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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/29 (Mon)

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【 階段を降りる若いOLの甲高いヒール音 】

2008/10/22 (Wed)

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足元のお話で恐縮だが。

▼先日より、我が家で先発・ローテーション入りしてだいぶになるREGAL茶おかめチップ(訂正: ウィングチップ)の踵に穴が開いていた。
靴底にREGALご自慢の硬質ラバーを驕っているくせに、中は空洞でやんの。
NikeのAIR MAXじゃないんだからさぁ。
何だかしらけるね。
見えない所で手抜きされた気分だが、雨天用の茶のラインナップが無くなっていたので修理に金を使う事にした。

▼踵が完全に磨り減って空洞部分に達している。
隙間を通して空洞の中で反響するのか、歩くと「ぽっぺん先生」的な音がするのだ。
騒がしい場所では決して聞こえる音では無いが、格好悪いやんか。
階段を降りる若いOLの甲高いヒール音、という程必須条件では無いが、板張りの店・大理石(風、を含む)の受付ロビー、等において「ゆったりとした歩調で、コツコツ。」アレは意図的にやっているのだ。
→格好を付けているつもりらしい。

▼さて。
30程の待ち時間の間、筆者の後には計4名の、若いOLさん風の女の子が入れ食いであった。
(4cmくらいの)ヒールがなんか・・・とか言って持って来ている様子だ。
筆者など、こういう「靴の傷みが早い」仕事をしているが、経験的に靴修理など「2年に1足」だ。
しかし改めて眺めて見ると、確かに箸みたいに細いもんな。
ピンポイントで傷みが来るのだろうか。

謎だ。

* 半蔵門→渋谷(空振り)→サテ

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