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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/27 (Sat)

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【 Facebookの使い方Ver2011(オレ解釈) 】

2012/01/06 (Fri)

2012/1/5

知らない人のTweetですが、
> IT系大企業では、上司がFacebookで何か言うと、取り巻き的な部下が
> 先を争って「いいね!」するらしい。島耕作2.0現象と名付けたい

と呟いていたのを受けて、津田さん(お知り合いで ? いいえ。)が、
> 僕は「ソーシャル太鼓持ち」と呼んでいます。

とRTしていたのを読みました。

社内だとね、些かそういう面も見えてしまうかもしれないですね。
利害関係が直接的だから、わかり易すぎっていうか、誤解もされてしまうと思う。
では、そういった「上司と部下」とか「お客様と担当営業」とか以外の、直接の利害関係が無い、純粋な「お友達」「知り合い」で付け合う「いいね!」とは果たして何だろう、と考えてみました。

▼オレ解釈ですが。
アレはね、心理学で言うところの「返報性の法則」なんです。
人から「いいね!」を貰うとなんだか嬉しい、いつも付けてくれる(読んでくれている)と嬉しい、沢山ついていると凄く嬉しいから次はもっと良いネタを上げよう。
で、自分がこんなに嬉しいんだから相手の投稿で良いと思った時には「いいね!」をお返ししよう…の「連鎖」です。
交互に、何度も、飛び交うのです。
付ける方はクリックひとつだからもの凄く簡単な割には、効果は絶大というスグレモノです。
そんな事が「次、会った時に効率的に作用。」若しくは、「会いたいな・・・と、思う切っ掛けを作る。」のです。

人と人は会ってこそ、そのコミュニケーションのパフォーマンスを最大限に発揮します。
Facebookは"Face(顔見知り)"をトリガーにした「会う」切っ掛け作りのサポートツール、ではないかなと最近思うのです。

極論してしまうと、いつまでも会いたいと思わない人とお友達になっても、あまり面白くない。
と、思いますよ。
まぁ、僕の「お友達リスト」にもいますけどね、特に会いたくもない人(よく知らない人)とか。


* 終日社内

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