い」方が簡単だ。100km/h出る、200km/h出る・・・排気量を上げるか、軽量化するか、ターボを積むとか、やり方は色々あるが、モノサシは一つだからである。
ところが、「楽しい」の解釈は難しい。
自分でも、乗ってていつも「楽しいなぁ。なんて楽しいバイクだろう。」と毎回思いながら、きっと「何故 ?」に答えられないのである。

▼意外に、「速い」こと。
理由の一つはコレだろう。
スプロケ交換以来、体感的だが確実に10km/hは高速が伸びるようになった。ちょっとした国道R*6や、R3*7でトレーラー達と互角に闘えるようになったのは喜び以外の何者でもない。
勿論、レーサーレプリカからロードスポーツ、ビッグスクーターなど排気量で言うところの125ccより上のお兄様方には確実に置いていかれるのだが。
ただ、速いのではない、意外に速いところが、面白さの所以ではなかろうか。

▼適度な「緊張感」を伴うこと。
二輪車全般に言える事だが、そもそも黙ってたらひとりで立ってもいられないと云う、不思議な乗り物なんである。
そんなのに跨って、*0km/h近いスピードでかっ飛んでいると、極々稀にカーブで曲がり損ねて飛び出しそうになる時がある。先読みした体重移動を怠り、コーナーの先を見据えていなかった代償である。
幸い、大きな事故には繋がっていないが、やはり「緊張感」を持って安全運転を心掛けたい。
そして、しばらく走った後、その緊張を解きほぐした後の一服はやはり、うまい。

▼他にも有ると思うが、今日はこの辺で。

* 近所
* 8,655.3km

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