MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 スタイル1は自由形す 】
思い立って、近所のプールに膨らんだ身体を浸す事に。
▼かつては水泳部フリー組総長として慣らした身体も、20年近く経過してもはやその面影は薄い。
だが昔取ったキツネ塚とやらで、手はこう・足はこうというのは覚えているものである。
半分は、新しい競泳水着が目に眩しい若いママを観賞しに行ったという横島な理由付けはさておき、久々の水の感触に手応えを感じつつ。
▼行ってから残念がらないように、元々それ程期待していた訳でも無いのだが。
やはりといおうか、夏場のプールと違って、観賞的にはあまり楽しめず。
最近は、水着というよりはボディスーツ的な、半袖・半ズボンのパターンが多でしょう。為に多少プロポーションに自信が無くとも身体のラインを気にせず、水に入れるのである。
緊張感が無くていかんやな。
筆者のように、シャツを脱いだ瞬間から、腹周りなど極度の緊張状態でいるのが・・・、正しいかどうかは知りませんが。
あと、泳ぎが嫌いでは無い筆者にしてみれば、「私はいい。」と言って水に入ることすら敬遠される向きに対しても、それはそれで残念なのだが。
▼さておき、他にすることが無いので仕方なく(をい。)、黙々とメニューをこなす。
体力は衰えたとは言え、25mくらいは人波に泳げる。
得意の潜水も(禁止って書いてあったけど。)25mくらいなら意外といけるもんだ。
ただな。
インターバルが長過ぎるのが、年老いた証拠だ。
長く泳げない。
また来たいな。
* コテ
▼かつては水泳部フリー組総長として慣らした身体も、20年近く経過してもはやその面影は薄い。
だが昔取ったキツネ塚とやらで、手はこう・足はこうというのは覚えているものである。
半分は、新しい競泳水着が目に眩しい若いママを観賞しに行ったという横島な理由付けはさておき、久々の水の感触に手応えを感じつつ。
▼行ってから残念がらないように、元々それ程期待していた訳でも無いのだが。
やはりといおうか、夏場のプールと違って、観賞的にはあまり楽しめず。
最近は、水着というよりはボディスーツ的な、半袖・半ズボンのパターンが多でしょう。為に多少プロポーションに自信が無くとも身体のラインを気にせず、水に入れるのである。
緊張感が無くていかんやな。
筆者のように、シャツを脱いだ瞬間から、腹周りなど極度の緊張状態でいるのが・・・、正しいかどうかは知りませんが。
あと、泳ぎが嫌いでは無い筆者にしてみれば、「私はいい。」と言って水に入ることすら敬遠される向きに対しても、それはそれで残念なのだが。
▼さておき、他にすることが無いので仕方なく(をい。)、黙々とメニューをこなす。
体力は衰えたとは言え、25mくらいは人波に泳げる。
得意の潜水も(禁止って書いてあったけど。)25mくらいなら意外といけるもんだ。
ただな。
インターバルが長過ぎるのが、年老いた証拠だ。
長く泳げない。
また来たいな。
* コテ
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【 時間に余裕のある出張 】
cm
旅立ちは早朝に限る。
但し、起きられる余裕のある時にこそ、それは実現する。
▼3連休明け、当方手持ちのプレゼン無し、面倒な策略無し、厄介なお願い事無し、京都に午後入り、宿泊有り。
仕事も恋も、心に余裕を持って望みたいものだと思いつつ、持ち前の小心さが仇となりついつい予定を入れてしまい、カツカツの出張になることも芝々だった。
余裕を持っていたからか、結局会社に行くよりも早く家を出て、品川で朝食代わりのコロッケ(願掛け)蕎麦を食う余裕っぷり。
▼バスに乗り遅れたり、N700の窓際が確保できなかったり、雨が降ったり、ラジバンダリ。
つまらないトラップに嵌りつつも、今回は兎に角「時間」に関してはひとっつも慌てずにworkをこなしていけたのは、どこそこ出張にも慣れてきて「緊張感を伴うシチュエーション」と「そうでない場合」、短く書けば「OnとOff」の配分が上手になってきたのだろう、と自負してみる。
▼ちなみに、今回「宿泊」について迷った挙句、寝台を取ってみた。
