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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/04/27 (Sat)

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【 踊りは好きな方です 】

2009/08/01 (Sat)

08_natsumatsuri01.jpg

宴の前


コミュニティに参加する意義って何だろう。

▼辛いな、面倒だなとと思ってばかりいる奴は、居てもらわない方が良いくらいの性質のものである。
どんな場面でもそうなのだろうが、1割でも「これもアリかも。」と思える瞬間があるなら、続けていけるのかなとも思ったりも、する。
チ葉とかそう云うことは、心の蓋をしておけば良いのではなかろうか。
ともかく、始めのうちは「これはしんどいな。」と、1) 仕事のボリュームが見えない辛さ(先読みできない。言われたら従わざるを得ない。)、2) 足手まといの自分が、諸先輩方のお役に立っているとは思えない無力感、などの負のオーラを出していたんだと思う。

▼終わってみれば、有意義な時間であったことには変わりは無い。
出店の下準備に始まって、担当役員の手筈を整えつつ、棟梁に指示出しされて手足を動かし、何も見えない店舗の運営(協力者が集まらなかったら・・・。)と午後の救護班係(子供達の具合が悪くなったりしたら・・・。)のことを心配しつつ、淡々と仕事をこなしていくうちに、お神輿隊はam/pm共に怪我無く全ての行程を終え、店には協力者が集まり、先人の経験者のはからいで初日は大成功の結果を出すことができた。
皆、笑顔で自主的に自分の仕事をこなしていき、祭を楽しみ、それぞれの顔なじみと言葉を交わしていた。

▼新たな領域でリレーションが築ける。
こんなに嬉しいことは無い。
不毛だ、面倒だ、と呟いていた自分が、我ながら恥ずかしく思ったりもするが、致し方のないことだろう。
神社もないのに「祭(祀り)」でも良いでは無いか。
我々は、フランチャイズだ。


* 焼鳥店舗は19:15には、予定の1,500本を完売した。

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