MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
【 チェ女官長さまが、若い頃の大沢逸美さんに似ている件 】
大長今.
すっかりハマってしまい、一度見始めると途中で止められなくなっているのである。
▼医女編はダイジェストで見ていた時はかったるかった。
Wikipediaにも「女官編があまりに盛り上がり過ぎた為・・。」との記述もあり、
「お母さんの甘酢っ!」
辺りから、ハン尚宮さまとの
「あぁ、チャングム。あなたが、あなたがミョンイの・・・。」
「はい、尚宮さま。私が娘ですぅ。」
と言って抱き合うシーン(筆者オススメの、一番の見どころれす。)を見おさめたら最後、以降はあまり期待していなかったのだが。
TBSでの再放送で医女編も佳境に差し掛かり、周囲のキャラが立ってきたところが、面白いのだろう。
▼チェ女官長さまは、その首尾一貫してブレない悪役っぷりが、すがすがしさを感じる。
基本「このワタクシが・・・。」という、オレ様キャラだし、一族の為には、殺人すら厭わないという絵に描いた様に、わかり易いワルである。
また、兄上のチェ・パンスル商会も然り。
ただ、こちらは所詮商人なので、せいぜい越後屋どまり。
チェ女官長さまが大物と言う訳では無いが、あの時代どこの世界でも商人など、どんなに富を持っていようが、やっぱり小者である。
権力は持てない、卑しい存在なのである。
▼可哀相なのは、クミョンである。
彼女の突き抜けてないワルさ加減から、「あの御方」が絡んだ時の穏やかで無い心中を察すると、なんとも泣けてくる。
見習いの頃から、成績優秀・常に「首席」「エース」など、「一番」の称号を欲しいままにしてきた彼女だが、チャングムにだけは仕事でも恋でも、御家芸の策略ですら最後まで負けっぱなしなのである。
二番手で収まっていれば、あんなに辛い思いはせずともよかったろうに、つくづく可哀相な役回りである。
▼そんなこんなで、他にもミン尚宮・チャンイの呑気なお馬鹿コンビや、意外に賢い皇后さま、ニヒルな魅力が売りのシン医務官など、各々キャラクターについて言いたい事があるのだが、「韓国ドラマにハマっている、ウザいおじさん。」のブログはかなりイタイので、この辺にしておきます。
* また、3時だよ。
【 VTR 】
▼いや、Tじゃない、のか。
メディアの互換化に伴い、表現も正しく書こうとすると、色々面倒。
正解は、HDD(DVR)です。
「宮廷女官チャングムの誓い」(やっとこ、医女編突入。)とね、ふと思い立って小草若ちゃんの「はてなの茶碗」のくだりが見たくて「ちりとてちん/2007 NHK」を見返していたのだけど、シリーズものは終りが無くて往生します。
何度見ても、和久井映見ちゃんのおかあちゃんは、絶品だな。
▼今のところ、当家のHDDレコーダーは「アナログ放送は、DVDにコピー可」で、「ディジタル放送は、コピーできるが、そのディスクは他のDVD再生機で再生できない」という問題を抱えており、BS放送などで「(オレ的に)これは永久保存版!」的な放送をやられると扱いに苦労、している。
泣く泣く消している映画とかも多い。まぁ、消しても良い奴は結果そう何度も見たがらないし、本気で観たかったらセルDVDを調達すれば良い訳で。
3, 4年落ちの東芝さん、なんですけどね。
2011年07月前後には、買い替えも検討・・・かな。
HDDのサイズは決まっている(差し替えたり、できないのだ。)ので、折角のハイビジョン放送も最高画質で撮れないし、意外に中途半端。
矢沢さんに言わせれば、
「もったいない。」
▼まぁ、それだけ撮り貯めても、結局観る時間も限られている訳で。
* 近所のスーパーで、安ワイン
* スーツをクリーニング
【 綾瀬はるかの、微妙な役回り 】
haruka.