「あさかぜ」も「富士」も、「さくら・はやぶさHD」も、「銀河」ですらその生涯を終えている寝台特急の最後の生き残り、「サンライズ瀬戸」である。
既にブルートレインではないという罠。
詳細はまた明日。
* お医者様でも草津の湯でも→鶴瓶師匠の口が回らない西中島南方
【 営業とは、仕事とは 】
満足。
凛々ちゃんが主演している、ゾウの神様が25才で切羽詰まった派遣OL役の彼女に、恋のレクチュアしてくれる夜ドラマ。
▼作者のプロフィール見て感じたが、まずは「鳴る程!」と見ている視聴者の方も多いのではなかろうか。
レッスン・アプローチが、中々どうして、うわべだけのモノでない。
「爪切れ。」
「自炊せぇ。(自分の為に、自分のメシを作るんや。)」
「左手を使え。(不自由になって、見えんかったもんが見えてくる。)」
「相手との心の距離を測れ。心理的に手が届く程度の距離感、バランス感覚。(因みにコレは、相手の心がどの辺りに在るか測れていないと、でけへん。)
ボディタッチというより、ハートタッチ。」
「人に教えを乞う時は正座ぁっ!」
▼使える。
コリは、使える。
プライベートも当然そうだが、特に。仕事にだ。
ニダ。
* 有楽町→サテ→駒場
【 毎日 】
工場に勤務するようになって、早1ヶ月半。
▼とにかく、生活パターンの決まっている面々と職場を一にすると、それを良い・悪い言うつもりはないんだけど、なんだか気になってしょうがない。
毎朝、同じ時間の駅からの送迎バスに乗り、鐘と共に始業・昼食・終業を迎える。仕事の相手も飯を食うのも、毎日同じ顔、である。
新しい出会いや、刺激を受けるような要素は一切無く、またお互いがそう思う事で緊張感という奴が、溶けて流れてしまっていやしないだろうか。
「毎日楽しい・・・のかな?」
▼僕らは良い。
だが思い直せば、アウェーが仕事のフィールドである僕らが、そもそも与えられたミッションの違う彼等のワーク・スタイルについて、とやかく言ってはいけないのだな。
とは言え、鐘が鳴って10分遅れて食堂に行ったら定食A、B共に売り切れ、とか言われちゃうと、文句のひとつも言いたくなるんやけどな。
* 工場
▼とにかく、生活パターンの決まっている面々と職場を一にすると、それを良い・悪い言うつもりはないんだけど、なんだか気になってしょうがない。
毎朝、同じ時間の駅からの送迎バスに乗り、鐘と共に始業・昼食・終業を迎える。仕事の相手も飯を食うのも、毎日同じ顔、である。
新しい出会いや、刺激を受けるような要素は一切無く、またお互いがそう思う事で緊張感という奴が、溶けて流れてしまっていやしないだろうか。
「毎日楽しい・・・のかな?」
▼僕らは良い。
だが思い直せば、アウェーが仕事のフィールドである僕らが、そもそも与えられたミッションの違う彼等のワーク・スタイルについて、とやかく言ってはいけないのだな。
とは言え、鐘が鳴って10分遅れて食堂に行ったら定食A、B共に売り切れ、とか言われちゃうと、文句のひとつも言いたくなるんやけどな。
* 工場
【 椅子に金を掛ける人 】
ntv
例えば、筆者が訪れる大手SIerと呼ばれる会社の、会議室の椅子は、総じて出来が良い。
▼人間工学に基づいた「姿勢をただす」設計は、一定の堅さを伴って様々な体型の人間が、長時間座っても疲れないというのが特徴となっており、その上座面・背面はメッシュである。
どこか特定のメーカーのものだろうか、確か一脚それなりの値段がする筈のものが一室に6とか12とか、揃いで置いてあるのである。
お客様を迎えるとは、こういう風にしないと、と思わせるポイントのひとつである。
▼価格の所以は、機能的なところの研究開発費で付加価値をつけているのだろうが、我々A業職にはこの、メッシュがええんやんか。
メッシュが。
▼何故良いかは、詳しくは書かないけども。
* 茅場町→品川→渋谷→錦糸町
* 電源席で調子に乗って、McDonaldで蛍の光を聞いた日
【 語らせてくれる相手を捜せ 】
oryzae他
やばい。
今週の予定表、空白がやたら多い。
僕の
▼もやしもんで、
「おじさんは気持ち良く酔って、語って、同伴出勤したい
だけなんだから・・・と、思う訳なのさ。」
