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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 朝シャンの閃き 】

2009/11/24 (Tue)

朝シャンしている時、アルファ波の影響だろうか、眠っているドーパミンが突如活性化され、思わぬ閃きを与えてくれたりする。

「そういや、こないだの・・・。
あのお店の女の子は、随分可愛いなぁと思っていたが、
高校時代のクラスNo.1 だったスギウラマイコにそっくり
だったんじゃないか。」

お陰で、顔を思い出せた。

しかしながら、筆者の閃きとはそんな程度であり、それが爪の先ほどでも仕事に向いていれば、今頃メガヒットのプロダクトなんかを立ち上げちゃったりして、あの「Project X」にも取り上げらりてたのに。

▼ところで。
先週から、寒い日にはコートを着ている。
例年に比べれば随分早い登板だ。
先発を温存して、6回途中で出てくるくらいの、ロング・リリーフ、である。
ただ、中継ぎを入れた。
この手のものは一度着始めたら、着替えはするが何も考えずに毎日着てしまうのが常だが、流石に11月くらいではまだ暖かい日もあるのだ。


* 全然、全然~。

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【 サラリーマンNEO再放送 】

2009/11/23 (Mon)

11_neo23.jpg

Neo 4.


勤労感謝の日に当ててきたのは、決して偶然じゃ無い筈だ。

▼かの局の底力には、たまに感服し敬意の気持ちさえ沸いてくるから、不思議だ。
うっかり金を払っても良いかなと思わせる番組・・・とは、言い杉だろうか。
BS-hで朝の7時から夕方の18時まで、サラリーマンNEO Season4 一挙放送。
えぇ、撮りましたとも。
CMが入らないので、無駄が無くて良いやね。
奥田エリカちゃんがお気に入りです。
セントフォース中田有紀さんは、実際の年は1つ後輩(!?)と知る前から・そして知った後も、自分よりお姉さんに見えるのは、何故だろう。


* シタール

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【 不毛な休日の過ごし方 】

2009/11/22 (Sun)

4日も連続した休みが有りながら、金が無いのと取餅(取り敢えずモ中。)の身を気にして、遠出もその他イベント企画もしていない。
ただ、ただ自宅で過ごす、3日目。

▼精神が、栄養不足になっている・・・と言うと、伝わるだろうか。
自らの感覚を表現するなら、何をやっても「面白くない。」「心踊らない」「のめり込めない。」
On Air中のTVなど面白いはずもなく、撮り溜めていたVTRを消化する。

 ▼「舞妓haaaaan!!」は、阿部サダヲくんを生理的に受け付けられれば、御茶屋遊びのちょいとした蘊蓄も披露されつつ、京都好きの筆者には、そこそこバカバカしくて、そこそこ楽しめた。
 ★★★☆(5点満点中。☆は0.5点扱い。)

 ▼「ナルニア国物語」は実に退屈だった。ロード・オブ・ザ・リングにハマったあの感覚を期待していたのだが、何とも退屈だったのは、民放地上波のせい(吹替、CM挿入、放送時間の都合による編集。)にしておこう。アレで映画を評価しちゃいかんな。
 ★採点無し。

 ▼「JSA」何度観ても、イ・ヨンエちゃんが可愛い。その要素を排除したとしても、良くできた作品であることを付け加えておく。てか、何度目だ ?


* カーナビのデータVerUPに、13.5時間

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【 地デジ大使における、TX7森本の存在 】

2009/11/21 (Sat)

86ed505f.jpg

tx.


(寄稿は12/3)
こないだね、めちゃイケに地デジ大使が来ていた訳ですよ。

▼豚が喋る、という場面設定でその声をあてていた岡村くんが、各局アナに「見てますよ~、朝ズバッ!」とか話題を振っていっていた訳だが、バラエティをとことん苦手とする我が智ちゃんのところでは「絶対見ていらっしゃらないですよね。」と余計な先制をしてしまうなど、どうにも突っ込みどころが少なかった様だ。
それでもWBSと言えば、確かに岡村氏は普段見ない様子ではあったが、TXとしては看板番組。
担当番組があって良かったねと、思わざるを得ないのだ。
ちょっと前までは、土曜朝の「週間ニュース新書」くらいしか担当が無かったりした時代もあり、「智チャンは、暇だから地デジ大使に任命された。」とか囁かれていた頃あったのだ。

▼そして、緩やかにメンバーの年齢や結婚話に話題は展開し、「結婚しているの、一人だけって誰だろう ?」とか、「NTV馬場アナは年とって見えるが、幾つだったっけ ?」とか。
流石の筆者でも抑えていない情報はまだまだ多い訳だが、いつ頃からこう、オレは局アナフリークとなっていったのか、何故そんなにアナウンサー・キャスターの類が好きなのか、謎は尽きないわけだが最近出した結論によれば、