野暮用がありましてね。
久し振りに早く帰宅したので、ほん怖(本当にあった怖い話。cx? 「はいっ!ゴローさん。」)とか、久々に見てた訳ですよ。
▼ミニドラマに、百貨店の売り子さん役で、件のはるかちゃんがご出演。
「おっと、先生。綾瀬はるか好き(ずき)、ですか?」
「たまに、かわいいなぁとは思うけど…ずき、という程では…。」
正確に言うと筆者ランキング的には、比較的上位(今週の、トップ・トゥエニーッ!、くらい。)で頑張ってはいるが、表彰台には上がっていない・・・。という余計な情報はさておき。
脳に糖分が必要なあのドラマや(タイトルは…、あ。「MR.BRAIN」か。捻りの無いタイトルやな。)、映画「おっぱいバレー」「ハッピーフライト」等どちらも未観だが、トレイラーCMは良く目にした。
ウィンクしてんのに、馬鹿みたいに可愛くないのが、印象的だった。
▼しかしながら、この娘さん。
ご存知の通り、かなりの巨…ちゃんである。
役回りで、そこがクローズアップされることって、少ないでしょうけど。
(逆に、貧…であることを弄られ続けた仲間ちゃんの場合は、芸風…だろうか。)
だから「…バレー」などは、そういう意味で抜擢されてんのかなと、思ったりもしたのだが聞いた話によると。
若くて胸が大きい女優さんで且つ、「表も裏も比較的クリーン(不釣合いな異性との交際や、やたら露出の多いプロモーションDVD、金融機関CMなど。誰とは言いませんが。)で、「エロさ」が前面に出て来ないイメージの娘さん」という選定基準だったそうな。
▼そう言われてみれば、確かにそうですね。
女優として生きていくには汚れた役もやっていかないといけないんだろうけど。
【 American AirlinesのFAってこんなかんじなのかなぁ 】
TERMINAL.
映画を観た話をしたいんですけどね。
そう、トム・ハンクスの奴。
彼女と良い感じにいきそうだったんですけどねぇ。
FAという花形の職業に就いていながら、典型的なダメんずWalker的な役柄がとても残念だったというコメントを挙げている方がいらっしゃいましたね。
ところで、このキャサリン嬢。
トム・ハンクス繋がりで、ダ・ヴィンチ・コードの彼女と同じかなと思ったら、全然違う人(オドレイ・トトゥというフランスの女優さん。)でした。
髪型と、ブルー系のシャツが同じだったと云うだけで。
失礼しました。
映画を観た話をしたかったんですけどね。
★★★☆ :5点満点、☆は0.5点換算。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(Catherine Zeta-Jones, 1969年9月25日 - )は、イギリスの女優。
【 How do you like wednesday ? 】
【 酔いどれ投手、日の本 盛 】
ドリームボールは確か、存在した筈である。
▼日曜の昼下がり、BS11でうっかり3時間ほど見続けた割りには、最後の最後で寝てしまったので、あの後どういう結末になったのか、わからずじまい。
休日、終日引き籠もっているとどうにも気持ちの悪い思いのまま、夜を迎える事が多くなった。
▼さておき。
水原勇気、である。
丁度、
「何だよ、プロボウラーに転向したんじゃなかったのかよ。」
「次のメッツ戦には、武藤を連れて行く。」
の辺りから見始めて、一番盛り上がりを見せる場面(全体的なクライマックス・・・というか、本筋というか。)であったと思われ。
ドリームボールは、あるだのないだの。
改めて見ると、純粋無垢な(筈の)高校生あがりでいたいけな少女が、良くも悪くも百戦錬磨の岩田のじぃさんの策略の忠実なプレイヤーとして、マウンドに立ち続けられたなと感心しきり、である。
* 篭り
【 OO7/QUANTUM OF SOLACE 】
The Living Daylights.
あの、空前のヒットから2年。
ブロンドの若いボンドが帰ってくる!?
