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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/26 (Fri)

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【 ゆっくり走ろう、天下の剣 】

2008/11/22 (Sat)

11_supercub01.jpg

ashinoko


極々近所に住む3名が、箱根目指してツーリングに行くことに。

▼他の2名は125cc以上である為、高速その他有料道路が使えない筆者(勿論、SuperCub90。実際には85ccだが、気付けば絶版車である。)とはスタート時間をずらし、箱根湯本で集合とする。
近所のメンバーである必要は、カケラも無い。
R357も第一京浜もよく知った道ながら、あろうことか横浜でR1をロストする。
30分以上の、ロスタイム。
その先は、道こそ間違えなかったものの、何か混んでる・・・。
そりゃあそうだ。
3連休の、1日目。
こんな秋晴れのすこーんと抜けた青空の日に、クルマが、バイクが、伊豆箱根に集中するのは自明の理だ。
途中朝メシのピットインを入れ合計、4時間半かかって集合場所に到着。
佐倉、東戸塚両氏は既に到着、とは言え僅差だった模様。
無事の集合を、まずは安堵する。

▼それにしても。
R15札の辻交差点から、駅伝ルートでの箱根入りはアプローチとしては初の試みである。
なるほど、確かに箱根の山は天下の剣だ。
そそり立つ山並みを眺め、江戸時代の大名達の苦労を忍ぶ。
その山道、いわゆるR1を真っ直ぐを、いよいよ望む訳だが、なんとも・・・非力だ。
3速が使い物にならん。
仕方なく、2速で攻めるがものすごいいっぱいいっぱいな音(限り無く、全開近い。)がして、恥かしい。
追い討ちをかける様に、2-3度カーブで曲がり切れず、ヒヤッとする。
車が、バスが、詰まっていたのでね。
走り屋の2名に置いていかれる事も無かったけど、なんとも往生しました。

▼さて、芦ノ湖は久し振りナリ。
順天の今井君の気持ちを振り返りつつゴール。
三人が、それぞれの愛車を思い思いに撮る。自分のマシンが一番可愛いのである。

一通りの撮影会を終えて、
大観山→椿峠→湯河原を抜けて、真鶴で昼メシ、原付組はここで解散。

帰り道も渋滞(246へ回ったのが、失敗。)に嵌り、5時間かかって帰宅。
高速乗りてぇなぁ。

Day Total 320km
Total 9,478.1km

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