MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 白ワインの産地にある造り酒屋ホイリゲを堪能する 欧州編Vol .5 】
・チョコレート屋×2軒
・ペーター教会
・ウィーンの成城石井【Julis Meinl/ユリウス・マインル】
▼トラムに乗ろう!2
3日目ともなると、少々ダレはじめます。
王宮や宮殿、教会などのどんなに素晴らしく歴史を感じさせる建築にも・どんなに緻密で贅を尽くした装飾にも、心動かされる「幅」が小さくなってくるからだ。
そういう時は、視点を変えてみる必要がありますな。
それには、歩き回れる範囲の「旧市街」を抜けて外に出よう、外に出るにはトラムに乗ろう、ってんで何とか家内の気持を誘導し、プラター公園に大観覧車を見に行く事に。
第三の男は観ていないけど、この観覧車は筆者の好きなティモシー・ダルトンが演った007でも登場しているのだ。
優先順位は低かったのだが、同じように「建築と装飾」に些か飽きを感じていたらしい家内も、公園→遊園地→観覧車というキーワードには反応を見せた。
目先を変えてみるというのは、こういうことである。
トラムはそれを実現する為のツールでしかないのである。
いや、マジで。
・焼きソバの誘惑
・プラター公園とプラター遊園地
・大観覧車
▼ホイリゲに行こう!
筆者は、このタイトルでGoogle 2位に君臨する、ホイリゲ紹介で著名なkino_sanのHPで予習してきたひとりである。
自宅でも、辛口白ワインが定番となって久しく、オーストリアがその産地と知ってから、是非それは味わってみたいと思っていたのだ。(味はわかんないんだけど。)
きっとそのホイリゲという奴はスペインのBARみたいな店で、毎日明るいうちから飲んでいる地元のおじさんなんかが「おい、こっちのテーブルで飲まないか。」と誘ってくれたりするんだろうと、変な期待をしていた。
実際には、我々が今回訪れたグリンツィングはガイドブックにも載っている程の有名店が並ぶ村で、未だにドイツ語でのレストランに超えられないハードルを感じていた我々は、結局その1軒(客層が観光客で、メニューに英語解説がある。)に落ち着いた。
バイエルン地方の民族衣装に似た制服で迎えてくれたウエイトレス嬢が、これまた別嬪さんでした。
ワインとチーズ、お手軽にホイリゲプレートを頼み、満腹になって店を出る。
隣のテーブルのおじさんに呼ばれることはなかったけれど、田舎町の造り酒屋で美味しい白ワインを頂けたのは、今回の旅の最後のディナーを飾る、良い思い出になりました。
・帰りのトラムでうっかり寝過ごしかける
・軽く飲んだ後は、コーヒー(ビッグ・エスプレッソ3晩目)と甘いもの
・ペーター教会
・ウィーンの成城石井【Julis Meinl/ユリウス・マインル】
▼トラムに乗ろう!2
3日目ともなると、少々ダレはじめます。
王宮や宮殿、教会などのどんなに素晴らしく歴史を感じさせる建築にも・どんなに緻密で贅を尽くした装飾にも、心動かされる「幅」が小さくなってくるからだ。
そういう時は、視点を変えてみる必要がありますな。
それには、歩き回れる範囲の「旧市街」を抜けて外に出よう、外に出るにはトラムに乗ろう、ってんで何とか家内の気持を誘導し、プラター公園に大観覧車を見に行く事に。
第三の男は観ていないけど、この観覧車は筆者の好きなティモシー・ダルトンが演った007でも登場しているのだ。
優先順位は低かったのだが、同じように「建築と装飾」に些か飽きを感じていたらしい家内も、公園→遊園地→観覧車というキーワードには反応を見せた。
目先を変えてみるというのは、こういうことである。
トラムはそれを実現する為のツールでしかないのである。
いや、マジで。
・焼きソバの誘惑
・プラター公園とプラター遊園地
・大観覧車
▼ホイリゲに行こう!
筆者は、このタイトルでGoogle 2位に君臨する、ホイリゲ紹介で著名なkino_sanのHPで予習してきたひとりである。
自宅でも、辛口白ワインが定番となって久しく、オーストリアがその産地と知ってから、是非それは味わってみたいと思っていたのだ。(味はわかんないんだけど。)
きっとそのホイリゲという奴はスペインのBARみたいな店で、毎日明るいうちから飲んでいる地元のおじさんなんかが「おい、こっちのテーブルで飲まないか。」と誘ってくれたりするんだろうと、変な期待をしていた。
実際には、我々が今回訪れたグリンツィングはガイドブックにも載っている程の有名店が並ぶ村で、未だにドイツ語でのレストランに超えられないハードルを感じていた我々は、結局その1軒(客層が観光客で、メニューに英語解説がある。)に落ち着いた。
バイエルン地方の民族衣装に似た制服で迎えてくれたウエイトレス嬢が、これまた別嬪さんでした。
ワインとチーズ、お手軽にホイリゲプレートを頼み、満腹になって店を出る。
隣のテーブルのおじさんに呼ばれることはなかったけれど、田舎町の造り酒屋で美味しい白ワインを頂けたのは、今回の旅の最後のディナーを飾る、良い思い出になりました。
・帰りのトラムでうっかり寝過ごしかける
・軽く飲んだ後は、コーヒー(ビッグ・エスプレッソ3晩目)と甘いもの
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1972/03/13
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