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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/29 (Mon)

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【 王様椅子の店で、ムスカ大佐と大砲で勝負 】

2008/10/09 (Thu)

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要は「靴磨き」屋のお話なのだが。

▼前から一遍プロの施術を見てみたい、その技と専用のクリーム等で日頃酷使している靴を労りたいと思っているうちに、こんな店が出来ていた。

 「* * さん、品川駅の港南口の方にあるんですけど、
 王様みたいな椅子に座って、若い女の子に靴磨きして
 貰う店、見た事あります?」
 「絶対勇気要りますよ、あそこに座るのは。」

こないだもめざまし(違ったかな。)あたりで紹介してて、

 ・駅ビル内の小綺麗な店舗、というよりスペースを使って
 ・磨いてくれるのは、若い女の子
 ・値段はちょいと高め設定

「新幹線に乗って、出張に出る前とか良い。」などと、ちょっと話題になっている靴磨き屋だ。

▼椅子がね、ホントに王様椅子。
まさしく玉座の間、なのだ。

 「その大砲で私と勝負するつもりかね。」

ただ、あの座位の高さには理由があることに、実際やって貰っているうちに気が付いた。
足元の位置が、磨き娘さん達の丁度手元にくるのだ。
勿論、立ち仕事となる訳だが、この姿勢の方が力も入れやすい。
そもそも「サービス業」である。
地べたに座り込んでいる年寄りに仕事をお願いするのは、やる方もやられる方もあまりいい気分では無いから、なのだろう。

▼日々の営業活動で傷や埃にやられていた、礼装にもいける黒のストレートチップが、お姉さんの優しい手解きにより見る見るうちに蘇ってきた。

またお願いしてみようっと。

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