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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/12/04 (Wed)

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【 相手との距離感 】

2011/01/26 (Wed)

「運転手さん。まずは、市役所前まで。」

▼と言って走り出した車の中で、久し振りにサシでゆっくり一緒になった、井上さんは『部下である長津の、お客様との距離感』について、まだ語っていた。
半年、一年くらい見ていて、どうにも平行線に見えているらしい。
結論としては

「自分を出す範囲に、一線を引いている。」

らしいことが伝わってきた。
平たく言うと、付き合い方が単調なのだ。
終始、うわべだけ、表面的なお付き合いだけ。
それしかしていなければ、サプライズも無いし、信頼関係は生まれ難い。
ジャイキリ風に言うなら、開幕当初の黒田と杉江だ。

「ディフェンスラインを下げている。」

センターバック二人が、ゴール前に張り付いている為効果的に攻められず、結果点が取れなかった。

▼営業の癖に(場面によってポジションはフォワードにもボランチにも変わってくるが)「点が取れない。(その動きができない。)」のは、どう考えたって致命的だ。
一線を超えるのは、誰だってしたくない。
雨の川崎戦の時の、堀田がそうだった。
ミスを恐れて安全なパスしか出さなかった、彼の意識を吹っ切らせて上手く乗せたのは、椿の鬼気迫るプレーと、石神の一言だった。

▼もっと、ガツガツ行かないと。
失敗したら、それでも良いんじゃないだろうか。
上司や周囲の仲間に「あなたの為だから。」と、言われた事は真摯に聞く耳を持ち軌道修正しなければいけないが、幸い俺達はサッカーの選手ではなく、タダの会社員だ。
些細な失敗で、職を失う事は稀なのである。


* 秋葉原→津田沼(幹事)

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