MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 勝負ワイシャツの、第二釦開襟 】
nhk
ちゃんとV字アンダーシャツも揃えたのだ。
▼お蔭で、第一釦を開けたくらいではアンダーシャツは絶対、見えなくなった。
そうなると、調子に乗って
第二釦も開けたくなった。
アンダーシャツが見えないくらいにワイシャツの前をさらに開けるのは、実に心地良かった。
そして、涼しい。
明らかに体感温度がまた違う。
これは、エライことを考えたものだと、感心してしまう。
南極のアザラシやペンギンのことを想い、始め、すっかり定着したクールビズである。
▼今や、朝の通勤時のノーネクタイは8割にも上り、帰宅時の第二釦開襟は5割に達する。(ミヤスタ調べ。)
そして、先日話題になったワイシャツのお洒落さん(クレリック、ボタンダウン、ドゥエホイットニー。)も、日に日に存在感を増している。
ご多分に漏れず、筆者もラインナップを増やし始めたのだが、まだ足りない。
なるたけ、中5日のローテーションは外してやりたいところだが、急に今までのシャツがみすぼらしく見えてきて、すっかり一軍フル参戦である。
▼そして、邪魔者扱いのスーツ上着は、得意先ノベルティのエコバッグの中である。
これ、意外にふわっと入れられて、便利。
環境にもグー。
* 積極的にアポ入れてないのに、7割方予定が埋まる。
【 Bミヤンでお説教 】
とは言え、年の差はほとんどない。
実際の差は・・・大きいなぁ。
▼ところで、同僚の西条君の視野の狭さは、筆者も驚かされることが多い。
伝説1) 「チャーハンの美味しい麺処」を、「チャーハンの美味しい店」と勘違いして玉砕
伝説2) 「しょうゆラーメン\400」に惹かれた筈の店に、二度目は欲張って「みそチャーシュー大盛\1,050」にして「三度目は無いですね。」とのたまう
▼今日の伝説は、「デジカメ選び」である。
PanaデジカメLUMIX FX500というのを買って持っているんだそうな。
彼自身はカメラは全く詳しくなく、自分も「コンパクト」であることを優先順位の一番にしていた筈なのに、何故かネット上の口コミ情報などで「広角25mmが良い。」というコメントが決め手となって、このFX500を購入したのだそうだが。
▼この話、実に危うい。
実は筆者はその話を聞いた時、「25mmは良いな。」と言ったのだ。
一般にコンパクトデジカメで備えている広角の「28mm」とどのくらい差があるかは定かではなかったが、Nikonには「24-120mm」を付けていたし、今のG9だって(26.3mm相当となる)0.75倍のワイコンを手配した程だ。
ただ、彼自身は「25mm」の何たるかを、全く理解していなかったにもかかわらず「25mmが良いって書いてあったから。」喜び勇んで、「ボク、毎日持ち歩いているんですよ。」とか言ってくる。
▼仮に、筆者が「25mmなんて、使えないよ。」と言ったら、どうなっただろうか。
二度と筆者にデジカメの話はするまいし、きっと持ち歩いたりしなくなるだろう。
いや、ネット上等の口コミ情報をアテにしちゃいかんと言っているのではない。
良いと思ったら、100%振り切っちゃうんだな。
他がすこーんと見えなくなってしまう。
こちらも、幾つも年は違わないが、微妙なお年頃である。
* 今日の訪問先
→西新宿
# 久々に、全部PCで書いた・・・。
【 デジアナ大使が東京FP2に勢ぞろい。 】
tx
だからどうと云う訳でもないのだけど、中堅どころの各局女子アナが一同に会するというのは、所謂ひとつのサミットだ。
▼我がテレ束からは、最近めっきり仕事の少ない智チャンである。
「レギュラー沢山抱えているとできないんですよ。」と、アバンティで話していたのはテレ潮の丸川さんだったが、いつぞやの選挙に出馬するんで大使の仕事を外れている。
ちなみに、意外にファンが多いかの局から後任が誰かということで、前田・大木・武内・矢島・堂、いや松尾か?・・・と、一時は私設の選考会があちこちで開催されたものだが、結局上宮さんに決まった様である。
▼いかん。
対象が女子アナだとどうしてこう、熱が入ってしまうのだろう。
もうひとつ、毎回書いているが、東京FP2というのはケッタイな番組である。
・・・
ゴールデンタイムにさ、芸能人がアスレチック・タイムトライアル、ちょこっとアタマも使って、冗談みたいなゲームに興じる姿が、見てて面白いんかねぇ。
エアホッケーなんか、新宿コマ劇前で2次会の後とかに、千鳥足抱えて自分でやれよ。
▼然も、今回の面子は芸能人ではない。
ちょっと良い大学を出ているだけの、そこそこ美人かもしれまいが、詰まるところはただのOLである。
更には、このうち一名はなんと社員だ。
ゲストですら、無い。
きっと、連絡票の紙ペラ一枚で予定が決まったことだろう。(推測)
そして何よりケッタイなのが、それをスタジオ見学しているおばちゃん達だ。
どうしてこう、行き遅れてそうな顔ぶれなんだろう。
人妻、には見えねぇんだがな。
それが、こちらもまた大して若くも無いOL(大使担当は中堅どころの集まりだから。)の、ゲームに興じる姿のどこが面白い!?
