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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/07 (Tue)

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【 台湾では九分の"分"には「にんべん(イ)」がつきます 台湾旅行2.1 】

2008/08/01 (Fri)

そもそも、観光らしい観光ってなんだろう。
観る・食べる・買うが三原則だが、どうにも筆者にはその感性がヒトとはことなるらしい。
乗る・歩く・喋ることに楽しみと失敗とを繰り返す、そんな傾向があるような気がする。
勿論、観る・食べることはメインディッシュであることには変わりないのですが。

▼ホテルについて少し。
朝食を食べる1Fのレストラン「BRASSERIE」。
フツーにランチバイキングを食べると、平日で790元取られる台北市内でも最大のビュッフェ、らしい。
ツアーに付いているので、あまり有り難味も無く食べていたが、何の違和感なくお腹がいっぱいになっていたと云うのは、間違いなく美味しかったのだろう。
B級グルメを食べ尽くす為、それでも抑えていた方だが、やっぱり食べ過ぎてしまった。
スモゥクトサーモンは好物。

▼乗る。
午前中は九分に行ってみた。
台湾国鉄に自力で乗る、というのがそもそもの目的であるのでは、とは同行者の弁。

▼さて、瑞芳駅から横着してTAXIで向かった九分。
見晴らす先には遠く東海を望む風光明媚な高台の、映画の舞台にもなったという山間の階段の多い街。
残念ながら、ただそれだけだった。
西瓜ジュースを頂いて早々に退散。

▼お昼過ぎには台北駅に帰着。
列車の旅も帰り道は特に感動も無く。難なく乗れてしまえば列車は、列車である。
台北駅の2階のフードコート(国内最大級!)で軽く腹ごしらえをし、次の目的地へ。



▼龍山寺。
こう云う場で宗教のことについて書くのはどうかと思われるが、特に信仰も無い筆者が何故寺に行きたがるのかと云うと、そうさの。
落ち着くからかな。
教会にしろ、寺にしろ廟にしろ、神や神々やその他の偉人達を祀ってある場所というのは、人が祈りを捧げる場であり、己と向き合う場所であると考えている。
その為のスペースやらツールを用意したのが所謂寺・廟・教会だと思っている。
特に決まった信仰心が無くても、敬って挨拶をしておくことは決して悪いことでは無いと感じている。
如何だろうか。
京都みたいに、どこへ行っても寺ばかり・・・だと少々飽きるが、1つ2つ観ておく分には決して訪れて損は無い場所であると見ている。

▼龍都冰菓專業家。
帰り道、GBに載っていた「老舗のかき氷屋」に寄る。
落ち着いた佇まいの甘味処をイメージしていたら全然違い、忙しない31アイスクリームのような店だった。
若者ばかりかと云うとそうでもなく、定年を過ぎた年頃のおじさんや老夫婦が、同じようにこの甘いかき氷をつついているという風景が新鮮だった。

・・・続く。

▼西昌街夜市

▼極簡Cafe

▼士林夜市

 

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