忍者ブログ

MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

[30]  [29]  [28]  [27]  [26]  [25]  [23]  [24]  [22]  [21]  [20

[PR]

2024/04/27 (Sat)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【 南光相談員のちりとてちん 】

2008/04/14 (Mon)

丁度、まだ例の連続テレビ小説がオンエア中だった頃、夜中BSでやっていたのだが。
爆笑である。

▼元々、筆者の知るちりとてちんは、江戸古典の、台湾のお土産である。
碁の会がお流れ・流会であり、灘の木一本であり、うなぎの蒲焼が「溶けました。」なのである。
確か、ニフティで一之輔くんが演っていたこれも相当面白かったが、南光相談員の上方ver.は、その上を行く。

▼草原兄さんこと、吉也師匠の解説によれば、南光相談員のちりとてちんには、オリジナルのアレンジがあるという。
原題を知らないので、想像でしかないが、

「私、銀杏(ぎんなん)てどんなん、思うてましたが、こんなんですか。」
「あんた茶碗蒸しで、よ~ぉ遊びなんなぁ。」

とか。
何だろうね。
文字にしてしまうと、「口調」「表情」「振り」などが全部合わさって、出る面白さの、何分の一かも伝わらないんだろうなぁと思ってやまない。
四草くんが、勝手に算段の平兵衛かけて師匠に怒られた論理と同じである。

▼そこで思い出されるのは、ライブの迫力である。
VTRの登場で、テレビでも所謂「録画」を観る機会が増えたが、もうひとつ言えば、ライブ中継ですらその「空気」は伝えられない。
お笑いでも、スタジオでは何かしらんエラいウケているのに、どう甘く見ても面白くないことが多い。
きっと、生で見るどんなものも、テレビやラジオでは100パーセントは伝えきれない・・・いや、むしろラジオはそれなりに頑張っているのかもしれない。
目に見えない事を伝えるのにはノウハウが要ると思う野田。

▼何て、どちらかと言うとライブ慣れしていない方の筆者が、野球中継を思い出しながら書いても、それもまた伝わらないんですけど。


* 今日の訪問先
→急遽、品川→ついでにPとお茶(Exc)

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

【 のぞみ13号 】 HOME 【 Screen共用化 】

Calendar

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



忍者ブログ [PR]
template by repe