謎は尽きない。
* 昼間から社内にいるのもなぁ。
【 ギャオス逃げ去る 】
GAMERA...
旅立ちのテーマソング♪。
ここ1年くらいの筆者のそれは、言わずと知れた「水曜どうでしょう。」である。
▼リターンズでおなじみの「1/6の夢旅人2002」も捨て難いところではあるが、殊更筆者がはまったのはエンディング・オープニングタイトルより、コーナータイトル(とでも言うのかな。)の方である。
「サイコロの旅」や「カブ東日本」での映像が記憶に残っているが、予告で流す30秒くらいのアタックがあるでしょう。
▼危機迫る臨場感溢れるBGMに合わせるように、ミスターや大泉くんがありとあらゆるアクシデント(一部は人災。)に直面している3~5秒くらいのカットが次々と映し出され、合間を縫って「大泉くんの怒号。」と「藤村Dの叫び声。(大泉さんっ!? →半分笑っている。)」が聞こえてくる、アレ。
▼成田とかで鼻歌ってると、盛り上がるんだよね。
どこかでゲトォできないかと、ふと思い立って探していたら、意外やあっさり見つかった。
改めて思うと検索エンジンとは、エライものを開発したものである。
HTVの専用サイトにちゃんと書いてあんじゃん。
藤村D曰わく「名曲です。」ってのが泣かせるじゃねぃかぃ。
今日のタイトルが、くだんの曲のタイトルでした。
▼タイトルさえわかれば、こっちのものである。
本当は携帯の着メロにしたかったんだけど、ダウンロードサイトって何か登録が必要じゃないすか。
取り放題は良いけど、こんな1曲の為に315円取られんのが癪だったので見切り。
・・・
ところが、いざ探してみるとiTunes Music Store には無い(まぁ、アテにはしていませんでしたけど。)、その他PC用DLサイトにも見当たらない。
結局行き着いたのはニコニコ動画で、この音源フルコーラスを使ってツマラナイ ビデオクリップを公開していたページ。
映像はどっちでも良いんですよ、音源だけ欲しいの。
とか、探してみたら、いやぁ。
あるもんですね。
.flvを適切にDLしてきて、MP3に変換してくれるソフトウェアが。
▼う~む。
名曲である。
* 今日の訪問先
→三田
(今週は、アポ少ないの。)
【 「ギューッ。」のCM 】
cx
酔った取締役事業統括部長と、帰りのバスで一緒になったとき何やらご機嫌で、「最近さ。テレビのCMで、あの、「ギューッ。」ていうのがすごい好きでさ。「ギューッ。」って。・・・「ギューッ。」などと、ニコニコしながら語ってやがる。
思い当たったのは少し前の、新垣 結衣チャンの奴。
レモン系飲料だった気がする。
え ?
違うんですか。
長澤・・・? 長澤まさみですか。
見たこと無いですねぇ。
「あれが、良いんだよ。そうそう、長澤まさみちゃん。」
CM情報 >「カルピス」“からだにぎゅうっ”篇
http://www.calpis.co.jp/cm/calpis.html
先日筆者もテレビで見たが。
かなり、いい。
* 訳有ってC通は自粛
【 とかく我が家は、蒸し暑い。 】
そもそも風が抜けずに、熱がこもり易い我が家である。
▼昨晩はタイマー付き扇風機に働いて貰ったからか、早速体調を崩しつつある今日この頃。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
少々の温湿度変化に動じないカラダを作る為には、まず食べることではなかろうか。
そして適度の筋トレ。
食事制限などしているバヤイでは無いのである。
▼と申しますのも、今月末旅行を控えているでしょう。
せっかく行くんだもの。
楽しまないと。
出先での、あらゆるアクシデントも命を落とさない程度のものであれば全て、ネタにしてしまう度量は何より、万全の体調から生まれるのである。
▼昔はね。
前日までどんなにハードな仕事をこなしつつも、深夜の東名に挑んだりしたもんだけど、若くはなくなったのかな。
国際線とは言え僅か3時間の距離に、時候の挨拶などではなく正味で、万事快調のコンディションを要求している自分がいる。
▼普段から体調管理をしていれば、何て事ないんだろうけど・・・。
よしっ!
