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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/01 (Wed)

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【 R3*7の威力 】

2010/06/26 (Sat)

あまり大きな字では書けないが、筆者がよく使う道に「R*57」という路線がある。

▼何度も書いている事だが、たまにC通した帰り道、同じルートを走って帰るのは刺激が無いと、わざと遠回りして万が一にも「急がば回れ。」みたいな事態が、無い事を確認する訳だが。
R35*以上にスピードを出せる道など存在しないことを、思い知らされる。

▼田舎の国道には、2種類ある。
一つは、立派な幹線道路として機能する、要所できちんとバイパス化している道。
もう一つは、昔からの獣道に毛が生えたような、1) 片側1車線である上に、2) はみ出し追い越し禁止の区間が有り、3) 路上には近隣車両の確率が高く、4) 思いがけず右左折の為突然スピードダウンする輩が多い・・・。
こういう道は「ただ通り抜ける」為に使うには、甚だストレスを感じる。

▼結局、どんなに飽きが来ようが、その方面へのルートとしてはR3*7しか無い訳で。
路肩に店が少ない、ガソリンスタンドさえ数える程しかない。
とある区間でのかの道は、故に信号機までもが僅かに存在するだけであり、とても一般道とは思えない程のアベレージを叩き出してくれる。
加えて、片側は必ず2車線以上有り、大型車が多いことを見越して道端自体が広く作ってある。
信号機が少ないことで、カブの「全快区間」としては他に類を見ない長さとなり、万が一信号に引っ掛かる時も、かなりの確度ですり抜けが可能な、この上なく走り易い道なのだ。


▼そこだけ見ていると、その秀でた素晴らしさがわかり難くなる、典型である。
「俯瞰」の視点は、敢えて見ようとしないと、絶対見えないものである。

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