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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2025/04/11 (Fri)

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【 春雷 】

2011/01/24 (Mon)

晩飯後だったか、一瞬の事だったが、よく光ったし鳴っていたなぁ。
ミサイルでも墜ちたかと思ったよ。

▼年末よりアホみたいに続いていた、好天。
20日間以上に渡っていたという。
毎日のように「う~ん、お正月みたいな天気。」と思い空を見上げていたが、久々のちゃんとした雨が降った。
雨が好きな訳でもない。
冷たい雨に打たれながら、行くアテの無い路上でアポ取りの電話を続けたり、手荷物として明らかにお荷物な折り畳み傘をいかにして手に持たずに行動するかに神経を使ったり、という事を気にしなくても良いのは、楽っちゃあ楽だが、こうもお天気が良すぎると・・・。

▼昨年ドイツに行った時、9月だったけど筆者の身体には初日のミュンヘンで「乾燥警報」が出ていたのは、何処かで書いたかな。
5時間のドバイ空港内でのトランスファーを挟む、12時間+6時間の機内空調の影響も加味されて、いきなり首筋や背中が乾き始めたのだ。 (ミュンヘンでは、雨も降ってたのに・・・。)
痒くて辛かった事はさておき、痛感したのはこれ程までの欧州内陸との「湿度の違い」。
何が変わってくるって、その時思い付いたのは
「革靴」。
おフランス製とかイタリー製の、お洒落なブランドの奴とか、職人の靴とか、あるでしょう。
デザインはイカしてるし、値段も張る、いにしえのまごうことなき舶来品だ。
ただ、アレ。
日本で履いてたらさ、傷むの早いんじゃないかな・・・と思えてきた訳。
万が一にも、雨でも降ってごらんなさいよ、目も当てらんない。
路面コンディションがドライになるまで、外には出ません、いや。出られませぇん!
てな具合に。

▼日本で履く革靴は、最初から「インターミディエイト」でないと、困るの。
雨は、降るもの。
だから、仕事で使う革靴は国産が良いんだと、オレは思う。


* 新宿→宮原

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