とは云うものの・・・。
期待して観にいった割には、評価薄。
★★☆ (5点満点。白抜き☆は0.5点。)
▼さて、上映中の映画については詳しく書けないので、歴代ボンド君について、少し。
▼実は、真剣に好きになったのは、ティモシー・ダルトンの「リビング・デイライツ」からである。
遅咲きのファン、とでも言いましょうか。
お歴々は、やれコネリーが良いの、ムーアはどうのと語るのだろうが、筆者にとってジェイムズ・ボンドと言えば、ティモシー・ダルトンが最初に出てくるのである。
これは、見始めたタイミングがそうなのだから、仕方無い。
単に興行成績や、その後のスポンサード及びシリーズ製作にかかわるゴタゴタのせいでマイナーなイメージが残り、他の皆さん特にコネリー、ムーアの「2大長期政権」に比べて、些か地味な印象が拭えませんけどね。
悪くは無かった筈ですよ。
正直、筆者は好きでした。
映画としての出来と言い、ボンドとしてのルックスと言い。
ただね。
真面目過ぎた・・・んじゃないかな。
ボンド君にしては、少々。
「リビング…」など、チェロの美少女に首ったけな様子は、シリーズの流れを考えたら、筆者としても如何なものかと・・・。
▼まぁ、翻って考えれば、ロジャー・ムーア及び当時の製作サイドが、かなり軟派な方向に振ってしまった上、ある程度それがウケていた事実もありましたからね。致し方無し、というところですか。
原作に忠実な「硬派なボンド」を創りたかったんだろうし、実際そう見えたところは、ある意味成功しているのかと。
ともかく。
筆者の、MI6「勤務」は彼の時代から始まった訳であり、折しもうら若き高校生時代。人生をあのようにカッコよく生きてみたいものだ、と。
アレがカッコよく見えたのだから、何とも・・・。
掌に余るワルサーPPKを振り回し、Q課特注アストン・マーティンを任務で潰し(毎度)、ウォッカ・マティーニをシェイクでオーダーするイギリス人。
ダルトンのボンドは、若かった筆者にとって、入りやすい格好良さだったのかな。
あの頃は、原作も少しかじったし。
正統派・・・そんな言葉が付き纏う役者としての彼が軟派なイメージが色濃く残る諜報員役を演じたから、あぁなっちゃったんじゃないかなと、総括してみる。
→シネプレ
【 オリゼー大人気! 】
National Museum of Nature and Science,Tokyo
実は昨年、夏の終わり頃に大手町の駅に貼ってあったポスターで見かけていたんですけどね。
「今秋、菌たちが上野の森をかもします!」
どうなのよ、このフィーチャリング「もやしもん」。
「きのことカビと仲間たち」って、マンガみたいにいくもんか。リアルな菌達を見て本当に面白いのか ? と疑いつつ、年が明けてしまった。
ただ、折角だから覗いてみるだけ覗いてみようと、最終日を明日に控えたラス前の今日、上野くんだりまで足を運んだわけだが・・・。
▼行列してる・・・。
「ただ今、20分待ちです~。」って、おかしいだろ。
ところが、中に入ってさらにビックリ。
▼黒山の人だかりが、真剣に菌の展示を見てる・・・。
お前等、本気で菌やキノコのことが知りたいのかと、問いたくなる光景だった。
▼そして、一見何も無い壁にシャメを向けている女子中高生・・・。
環境を考えた一面ダンボールで出来ている展示室内の壁や柱や仕切り板に、こっそり作者の落書が、しかしそこかしこに点在している。
直筆だからと、必死でシャメに収めている女子たち。
▼理解に苦しむ光景だった。
1. ビジュアル的にも、決して脚光を浴びるタイプでは無い、菌やキノコに、
2. TVアニメをやったとは言え青年誌のコミックにすぎない「もやしもん」に、
これだけの集客力があるとは思えない。
おかしな盛り上がりっぷりに、当初閑古鳥を予想していた我々は、それでもまぁ、祭りに参加できたから良いかとそれなりに、満足して館を出た。
結局、展示はほとんど見ることが出来なかった。
そもそも、樹教授の長講釈をちゃんと理解していれば、あらかた内容は被っている筈なのだ。
様々なキノコの実物を見たところで、「へぇ~。」以上の感慨は無い筈だし、いや、ちらっと見たし、絶対会場の95%の人々は同じ程度の気持ちだった筈なのだ。
▼恐るべし、フューチャリング石川雅之。
アニヲタの心を、鷲掴み。であった。
館を出た頃には、行列は5倍以上に長くなっていた・・・。
* 京成上野→国立科学博物館→湯島天神→御茶ノ水
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