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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/05/01 (Wed)

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【 楽しい事を想像しよう 】

2010/03/01 (Mon)

1003_sbgh001.jpg

HI-BEAT 36000


気付けば3月である。
諸々、早くしないと!

▼また、グランドセイコーが「欲しい熱」が上がってきている。
この手の病は、まぁ、どんだけ高熱に悩まされようが、先立つものが無ければ処方もできない訳で、逆に安心してうなされている訳で。
随分前から、今後予定しているとある節目に購入する、ことは決断したのだがここへ来て「はて、どれを買おう?」と迷い始めた。

▼[ SBGA031 ] 近いところでも、何本か見掛けるようになって、ありきたりのGSでは満足できない自分がいた。
敢えてダイバーを選ぶところに、筆者が好む「ハズしの美学」がある。
基本的には「王道路線」が好きな質だが、ちょっと入れ込むと「敢えての選択」に金を注ぎ込む嫌いがある。
そんな思いにマッチしたGSダイバー。
色々文句をつけながらも、絹のように滑らかな秒針の歩針に感銘を受け「1本は持っておきたい。」と思っているスプリング・ドライブであるところや、手に取ってアホみたいに重かった感触などが「買い」のポイントで、幾日かはそのランキングを揺るがされる事は無かったモデルだ。

▼[ SBGH001 ] 今回迷いが生じたのは、ハイビート36,000。
貧乏性というか、そもそもこの価格帯の時計を何本も買える訳が無いので、「選ぶならこの1本」が欲しくなってしまったのだ。
見た目は特にシンプルだ。
筆者の手持ちの[ Cal.7S21 ]にも残念ながらよく似ている。
しかしながら、飽き難いという点ではスタンダードなカタチの方が圧倒的に有利だ。
「世代を受け継いで」も使えるだろう。
「ハズしの美学」も聞こえは良いが、所詮庶民は庶民な訳で。

▼そんな想いが錯綜する今日この頃。
「選べるラインナップが揃っている」ことは、非常に有り難い。
# 決めるまで思い悩むのが一番楽しいのね。
## いいから、さっさと買っちゃいなさいよ・・・。


* 工場

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