と、オトナの女性ばりの語り口調で及川嬢を諭すのは、学園のマドンナ。
農経3年で、バーテンの宏岡亜矢姉である。
この娘は、すげぃ。
ハタチそこそこなのに、えれぃオトナだ。
はっきり言って、オイカワは言うに及ばず、年上のハセガワ(小娘)も、ムトー(酔っ払い)も、相手じゃねぃのである。
オレが一年なら、絶対あの店通ってる。
▼と言いつつ、仕事の話。
・・・久々にやるか。
営業訪問先を書くべき白板に「新規」とだけ書いて、しれっと外出。
実は決っている行き先、アポイント、約束、ナシ。
携帯電話片手に、出た床勝負の外回り。
意外に、真剣に電話かけるのだ。他にすることないから。
▼今はそれができるから、便利な世の中になったものだな。
* 工場に居たくない病
* 亜矢さんがどれだけ魅力的かは、原作読め。アニメは何か顔違った。
【 横分けハンサムボーイ♪ 】
納豆蕎麦
朝、アプリリアに跨るスーツ姿の男を見た。
こちらは色々迷った揚句、C通を諦めた直後の光景だった。
▼さておき。
ここんとこ、真面目に営業活動の延長戦、世間では「接待」と呼ばれる会食を、筆者にしては頑張って続けている。
一時期、支払役が集中したりしてカードの請求が月の手取りを超えたりもした(原因は他にもあるのだ。)が、最近は「逆にご馳走になったり。」「自腹だが、安い中華料理屋。」とかもあったりして。
▼仕事の相手との会食で「アルコールが入る。」と言うだけで、嗜む程度の筆者としてはどうしても後ろ暗いイメージが付き纏うが、単に会社が違うだけ、業務を通じて知り合ったというだけであり、自分達にしてみれば「(同じ方向を向いている)仲間と飲んで。」というのと変わらない訳である。
▼ひとつだけ違うのは、自分の財布じゃない、時が多いこと。
▼さて。
昨晩のお伴は、日本橋は三越のお向いエリアの、蕎麦屋【利久庵】
ぐるなびでぱ、平均単価(夜)「お一人: 約\5,000」とあったが、メニューは全て「時価」であったという。
新さんま刺身、戻り鰹の叩き、穴子の白焼き、出汁巻き卵などを頂いたが、どれも美味であった。
そして、刺身に焼魚と出てきたところで調子に乗って「お酒が飲みたいれす。」とのたまい、名前のわからない冷酒をお猪口に一杯だけ頂く。
ついでにお水を四、五杯。
締めには、納豆蕎麦[\900]を頂いた。
これがまた、うまい。
「草若さん!ここのおそば、真っ白ですよ。」
と盛り上がる。
▼日本橋で、ちょっと良いお店。
大人の飲み方だなぁ。
* 工場→品川→工場
【 朝メシの食える店? 】
二階堂くんが引っ越してきた時、五代くんに聞いていたのを思い出した。
▼読んだ当時、筆者はまだ厨房だった訳だが、一人暮らしをしているお兄さん達の定番だという感覚で見ていたのだがな。
自分がその年になる頃は既に、ファミレスやらファーストフードやらが当たり前の様に朝イチ営業を初めていた為、そんな店の存在は大して気にしなくなっていた。
隣人・ご近所に聞いてまでして、店を選ぶ程のものではなくなっていた。
▼大概、パンを出すお店の方が多いですな。
新旧取り混ぜてコーヒーを飲ませる喫茶店では、当たり前のようにトーストや各種パンを出している。
家庭を持つ様になっても尚、朝メシは外食・中食ばかりになると、たまには朝「ご飯」が食べたくなる。
一時嵌ったデニーズの「たまご二個をお好みの焼き方で」は、通常ライスで頂くのだ。
▼会社の最寄駅が変わり、エクセやBecker'sが行き付けになった頃、朝メシにはゴハンが食べたくなった。
ご飯が進むおかずを出せる店は、そう沢山は無い。
* 工場→日本橋
▼読んだ当時、筆者はまだ厨房だった訳だが、一人暮らしをしているお兄さん達の定番だという感覚で見ていたのだがな。
自分がその年になる頃は既に、ファミレスやらファーストフードやらが当たり前の様に朝イチ営業を初めていた為、そんな店の存在は大して気にしなくなっていた。
隣人・ご近所に聞いてまでして、店を選ぶ程のものではなくなっていた。
▼大概、パンを出すお店の方が多いですな。
新旧取り混ぜてコーヒーを飲ませる喫茶店では、当たり前のようにトーストや各種パンを出している。
家庭を持つ様になっても尚、朝メシは外食・中食ばかりになると、たまには朝「ご飯」が食べたくなる。
