忍者ブログ

MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

[40]  [37]  [84]  [39]  [38]  [36]  [35]  [34]  [33]  [31]  [30

[PR]

2024/04/28 (Sun)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【 押し寄せる電子化の波 】

2008/04/22 (Tue)

04_marikodo01.jpg

anb


手書きが好きなタチである。

▼コダワリの万年筆(安物のPILOTだが、書き味は気に入っている。)を、見せびらかしたいという隠れた意図はさておき、大事な商談の席などT42はデモマシンとして持ち込むものの、ノートはどうしても手書き、である。

▼決して書くのが早い、訳ではない。
どちらかと言うと、速記は苦手な方だし、ブラインドタッチの方が速いっちゃあ速い。
然も(ヘタな。)楷書で、兎に角書き残そうとするものだから、いらんことまで無駄に書いてしまう。
# 気を付けてはいますけど。

▼それでも手書きにこだわる理由は、それが一番未来の自分に伝わるからだ。
 ・アンダーラインを引く、囲って目立たせる
 ・必ずセットで用いている、商談の最後の方でポイントに印をつける、番号を振る為の赤ペンを使う
 ・関連する事項を、矢印で繋ぐ
 ・その場でシステム構成図、状態遷移図を書く・・・描く
etc.
テキストツール(html書きにも重宝した、tera padがお気に入り。って、議事メモ書いているうちは、なんも変わらないんだけど。)は、後で一部始終をゴソッとメールするには便利だが、何しろ伝わらない。
抑揚が全部、消えてしまうのだ。

▼最近では、それが冊子のノートだと切り替え時「あれ、前の打ち合わせ何話しましたっけ?」となってしまうので、スキャナしてPDFにしてPCにしまっておくことにしている。 
 「ここに、技あり。」 (WB*か・・ ?
ついでに、キーワードだけ重ねておけば、多少の検索にも耐えるってもんだ。
固有名詞系のね。
まぁ、PDF化はまだ始めてすぐだから、どの位使い勝手が良いか、わかりませんけど。

* 今日の訪問先
→豊洲→東池袋

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

【 痩せるのだ! 】 HOME 【 ホワイトカラーの知的生産性向上 】

Calendar

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



忍者ブログ [PR]
template by repe