 『ライティングと表情が安定している。』

ことだろうと思っている。
女優さんというのは演技で美女にもそうでない女にも化けられるが、彼女達は基本「ちょっと人よりみてくれが良いだけの、ただのOLさん。」なのである。

▼気付いたのは、今回も5人が5人。
全て年が下であること・・・。
島津・馬場くらいは、せめて同い年・・・くらいに思っていたんだけどな。

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【 カメオタクが更生した日 】

2009/11/20 (Fri)

何故学生時代の筆者は住田秋にハマったか。

▼色々要素があったと思っている。
あまり多くを語るつもりはないが(恥かしいので。)、今読むと流石に少しは肩の力が抜けて、物足りなく感じるところは否めない。
いやぁ、久々に発掘してきて、夜通しかけて全15巻読んだのだ。
一気に読み切ったのだ。
流石に充実した。

▼基本的にあの作品で好きなのは、ダーウィンの進化論を越えた(と作中で語っている)「劣った個体のあくなき努力により、生物は成長していく。」という考え方である。
最初から何でもできちゃう奴が何でも優れている、とは限らないのである。
それに気付いたことで、随分楽に生きられるようになったと思う。
後になって、最初から何でもできちゃう様に見えてた奴が、人知れず人より数倍の努力を積んできた結果であることを知り、また討ちひしがれる訳だが。


* Bバージン。これは、オレが好きだった漫画。

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【 同じ労力 】

2009/11/14 (Sat)

11_prisma-lily.jpg

Prisma-lily


モ中葉書の話はまだ書いていなかったと思う。

▼自宅にプリンターが無い(無いことはないが、古い。もう12-3年以上前だもの。多分、動く筈だけど。)ので、ここのところ印刷屋さん任せである。
今回はモ中ということで、当初は特にデザインなど選ばずとも・・・という想いがだんだん気合いが入ってきて、「コレ、綺麗そうだから、決めちゃおう。」と言ったものが実は「法人のみ」のサイトだったりして一瞬全てのやる気が萎えた後、底を打った後の米国景気のように創作意欲が盛り上がり、そして消えていった。

▼とは言え、妥協を許さない(筈の)大井町家の年賀状。
結局、去年と同じ"挨拶状.com"さんに落ち着いたのはいかなる偶然か。

あぁ。
疲れた。

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【 NO MUSIC NO LIFE 】

2009/11/11 (Wed)

そもそも、iPod Nanoを手に入れてから→使えるようになるまで2年かかった彼女の、存在自体が謎である。

▼珍しく、ヘッドホンを耳に掛けている後姿を眺めつつ、「おっ!」と言って指をさしたら、「そ~なんですよぅ、使えるようになったんですよぅ。」と満面の笑みを浮かべる姿に、確かに罪は無い。

「** さん。No Music, No Life. ですよ。」

iTunesに手持ちのCDを取り込むまで2年間引っ掛かっていた奴の発言かと思うと、朝から絞め殺したくなる。

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【 和む話でも無い訳だが 】

2009/11/10 (Tue)

407647dc.jpg

anb.


事業部を跨いだ、ちょっとした話を聞いた。
多摩センターからわざわざ呼び戻しがあったのだ。多少の覚悟は有った訳だが。


* 正確には唐木田→753

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【 110ccのSuperCub 】

2009/11/09 (Mon)

実はついこないだまで知らなかったわな。

▼筆者のミヤコ号と同じ「90」(実際は85cc)が昨年廃盤になったのは見聞きしていた。
特に業務用で、乗れる人(原動機付2種をカバーする免許を持っている人)が極端に少なくなっており、販売台数が落ち込んでいた為だと聞いた。
さもありなん。
限定解除試験の無くなった時代に「普通」二輪などわざわざ取る必要も無く、いきなり「大型」を取っておけば良いのである。
そして大型二輪とかいうバカな免許を取ったら最後、小さなマシンでは物足りない・勿体無い・どうせならパワーもトルクも「手に入れらりるだけ、欲しいっ!」と節に思うのが人情である。
早い話が、90ccなどと中途半端なサイズのバイクは、見向きもされないのは自明の理なのである。
だから、販売中止になった時には驚きはしたが、仕方が無いと思っていた。
時代が違うのだ。

>> 続く。


* しかし、110ccかぁ。速そうで良いな。欲しいな・・・。

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【 与六の母上は、いつも別嬪さん 】

2009/11/08 (Sun)