一時嵌ったデニーズの「たまご二個をお好みの焼き方で」は、通常ライスで頂くのだ。
▼会社の最寄駅が変わり、エクセやBecker'sが行き付けになった頃、朝メシにはゴハンが食べたくなった。
ご飯が進むおかずを出せる店は、そう沢山は無い。
* 工場→日本橋
【 交通費は支給されます 】
* 毎週木曜 よる 11:58
事務所移転に伴い、定期券の区間が短くなり、縛りが無くなり快適になった話は以前書いた。
▼しかし、行き先は常に都内な訳で、Suicaの減りが早いなぁということには、何となく気付いていた。
ところがこないだ、クレディットカードの請求を見て驚いた。
「毎週オートチャージしてる・・・。」
あまり大きな声では言えないが、筆者のチャージ・タイミングは1万切ったら1万追加である。
要は毎週1万使っていることになるのだ。
例年に無いペースである。
定期券が都内に繋がってない影響は大きいなと実感した。
▼他にも理由がないでは無いが、しかし。
電子マネーは着実に我々の生活に食い込んでいる。
既に「財布に現金の有り、無し。」イコール、「金が有る、無い。」では無いのだ。
メーンバンクの引き落とし口座の残高と、直近のクレディットカードを切った総額の差が、いわゆる「手持ちの金。」だと言っても過言では無い。
小遣いが2万とか3万とか。
それで生活も仕事もできる身分が・・・ごにょごにょ。
今日は給料日。
・・・と書くつもりだったんですけど、上げ遅れますた。
* 我が家では"凛凛ちゃん"は、いつまで経っても"凛凛ちゃん"。
【 キミ、ライコネン?の去就 】
Kimi
ここんとこ、完全無欠のドライバーでないとワールドチャンピオンは取れない、図式になっていた。
▼
1. 冷静で頭が良く、ミスを犯さない。
2. 運を呼び込む力、不運を跳ね返す何かの力も持っている。
3. ファイターであり、ここ一番の速さがずば抜けている。
M.シューマッヒャーがそうだったし、アロンソも近いものを持っていた。
近年ではハミルトンがそのイメージに最も近いドライバーではないかと思う。
そう考えると、辛うじて3.しか持っていないライコネンが、昨年うっかりワールドチャンピオンなんか取れちゃったと云うのは、まさしく奇跡に近い偉業と言って良い。
基本的に運は無い、思わぬところでミスをする、それらが毎年如実にポイント差に繋がっている、英語は下手である、顔は良い・・・色々ある訳である。
▼昨日のシンガポールGP。
初開催国の市街地レースで、しかもナイトレースという新しい試みと、訪れたことのある者だけが共感できる「見覚えのあるあの場所。」で時速300km/hのモンスターが駆け抜ける喜び。
そこで起こったエキサイティングなドラマに魅了されつつ、最後を締め括る実に久々に見たアロンソの勇姿を見ながら、そんなことを考えていた。
▼マンセルや、ワールドチャンピオンを取る前のセナ。
懐かしいねぇ。
モナコで先頭走ってたのに自爆して、いじけて一人でホテルに帰って、一人で膝抱えて泣いてたという。
ライコネン君が一人泣きしたかどうかは、定かでは無いですがね。
* 工場
【 同僚との語らい 】
nhk
ここんとこ一緒に仕事をしている石神井公園くんは、実は家も一緒である。
▼会社に関係している住居というのは知らない間柄なら全く係わり合いを持たずに過ごせる半面、一回顔見知りになり、且つ仕事を一緒にしてしまうと「直帰」の時でも乗る電車も一緒なら降りる駅も一緒、最後のエントランスの前でやっと別れる、という不思議な関係になってしまう。
嫌では無いが、毎回そうだと少々肩が凝る。
どうせ帰る家が一緒ならと、軽く飯を食って帰ろうかと、どのみちお互いの嫁さんもそのままスルーしてしまえば家で一人で寂しく飯を食うのだろう、片方だけ機嫌良く帰って肩身の狭い思いをするくらいならどうせ通り道だろうしということで呼んでみようと、携帯で連絡を取り合い、異色の組み合わせが駅前のしょぼくれた居酒屋に、三々五々。集合した。
▼我々2名は、16:00からの打ち合わせを終えて真っ直ぐ帰路についており、ほんのり明るい時間から飲み始めていたが、終わってみれば24:00近い時間になっていた。
5時間以上も・・・一体、何の話をしていたのだろう。
