忍者ブログ

MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

[1049]  [1048]  [1047]  [1046]  [1044]  [1045]  [1043]  [1042]  [1041]  [1040]  [1039

[PR]

2024/04/26 (Fri)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【 目から鱗の二刀流。なんだ、そういうことか。 】

2011/04/15 (Fri)

ビジネスマン必携アイテムのひとつ、今日は名刺入れのお話。

▼職業柄、名刺入れには気を遣う。
単純な『見た目』の第一印象だ。
普段は鞄か上着のポケットにしまわれているが、いざ初見の人と挨拶をした時などは、そこから約45分前後、机の上にさらして置くことになるのは、意外に知られていない。
そういう機会が多い仕事だと、必然的に自分でも見てしまうのである。
自分のと、相手のと。

▼最近の悩みは、数十枚の御得意先様+予備軍の名刺を、毎日携帯したいことだった。
外出先から電話する時、受付で部署名を聞かれた際に使うのだ。
アポ電話は、トランプみたいにシャッフルして「だ・れ・に・し・よ・お・か・なっ。」・・・しませんけど、少しめくっているうちに「おっと、* * さん。あの件どうなったか、聞かな。」と、字面でインスピレーションを思い起こす事にも、使える。
但し、枚数が増えてくると、いつもの名刺入れには入れられない。
自分のだって、30-40枚は入れとかないと、だし。
結局、一度以上ご挨拶している方で今後も連絡を取りたい方の御名刺は、名刺入れとは別に目玉クリップで止めて、鞄の中に突っ込まれていた。
電話をかける時は主に一人の時、自分しか見ないからそんなんでも良い筈だが、折に触れ見られちゃ拙い人に見られてしまうものだ。

▼こないだ会った人が、答を持っていた。
お客様に電話をかけようとしてそのお客様の名刺を出す時、ポケット辞書のように分厚い名刺入れを出してきたのだ。
思わず、凄いことになってますね、と伝えたら普段は違うのを出すという。
初見の相手に名刺交換する時用の、もう1ヶ名刺入れ(極めてスリムな奴)を持っているのだ。

簡単なことだった。
もう1ヶ、薄くて格好良い奴、買おうっと。
お仕事、お仕事っ!


* 宮原→帰社→津田(1、2)

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

【 たけのこ三昧 】 HOME 【 行水 】

Calendar

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



忍者ブログ [PR]
template by repe