ストイックに行こう。
食って、鍛える。
仕事の妥協も許さんよ。
* エヤコンのフィルターと、扇風機の羽の掃除。
【 「トンズラ」は何詞? 】
隅田川のほとり、IBMのビルの上で激しく光っては、消えていた。
▼連日の寝不足が事務作業の進捗を阻み、また復活し、を繰り返していた矢先のこと。
後輩の小竹向原くんと稲光を見ながら、「今夜、エライ降るらしいですよ、雨。」「昼間、暑かったやん。」「あぁ、それで!そうっすね。」なんて会話を交わしていたら、Yahoo!の雨雲情報が確かにエライことになっていた。
▼19-20時くらいの、ただの夕立なら、かわして遅く帰るシフトにすれば雨に濡れずに済むのだが、今日の雨雲はひと味違いそうだ。
基本的に筆者の自宅は、事務所からみて東側に位置する為、より広範囲(電車に乗るまでと、降りてから。)にわたって影響を受けることになる。
0時になっても、雨に濡れた状態で電車に乗るのはごめんだ。
▼とんずらすることにした。
土日頑張ろう。
【 渾身の提案書なんてものは。 】
anb
渾身の提案書を、締め切り間際に慌ててand ある程度時間をかけて作って(しかも、その仕上がりにひとりで満足して)いるようでは、遅いっ!のである。
何とか、逆転のチャンスは無いものか。
また、落っことすぞ。
▼タスポがスタートしたでしょう。
今日、試しに金を入れて、Suicaとかかざしてみたけど、ダメやった。
その代わり、近所のファミリーマートでは、ライター付きの3個パックと1カートンが山積みされていた。
商売とはこうでぃねいと。
ファミマの何が良いって、Suicaが使えることに尽きる。・・・ことは、何度か書いた。
実は、ここでカートンを買ったのは初めてだけど、CVSで3,000のお買い物はちょっとした金額である。
何か得したような気分になってね。
▼さてと。
いつ、やめるかな。
帰りの電車で、iPodライブラリに★をつける作業にいそしみながら。
* 今日の訪問先
→半蔵門
【 旅行タイトル未定 】
▼今回は強い思い入れのある国ではないことから、例のパッションを維持するのにいささかの努力を要したものの、航空会社をキャセイパシフィックに絞ってからは、意外にすんなり決まってた。
先日も「エミレーツの謎」、とタイトルだけは書いたものの、航空会社の選定の決め手となったのは昨今世間を騒がしている「燃油サーチャージ」である。
よくよく調べると、旅行代金のかなりの割増率に相当する金額を設定しており、まず距離の嵩む「カナダ」はここで消えた。
▼そして、ターゲットをアジア・東南アジア地区に絞った段階でまたひと悶着あった訳だが、クアラルンプール・シェムリアプ・プーケット・・・と、調べていく中で、だいたい5日で10万前後の価格設定に紛れて、「台湾、3日で¥22,800!」くらいの金額が見え隠れしていた。
安い・・・二度行けるやんか。
▼それに、無理して5日使わずとも、3,4日で気軽に行けるんちゃうんかと。
何しろ、沖縄と大して変わらぬ距離だから、東南アジア系の便にありがちな「帰路は深夜便。」ということがない。
シンガポールもベトナムも、5日のツアーを使ったって最後の1日は既に、成田なのだ。
決まった。
台北で食い道楽ツアーだ。
▼そして絞り込みの、キャセイ一点買い。
これまたきっかけは「燃油サーチャージである。」
6/30に調べた限りでは、JALANAで10500に対して、キャセイだと2400なのだ。
この差は大きい。
往復で、2名で、というと実に差額は32400。
かなりのゼイタクができる・・・。
ぐふふ。
▼リザーブできてるかな。
* 今日の訪問先
→大手町→中川原
【 Suicaの功罪 】
tx
「古くはオレンジカードがイオカードになった時も、特に首都圏における尾行・追跡業務に関する、格段の効率アップにつながった。」と、探偵業経営・ハレー氏は語る。(嘘。
