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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/03/29 (Fri)

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【 ミヤスタ、お手軽レシピ Vol.1 】

2008/04/25 (Fri)

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ntv


「先生。今日も冷蔵庫の残り物で、ちょっと目先の変わったお夕飯を、ササッと準備してしまう訳ですが。」
「はい。今日は、いつものマルちゃん、なんですけど。付属の粉ソースを使わないで、お塩。えぇ、塩焼きそばにしてみようと思います。」

 ・焼きそば(蒸し) 2人前
 ・鶏モモ肉 1枚(何gだ?)
 ・長ネギ 1本弱
 ・モヤシ 1袋
 ・塩、本だし、粒コショウ(適量)
 ・ラー油(適量)

さておき、これがまた旨かったのだ。
数値に頼ることが多く、目見当・舌見当での味付けが苦手な先生(どんな先生やん。)にしてみれば、値千金の旨さだった。
タネを明かせば決め手は、「♪かつお風味の本だしぃ~。」
・・・だったと思うんだよね。
やはり、旨味成分が入っているのといないのとでは、味わいが違って来る。
悔しいけど、コレ現実なのよね。

「モヤシがね、先生。冷蔵庫の中で2,3日経つと、芽が出てきて、ちょっと酸っぱいにおいがしてきますよね。」
「そうですね。なので、今日はそれに負けない長ネギと、粒コショウで香りを整えています。」
「そして、よぉく炒めます。」
「しかし、くっつきますねぇ。この、フライパン。」

Д`)。o○(買えよ、フライパンぐらい...。

最後にお皿に盛り付けてから、ラー油をお好みで。
更に目先が変わり、味が引き締まります。

「今日のレシピは、レタスクラブ最新号に掲載されています。(嘘) 先生。ご馳走様でした。」

* 今日の訪問先
→品川

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