MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 RTの重み。 】
やぁ、Twitterの方が使い勝手が良いものだから、こちらがすっかり疎かになっておりました。
お久し振りです。
さて、今日はそのTwitterの中で起こっていることについて、ほんの一片を覗き見た僕の視点で纏めてみようと思います。
最近僕がよく読んでいるフォロー先のリストは、所謂Kカテゴリであり比較的女子率が高いのと、若い子達(JK,JC)が絡んでくる傾向があると思っています。
そんな中、大人が読んでは「実に幼稚で、面白みに欠けるなぁ。」と思ってやまなかったのが、最近よく見る「ムダに多くのRTを求めるツイ」。
先に書いておきますと、僕の解釈ではRTとは『自分のTLにそのツイを反映する行為』であり、書かれている内容や質問に対して僕の気持ちや考えが「まさしく、その通りだ。」の上に、「これはみんなに知らせなきゃ!」「みんな、聞いて聞いてよ!」というプラスアルファの思いが乗っかってこないと、そうそう簡単にRTなんてしない訳です。
逆の言い方をすると「これは当たり前だろ。」「わざわざ拡散して高尚な自分のフォロワーに知らせる程の内容ではないな。」と思い留まってしまえば、絶対にRTなんてしない訳です。
それを、だ。
「○○知っている人、RT」
「これ好きな人、RT」
「・・・だと思う人、RT」
極めつけは、
「○○の誕生日、515に合わせてお祝いします。515RTでぴったり止めよう!」
実にくだらないことはまだ良いとしても、何というか、とても幼稚だし創造性に欠ける上、この安易さが引っ掛かってしまい、どうにも気に入らないw。
始めた奴は、まぁ、流石だなとは思っているのですよ。
それはアイデアだから。
問題はそれにただRTボタン押すだけで乗っかった気持ちになり、満足している子たち。(JC...が多い、そしてJK)
最後の誕生日に合わせて...の奴など、こんな意味のわからない企画乗っかる奴いないだろうと高を括っていたら、400とかRTが付いててビビッたw。
Twitterは基本、投げっぱなしの呟きツール。
読む方も自由なので、誰がどんなことを呟こうが構わない・・・んだけどさ。
ただね。
RT欲しいなら、140文字か添付画像に「魂込める」くらいしてみたら、とおじさんは思う訳ですよ。
思ったけど、余計なお世話なのでここで書きました。
やれやれ。
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