それが、1) Suicaの実戦投入、2) オートチャージ機能の搭載、3) Pasmoとの相互運用など、こと首都圏での尾行・追跡業務の交通費支払ツールとしては、完璧の域に達したと言って良いだろうことは、想像に難くない。
まるでスピード感が違うのである。
A業中、改札を通過する度にそんなことに思い馳せつつ、オレを尾行する仕事を請け負った奴は、さぞかし同じことを思うのだろうな、と。
昔は、切符一枚買うにも、色々面倒だったのだ。
机の引き出しにしまってあるプラスチックのトランプみたいなの、オレカ・イオカ・パスネットの束。
事業会社ごとにセンスとお金のかけ具合に特徴があって、これまた味があったのだが。
* 今日の訪問先
→市ヶ谷→日本橋→社内打(5)
【 パヒュームの魅力について語ろう。 】
cx
最近、締めは四半期ごとにやって来る。
ちょっと厄介。
▼普段なら直帰をしてしまいたい時間、日が長くなって混乱しているが品川で既に19:00 を回っている。
まだ、やり残していることがあるんじゃねぇかな、モバイル+ em で処理できねえかな・・・と、思いながら帰社。
▼仕事は残ってた。
危ないところだった。
実は、締めは週明けではあったが、月曜に落ち着いて伝票処理できねえもの。
▼あ。
パヒュームね。
「♪baby crusing love 」で衝撃的な出会いを果たした後、続く「♪ポリリズム」をTVで見て楽曲がどうのと云うよりも、あのダンスに魅了され、勢い余ってアルバムを借りてきてしまった。
全編、あの調子である。
そういう意味では首尾一貫している。
Anxあたりのサイトでは、「♪baby crusing love 」を含む2ndアルバム「GAME」が1位を取って「Perfumeが1位獲得!YMO以来約25年ぶりの快挙」という見出しの記事に、「テクノユニットって・・・」と苦言を呈していたのは記憶に新しいが、まぁまぁ。
同列に持ってくるには、少々無理があるのかなというところ。
楽曲は悪くない(と思っている。)のだが、アレンジがいかんともし難い。
正直、耳障りの悪い・・・ちゅうか、できの悪い・・・アレンジ満載で、なんとも・・・オイラ的には勿体無い。(yazawa.
ただ、メロディは好き。
だから尚のこと、勿体無い。(yazawa.
* 今日の訪問先
→天王洲アイル→品川→帰社
【 ヨモギちゃんの憂うつ 】
▼あんなでかいモノ、どうやったら忘れるのかと、小一時間問い詰めたいところだが「いつもより鞄が軽いなぁ。」と云う程度はわからなくなる程、緊張感と云うものはレベルを下げられるものらしい。
久々に本気でうろたえた。「今日1日、PC無しで業務をこなせるか?」と、1,2分の間真剣に考えたもの。
実際、家に取りに帰るだけで小一時間ロスしたという。
orz
▼本当はツクシちゃんなのに、設定は絵に描いたようなシンデレラ・ガールなのに、可愛がってくれる義姉なのに、いつまでたっても
ヨモギちゃん呼ばわりされている妙。
言うに事欠いて、ヨモギはねぇだろ、ヨモギは。
餅じゃあねぇんだから。
共通項は、道端に野生していることと、季節・・・くらいやんか。
▼ここのところ番宣で、あちこちでゲスト出演している彼女を見る度「あ、ヨモギちゃん。」と指差される。
* 今日の訪問先
→恵比寿→一時帰社→大手町→DTで対策会議→また帰社
【 iPhone欲しいなぁ 】
T
Tとは言え、電話機である必要も無い、のだが。
▼電話機能としては、業務用auで事足りる。メールの着信用としてもそうだ。
そもそも、今の705NKはカールツァイスのデジカメとして買った筈だが、結局使えなくてキヤノンを買い直した程。
電話しない、メールしない、Webもアプリも使わない(金かかるじゃんか。先代がAir-H"定額だったもんだから、なおのこと。)・・・余りに使い道が無いのも可哀想なので、仕方無しに小ラム書き端末としている。
実はそれも、今の東芝auの文字入力IFの方が数倍できが良い為、本当に「仕方なく。」なのだが。
▼ただ、予約殺到してるんだってね。
iPhone.
