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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/03/29 (Fri)

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【 ♪君がいた夏は 遠い夢の中 】

2009/08/02 (Sun)

08_natsumatsuri02.jpg

宴の後


子供の頃のことを含めて、多少なりともほろ苦い思い出がある「盆踊り」「夏祭り」。
裏方の仕事をするのは、人生初の試みではある。

▼コミュニティに参加するのは、ある人の言葉に影響を受けて「きっと必要なことなんである。」と思ってはいた。
どちらかというと一人で居る方が好きな性質なので、自らそこに身を投じることは無かった訳だが。
くじ引きで当たってしまったものはどうしようもない。
ただ、辛い思いをした分、うまくいった時の喜びははかりしれない。
涙が出るくらい、愉しんでいる自分がそこにいた。
所謂、奉仕活動・・ボランティアとは心地良い仲間に恵まれた上に、自分もそこに馴染んでこそ続けられるのではないかと・・・あまり堅いことを言っても伝わらないんでしょうけど。

▼宴の締めと同時に、突然のスコール。
まさに「神がかり」と驚いたところで、当たり前じゃないすか。
「お祭り」ですもの。
誰に挨拶してスタート切ったと思ってるんですか。手間隙かけて、近所の神社にお参りして、お神輿まで担いで。
我々はフランチャイズですよ。
直接、間接問わず、どれだけの人間が2日もかけて「祀って」過ごしたのかと。
そのくらいのサプライズは、有り難く頂戴しておきましょう。

▼チーム焼鳥結成。
30代前後のメンバーが中心となって、自発的に行動し、不思議と皆がある一点を目指して集中して作業し、心をひとつにした瞬間。
先導者がいたことは間違いない。
ただ、追従して気持ちまで矢印の向きを一つにしたとき、爆発的な喜びが最後には待っている。
奉仕活動の微妙な側面(面倒、大変、見返りが少ない。)を補うほどの喜びを、カワモト家のお陰で作れたように見えた。
自治会としては願ったりである。
若い世代に継承していくという、組織としての絶対必要なミッションを達成しつつあるのだから。

▼必要とされるのは、悪い気がしない。
自分も楽しんだではないか。
自分が楽しんだ分、他のメンバーには心の底から御礼を良い、彼らがいてくれなかったらどんなに大変だったかを言葉で伝え、皆に満足して貰う。

▼続けていくことが肝要である。


* チーム焼鳥は、\96,950の売上を達成。

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