NHK大河・・・なんだが、今回はイマイチであんまりちゃんと見ていない。

▼序盤で幼い兼続をやっていたあの子供店長だが、やたらとあの鼻声が耳につく。
可哀相に、我が家ではすっかり蓄濃少年として定着してしまった。
しかしながら、その彼の「母親役」というのが、その他のCMや民放ドラマでも、必ず「別嬪さん」なのは如何なものか。
いちいち挙げないが、メインどころの夫婦なり母親、つまりはそれなりの女優さんの「息子」として出てくるのだから、致し方ないと言ってしまえばそれまでだが、要は気に入らないのである。


単に鼻声なだけで、彼に罪は無い。

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【 日本肉食推進委員会 】

2009/11/06 (Fri)

11_rikaisk01.jpg

Just meet De.


あるんだよ、確かそんな名前の団体が。

 「それじゃあ、今夜のごはんはっ?!」
 「おーにくぅ~。」

▼そう言えば、この丸一週間ほど、まともに肉を食べてない。
いや、決して精進している訳では無いし、仕出しの寿司は二度頂いている。
朝メシのパンにはロースハムも付けたし、オデンやカレーには豚肉スライスも入っていた。
しかしこの、血の滴るようなステーキや、厚さ3cm一口で口いっぱいに頬張るロースカツ、つなぎやデミグラスソースに誤魔化されない100%ビーフハンバーグとか・・・。


* 正しくは、日本食肉総合消費センター
* 若い頃mm。では石川梨華ちゃんが好きでした。(恥

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【 Diary 】

2009/11/04 (Wed)

送迎車として、こんなに大活躍した日も珍しい。

しかし「お、Audiとはまた渋いねぇ。」とか、「へぇ、クワトロなんだ。頑張ったねぇ。」とか言ってくれる人はいなかった訳だが。
世代が偏っているので、仕方無いか。

▼何故か過去の遺物のひとつ、中学~高校、大学までの「日記」なるものが掘り出される。

▼日記。
自分で開くのもそら恐ろしく、そそくさと回収はしてきたものの、取り扱いに非常に苦慮している。
近親の者が、日常生活するような狭い空間には決して置く事は許されず。(自分を含め、万が一にも誤って人目に触れることすら、危険だ。)
さりとて潔く捨ててしまえないのは、自分が「過去型の人間」だからだろう。
アレこそが少なくともオレ・オリジナルであり、アイデンティティーの象徴であり、他では検索しきれない唯一のイベント・ログである為だ。
社会人になってから、ログ取得の手段こそPCに代って久しいが、それだって何度かの転職と自宅PCをすっ飛ばしたお陰で、メールやオリジナル・ファイルを亡き者にして往生したのだ。何度か。
アレ、どうしよっかな・・・。
安全な管理を含めてまかせらりる保管場所とは・・・。

※因みに、当小ラムは筆者soshiの日記では決して無く、だからこそ全世界に公開しており、体裁はあくまでもコラムなのである。

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【 太郎物語(高校編) 】

2009/11/03 (Tue)

今の言葉で言うなら、リスペクト、だろうか。

▼読んだ時分は、筆者は愚かしい程何も考えて無いバカな高校生・・・くらいだったと思うがかなりこの、太郎本人や山本家の「生き方」「人生観」(という、大仰なモノでは無いが、敢えて。)には感化されたと、言って良い。
そして、読んでて何となく心地よいのだ。
確か、新調文庫の100冊に選ばれていた筈だが、人に薦められるかと言うと、微妙。
コレは、オレの好きな本。

* 相変わらず小間遣い

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【 休みが、休みじゃない気分 】

2009/11/02 (Mon)

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cx.


幸か不幸か、今日はワケ有りの休業日だったのである。

▼休みには違いないが、筆者の相手のお客様は普通に仕事をしている。
依頼のメール等が溜まって行くだけなのは、あまり気分の良いものではない。
返せるものも無いではないが、情けない話、気分が乗らない。
かと言って、携帯の電源を切ってしまえる程の、思い切りも無い。

家内の実家で面倒な打ち合わせをしているのを横に見つつ、小間使&送迎車運転手を散発的に頼まれ、3食昼寝付きの好待遇ながら、要は、落ち着かない。

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【 朝早くに 】

2009/11/01 (Sun)

11_yukariosm01.jpg

cx.