ところで、筆者は同世代の同僚や友人の奥様を、「奥さん」とかの代名詞で呼ぶのは嫌いである。
一つには、一般に「妻」という立場の人のアイデンティティを守りたいというタテマエと、もう一つはオレにとっての「新規」の気持ちを大事にしたいオヤジ心のホンネがある。
特に何をする訳でも無いのだが、自分の発言・会話の中でファーストネームで呼べる対象が一人増えるということは、それは輝かしい実績のひとつである。
一方では馴れ馴れしいと云う意見もあるのだが。
▼石神井公園くんの奥さん、大泉学園さん(旧姓)は社内でも有名な「工作機械部の高嶺の花」だったので、今日は高ポイントを上げたと言って良い。
つまんない実績カウントしてんなよ。
* 板橋本町→巣鴨→たちよさ
【 VVS1並のクラリティ 】
cx
前夜からの雷鳴去り行きて、澄み渡つた秋の夕空は幾らかの平和な雲達を残しつつも、想像を超へた美しさ、と思はれた。
▼ダイヤモンドの等級をあらはす4Cをご存じだろうか。
中でも、今は亡き某宝石ショップで危うく店頭でしっかかりそうになった筆者が気に入ったのは、クラリティである。
透明度のグレードを表すものだが、何となく「VVS1(ファースト、と教わったが正確なところはワカラナイ。)」を選ぶのが、「通っ!」の様な気がしている、相変わらずスペックでしかモノを測れない悲しい性分である。
▼空がね、とってもクリアだったのよ。
夕方なのに、昨晩から断続的に続いた雷を伴う雨が上がったなと思ったら、空気中のチリやホコリが綺麗に洗い流されていて、アリンコサイズに見えるエアバスだかB737/B767/B777だかの、羽田空港へアプローチしているであろう国内線のJAL or ANA判別がつけられそうな程。
▼見とれてました。
工場勤務の苛々から若干吸い杉の感がある3mmの煙を深く、くゆらせながら。
【 焼肉屋の芳香 】
ニク
ミシュランガイドブックにも載っている(未確認。)、うかい亭グループの某レストランにて家族が集まり、お祝いのお食事会。
▼それなりの価格帯、それなりのお料理だと感じながら、家族のうち約1名が若干、不服の模様。
普段から、口は肥やしておきたいという事と、こういったメニュー(お店選び。)は複数、持っておきたいことを痛感する。
「お気に入りの店」というのは悪くはないが、毎回「焼肉」では芸が無さ杉る。
と、筆者は思うのだ。
都心なら幾つか「引き出し」が無い訳でもないが、個室があり・サービスレベルがわかっており・駐車場が確保され or 往復の交通機関の素性を把握しており・ランチメニューでも価格に対して内容と来場客の見劣りがしない・・・までは、残念ながら把握していない。
何度か訪れてその辺の具合がわかっていないと、ここぞっ!という時に使えないのだ。
▼金、掛かりますけどね。
【 ESTEE LAUDERの誘惑 】
EL
鼻は良い方では無い。
すれ違った瞬間に、何かとは名前までは出て来ないにしても、いつもソレをいつもつけている人物を特定するくらい、鼻が利くと良いのだが。
▼百貨店の1Fは嫌いではない。
家族のひとりが「百貨店子」を自称する為尚の事なのだろうが、アクセサリー・婦人小物・そして今日のターゲットである化粧品コーナーは、常人なら避けて通りたい殺人的な異臭を放ちつつも、美しくなりたい・お洒落をしたい女性達でいっぱいである。
自分は鼻が悪いから耐えられるのと、美人に「何かお探し物ですか?」と声を掛けらりるのが、嫌いじゃないからだろう。
▼僣越ながらオフクロがね、60の誕生日を迎えるのですよ。
兄弟二人でそのお祝いをしようと、それぞれが持ち寄る事にして。
兄貴のプランは、田舎の出である初老の御婦人が今までできなかった「贅沢」を、その象徴のひとつである筈の「百貨店の品」、昨年はアクセでちょっと失敗しているので、今年は化粧品で攻めて・・・ご機嫌を伺ってみようかと考えた訳だが。
何が良いのか、わからん・・・。
幸い勤務時間中の我が軍師からの情報提供もあり、多少は検討をつけつつ、色々聞き込みを初めてみる。
▼失礼な。GIVENCHYやCLARINSくらい読めますよ。
関係ないが、何で携帯の文字変換にこの手の化粧品ブランドが登録されているんだろう?
