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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/21 (Thu)

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【 押し寄せる電子化の波 】

2008/04/22 (Tue)

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手書きが好きなタチである。

▼コダワリの万年筆(安物のPILOTだが、書き味は気に入っている。)を、見せびらかしたいという隠れた意図はさておき、大事な商談の席などT42はデモマシンとして持ち込むものの、ノートはどうしても手書き、である。

▼決して書くのが早い、訳ではない。
どちらかと言うと、速記は苦手な方だし、ブラインドタッチの方が速いっちゃあ速い。
然も(ヘタな。)楷書で、兎に角書き残そうとするものだから、いらんことまで無駄に書いてしまう。
# 気を付けてはいますけど。

▼それでも手書きにこだわる理由は、それが一番未来の自分に伝わるからだ。
 ・アンダーラインを引く、囲って目立たせる
 ・必ずセットで用いている、商談の最後の方でポイントに印をつける、番号を振る為の赤ペンを使う
 ・関連する事項を、矢印で繋ぐ
 ・その場でシステム構成図、状態遷移図を書く・・・描く
etc.
テキストツール(html書きにも重宝した、tera padがお気に入り。って、議事メモ書いているうちは、なんも変わらないんだけど。)は、後で一部始終をゴソッとメールするには便利だが、何しろ伝わらない。
抑揚が全部、消えてしまうのだ。

▼最近では、それが冊子のノートだと切り替え時「あれ、前の打ち合わせ何話しましたっけ?」となってしまうので、スキャナしてPDFにしてPCにしまっておくことにしている。 
 「ここに、技あり。」 (WB*か・・ ?
ついでに、キーワードだけ重ねておけば、多少の検索にも耐えるってもんだ。
固有名詞系のね。
まぁ、PDF化はまだ始めてすぐだから、どの位使い勝手が良いか、わかりませんけど。

* 今日の訪問先
→豊洲→東池袋

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