今日の時点では、ショップでも一旦受付を止めたそうな。
そんなに良いかな?
確か、アプリも着メロもお財布機能も、無い筈である。
筆者の場合、iPod(20GB)とNOKIAを同時リプレースして、1台に纏めたいからだが、良く考えたら「機種変」にすらしなくても良いんだよな。
「新規で。」っつって買うの。
TEL番号もメアドも、使ってないから、オレを含めダレも知らないもの。(爆
▼ここんとこ、駅前の寂れたCD屋で旧作アルバムを毎回5-6枚大人借りして、久々に「充実したiPod ミュージック・ライブラリで音楽三昧。」の生活スタイルになっており、そろそろ新しいハードウェアも気になるお年頃。
衝動買い王の囁きを、かわしきれるか。
* 今日の訪問先
→春日→(最近Mc率高いなぁ。
【 パッションのある方が勝ち 】
主に生活スタイルを決める上で、我が家ではガイドライン的な扱いになっているフレーズである。
▼かの、大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでは、海賊の掟(船長とパーレイを行う者には、云々。)といった話があり、ストーリーの中での重要な要素となっていた。
このとき字幕に「掟」「心得」と訳していた言葉が、原語では「ルール」「ガイドライン」であったことは後で判明した訳だが、実際に適当な日本語訳かどうかは、定かではない。
おおざっぱには、罰則があるかどうかが違いなのだろうと思うが、その国に無い言葉を訳すことは、かように難しいのである。
▼話が逸れた。
自分が何か、やりたいことを、やりたいように進めるには「パッション」が必要・・・あぁ、そういうことなんだ、と思う。
これは、なにも家庭に限ったことではない。
仕事だってそうなんである。
「何故、それを思い付かなかったか。」
は、「その課題。」について、具体的に明示的に、体系的に熟考し尽くしたかどうか、で決まると思うのだ。
▼単に、何でも「思いつき。」で生きている訳では無いのである。
解決策が出て来ない筆者はこの熟考が足りてない、ことが多いのだがな。
* 今日の訪問先
→天王洲アイル→新宿
【 ほぅら、レビューが始まる 】
品質管理手法で言うところの、レビューが始まる訳では、ない。
のだろう。
本当の意味は不明である。
▼筆者が知っているのは、「見落としを発見し成果物(今回は御見積書。)の精度を向上する為、複数名で読み合わせをする。」の意味になるんだろうが。
業務で開催するレビューは、別段スウィートでもソウルフルでも無く、ましてやキャッチーでも無い訳で。
▼普段、1とか2ばかりの商談に紛れて、110の案件をレビューに持って行くまでが、山あり谷ありで生きた心地がしなかった。
もう少し、上にも下にも、余裕と適度な危機管理意識に基づく指摘事項と、確固たる目標設定やガイドラインができていると、自分も楽なのだがな。
* また月曜から飛ばしちったな。
【 限界を知る必要は、果たしてあるのか。 】
stf
・・・たまにリクエストを貰ったりするもんでね。
局地的な雨が降ります、降りますと言われ続けた今週末。
実家へ帰っていた帰り道の湾岸線で、それは突然お見舞いしてきやがった。
言葉に直すと所謂「バケツをひっくり返したような雨」。
まともに前が見えない。
昼間や夕方なら、尚のことだったのだろうが、夜は夜でテールランプだけが頼りな訳で。
一瞬、轍にハンドルを取られそうになったが、諦めて減速した。
本当ならできる限りの高速走行を続け、限界を・・・若しくはQuattroの実力を試してみたかったところだが、助手席からの「その必要があるのか、スピードを落とせば良いだけの話では無いのか。」と云うある意味正しい指摘を受け、100km/h前後に留めておいたのだったが。
いかなる環境でも、安全なスピードで安全に走行する『為に』、限界を知りたかったのだが。
「できる限り、速く。」というキーワードが抜けていたんだな。
* 町田
【 CLINIQUEお化粧カルテ 】
天王洲水門
いや、たまたま仕事をしに行った先に、それがあったんだってば。
別に、仕事をさぼって撮りに行っている訳じゃ無いんだってば。
Д`)。o○(誰も疑って無いってば。
▼特に、筆者のような「年に一度、化粧品を買う機会が、ありやなしや。(しかも、観察力と記憶力が要求される、贈り物用。)」と云う顧客に極めて有効と思われる。
前回購入した色味を、毎回並んでいる中から取り出せたら、それはひとつのマジックだ!
▼過去に、CMで選んだMAXFACTORがイマイチ合わなかったことから、その後筆者のご用達はCLINIQUEである。
他にも、目移りするくらい、所謂「百貨店の一階」には各種ブランドが取り揃っている訳だが、何となく「厚化粧」の雰囲気を隠せない。
気がする、
僕の感想ですけど。
▼その点CLINIQUEは商品ラインナップ自体と売り場のお姉さんの雰囲気が(衣装が?)、清潔感に溢れてて非常に、イイ!。
→そこかい。
家内の評判も悪くないので、何度か購入している。
日本橋三越で買うのは、初めて、かな。
▼さて。
もうひとつ気になった、「一見さんにも勧誘、三越カード(今日のお買い物から、5%割引!)の謎に迫る!」 は、また来週のこの時間にお送り致します。
【 就活女優、ハラカナ 】
やべぇ...。またしても、好み顔である。
http://www.nizoo.com/shukatsu/
* 該当の写真が見当たらなかった為、直鈴でスマソ。
さておき、広告としての印象は、「あまり感心しない・・・。」のは、何故だろう。
就活と言葉を縮めているのも気に入らなければ、それがビジネスになっているが為に結局数の論理に左右され、うっかり看板女優なんか立ててしまって、当事者である「学生」達が「お客さん」になっている様子が伺えて、何ともいけすかない。
そこにビジネスがあるのだから仕方は無いのだが、就職活動まで「お客さん」のままアガッて来てしまう若者タチは、可哀想だなと。
きっと現場で苦労するのだろうなと。
* 今日の訪問先
→築地→日本橋
【 入場テーマに値するサウンド 】
▼ワタクシ事で恐縮だが、筆者の時は何日か前にCDを借りてきたり、自分のライブラリをしっくり返して、夜なべしてテープを作ったものだった。
幻想的で、厳かで、華やかで、えっ!?と云うくらいもったいぶってて、例えて言うならライブのオープニングの感覚に近い。
前奏・・・なんだろうけど、何の曲かなぁと思っているうちにジャーン♪とお馴染みのメロディが流れてきて、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!と云う感じ。
ライブなんて、この20年近く行ってませんけどね。
▼で、筆者の時は、
1) アディエマス "聖なる海の歌声 #1."
2) ピチカートファイブ "TYO #10. We Love Pizzicato Five. Orchestra Sound Remix Ver." (長い・・・。勝手に命名。)
でしたな。
特に2) は、スウィートソウルレビューをベースに、万事快調、東京は夜の7時、我が名はグルーヴィーをリミックスしたインストゥルメンタルの名曲中の名曲であり、「いつも陽気な小西さん。」は、やはり天才だ! と、勝手に感動しているのである。
▼流行からは少し外した、通好みと勝手に解釈している且つ、思い入れのある曲をチョイス出来たことに、まず満足してほくそ笑んだ登場テーマの思い出なのだった。
CDを借りてきて、久々に聴いていたら、思い出したの。
▼ワタクシ事で恐縮だが、そういや、丁度明日で8年。
周囲の皆様と何より飽きずに一緒にいてくれる家族に、感謝。
* 今日の訪問先
→岩本町→秋葉原→天王洲
【 よそ行き笑顔の破壊力 】
新扇橋
山田奈緒子はただの貧乏な貧乳娘だったが・・・。(失礼
▼今回の、鮎川美沙子先生はエライ表裏のある三十路女性の設定である。
そして、世の男性はその「表」の顔に、見事に騙される傾向が強い。
Д`)。o○(オレだけか ?
とは言え、裏でどんな腹黒い本音を抱えていようが、どんな工作をしていようが、「表」の表情の魅力に今日もまた騙されるのである。
それだけ「表の笑顔」が魅力的なら、例え普段より1オクターブくらい高い声に「おかしい、絶対に何か企んでいる。」と気付いたとしても、ちっとくらい騙されてやっても構いやしない・・・と、お馬鹿な男性諸君の代表のような筆者は思うのだ。
よそ行き笑顔の破壊力とは、そのくらい強力な効果を発揮するのである。
それにしてもこの先生。
「休日の宝捜し」にはいつも紺でアシックス(多分。)のウィンドブレーカーである。
▼ミステリードラマ「パズル」の話で恐縮。
かの不朽の名作「トリック」の脚本で有名な蒔田光治の最新作、と期待は大きかったがなぁ。
* 土曜は起きれねぇな~
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