やっぱ、英語だけじゃないからかな。
ルノーもサーブもドゥカッティも出て来ねぇぞ~!!
意外なセクハラに思わぬ怒りを覚えつつ、買い物終了。
椅子を勧められ、おしぼりが用意され、リクエストに対する「なるほどっ!そりは良い!」というご提案に背中を押されますた。
▼美容液の存在を知った瞬間。
新宿伊勢丹さん、なかなか良い仕事してくれました。
* 渋谷→吉祥寺→新宿
【 ウェディングあれこれ 】
stf.
定番の演目から両家のしきたり・考え方に対して、当人達のポリシー(やりたいこと。)が火花を散らして交差する、それがウェディング。
「ゼクシィがなきゃ結婚できな~い。」のCMが嫌いで、「じゃあ、するな。」とか宣っていた筆者だが、基本情報は押さえられるのだろう。
無駄な本では無い、とは思う。
▼さて。
誰の為にやるか、が明確でないとこの遺恨は後々まで語り継がれる事になる。
基本は、「当人達の希望など、二の次!」というのが、筆者の持論である。
僣越ながら筆者宅もそうだったのだが、所謂ウェディング、お式と披露宴は「互いの家族の為にやるもの」であった。
好むと好まざるとに関わらず、冠婚葬祭では顔を合わさなければいけない「親戚筋」こそ、形式を重んじ、金を掛けて、「披露」しておくものなんじゃないかと。
▼逆に。
友人なんて、そんな優先順位もアガリの単価も低いもの、「正式に」やらなくたって後からどうにでも、好きな様に、何人でも・何回でも、催せる、のである。
面倒臭くて、なかなかやらずじまいになってしまうことも多かろう、けど。
・・・ウチがそうか?
何となく、気になってね。
またかいちゃった。
* サテ→新豊洲→工場
【 かに座★5つにあやかり 】
anb
恋愛運の方はあやかれなかったがな。
# あやかりたかったんかいっ!?
▼さだまさしのアルバム曲に、「8つ目の青春」という歌がある。
春を散らす度に大きな車に乗り換える、一本気で憎めない、今は4t車に乗っている先輩が、ついに彼女ができたという歌である。
そういう意味では、ここんとこ1年ばかしちょっとした数の春(商談)を散らして来たなぁ、と。
クルマもバイクも、惚れて買って・乗っているのでそう簡単には乗り換えらりないが、特にスーパーカブ系で気にしているパーツ類、切っ掛け造りには丁度良いかもしれない。
要はフン切り、決断力の無さを、他力に東本願寺してしまおうかと。
▼近所のバイク仲間で、ツーリングの企画立案。
箱根ツーリングなのに、排気量の関係で湯本集合・御殿場解散など…。
* 工場→サテ
【 デニーズで朝御飯 】
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デニーズの朝御飯は、何故か好きである。
▼すかいらーくでなく、ロイヤルホストでなく、モーニング・メニューはデニーズに限るのである。
かつては、「たまご二個をお好みの焼き方で」というメニューだったのが、ちょっと名前が変わっているものの、コンビーフハッシュが美味いのは何故かここだけなのである。
白ご飯との相性が抜群だ。
▼そして、馴染みのある「休日のファミレスの朝番」に、懐かしさと落ち着きを感じるのだろう。
起きがけに、部屋着みたいな格好で、散歩ついでに訪れる客。
家族がいるのか、いないのか、一人で来て大人しく飯を食う。ランチやディナーみたいに、殺気立つことも無い。(空腹加減が緩いのだろう。)
そして、食事やコーヒーを給仕してくれる朝番の女の子達。
特別可愛い訳でも、手際が良い訳でもない、ただ少し若いだけのウェイトレス。
8-9時の、「蜜月シフト」が懐かしい。
彼女は美人ちゃんだったけどな。
▼さて、少し騒がしくなってきた。そろそろずらかろう。
* デニ
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twtr
Profile
HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales