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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 入院!? 】

2011/05/28 (Sat)

5/28 近所の耳鼻咽喉科から、総合病院への入院というエスカレーション。

▼まさかの事態に、筆者自身頭が整理できていない。
唯一言えるのは、腹が減っていることで、正気は保っていることだ。
# 身体を壊した時、何か食いたいか、食いたくないか、というのは、事態の重さを測るひとつの手段だと思う。食べられる、というのはそれだけで回復を予感させる。

▼コトの発端は、2週間前の風邪(ナイトRUNの後、水風呂で身体冷やした、アレだ。)を中途半端にしか治していなかった事だ。
その後続いていた喉の痛みを騙し騙ししてきたが、持たなかった。
朝起きると、唾を飲み込む度に痛い。
昼の外回り中にクリニックへ駆け込んだ話は、昨日書いた。
そして、抗生物質や下熱、感染症の薬に安心してか翌日も普通に仕事をし、1日かけて「喉の痛みだけ、治らないどころか、痛みが増している。」ことに気付いた。

▼耳鼻咽喉科は混んでた。
1時間以上待って診察台に乗り「これで、ラクになれる。」と安心したのは、まさしく一瞬の出来事だった。
診断は「急性喉頭炎、喉頭浮腫」。
さらに悪化すると腫れた喉(扁桃)が呼吸、気道をもふさいでしまう「恐れ」がある為、入院を進められた。
否も応もない。
少しでも早く、そして確実に「ラク」になりたかった。

▼耳鼻咽喉科から総合病院まで、自分で車を転がして行く。
唾を飲み込む時だけ痛い以外は、意外に平気だった。
土曜の午後になって、救急的に入院。
てか、入院なんて生まれて初めてで、何が制限されて、何が不自由かが、さっぱりわからないミラクル・ワンダーランドである。
気の利く嫁さんが「取り急ぎのもの。」を色々持って来てくれた。
有り難い。


2、3日の事だと思うので、ま、色々経験しときますよ。

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