意外に持ちこたえなかった、というのが第一印象である。

▼付きっきりでお世話をしていた家族のことを思うと、言い方はアレだが「あの容態で、余り・・・。そのぅ、無駄に粘られてましも・・・ねぇ。」と思ってしまったのは、そう思える様々な要素に加えて、オレがお他人様だからだろう。
97なんて、想像もつかないや。

明治生まれの知り合い、しかもまめに表敬訪問はしていて気軽に話ができる間柄にありながら、今思うともう少し、考え方や生き方など、色々話を聞いてみたかったな。

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【 ABCクッキングスタジオで料理をする女の子 】

2009/10/31 (Sat)

総合ショッピングモールを形成する郊外型のAEONを訪れると、大概同じような店が並んでいるのに気付く。

▼その中で、ガラス張りの小奇麗な一角に目を向けると、揃って若い娘さん達が真面目な顔をして、しかし楽しそうに料理に取り組んでいる。
三角巾を被ってエプロンをしたその姿は、外野で見ていると必要以上に可愛らしく見えるのは、何故だろう。
「(金を払ってではあるが。)料理を習う。」という行為が、微笑ましさをプラスしているんだろうと思っている。
制服を着た女性が20%増しになって綺麗に見えるのと同じで、ABCクッキングステューディオで料理をしている女性は、20%増しで可愛く見えた。
元々男とは、そんなアホな生き物である。

* ばあちゃんの呼び出しに思わぬケガの功名

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【 飴ちゃん 】

2009/10/30 (Fri)

関西系に多いと感じている。
何故、キャンディーとか、純粋に飴と言わず「飴ちゃん」なのかは、謎である。

▼で、筆者は最近、その飴ちゃん好きです。
元々はタブレット派だったのですけど、あまり売れないのかキヲスクにもメトロショップ(?)にも売ってなくてね。
仕方無くニューデイズで買った、ミルク&フルーツの奴が意外に好評で、それ以来「CVSで袋買い」が常となっている。
夏場は溶けるのでダメですけど季節の変わりなんか目で、喉がこそこそする時や、タバコの香をごまかしたい時なんかに、意外に重宝している。対酒・煙草対策としてはフリスクがあるんだけど、オレ。ミント余り好きじゃないんだよね・・・じゃなくて、煙草の後のフリスクは、喉乾くのよ。

あぁ。
金曜日。
トイレのカレンダーを見たら、金曜に飲まなかったのは今月初めて。
4週連続で某かの飲みに参加しており、そのうち半分は電車でまともに帰れていないことに気付いた。
欲しいものも買わず自粛しているというのに、財布が軽くなる訳である。

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【 鮨とか食べたいな 】

2009/10/29 (Thu)

季節といえば、数年前から自主的に規制している「7,8,9月は、店で安易に生魚を食べない。」ルールがある。

▼びっくり寿司でお腹がビックリして病院に駆け込んで以来、意外に強くない胃腸を慮ってのことではあるが、嫌いではないのに食べられないのは少々辛いものだ。
先日のショートで浜金谷まで行き「安くて、量が多い。」と評判の"ばんや"で、今回筆者は握りのお寿司を頂いた訳だが、\850と値段も今一つ(びっくりするほど、安い訳でもない。)でイマイチ消化不良だった野田。
とは言え、自分の(貧乏)舌を満足させてくれるほどの、安くて旨い鮨屋を知っている訳でもない。

▼なんだろうね、このジレンマは。
びっくりだろうが、かっぱだろうが、銚子丸だろうが、そこそこ旨いと思いながら食えるくせに、手放しで「これは旨い、これこそが鮨と呼べる鮨だ。」と呼べるものに、出会った記憶が無い。
無い訳では無いのだろうが、リピートで行けている鮨屋って、そう言えば思い当たらないもの。

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【 とにかく壁紙には煩いの。 】

2009/10/26 (Mon)

10_desktop.jpg

MI6


そういや、自宅PCで「MI6」の壁紙を使ってしばらくになる。

▼最初は、ダニエル・クレイグのシリーズ2作目「慰めの報酬」の画像を拾い集めていた時に「何となく」拾って、「何となく」使っていた訳だが、実はこれ。
壁紙として中々優れている事に、気付いた最近。

1) "M"の私宅用PCとお揃いであること
映画の中での話ではあるが、これはかの組織のオフィシャル・トレードマークをかたどった、プロのデザイナー(美術さん?)がまさしく「PC用壁紙」として、製作したものだということである。
007ファンなら、必携のアイテムとして持囃されるべきものである。

2) その辺のWebに散らばっている、いわゆる「壁紙」とは明らかに完成度が違うこと。
使っているのはグリーン単色ながら、その濃淡・影・グラデーションだけで基本図柄を浮き上がらせ完成させているシンプルさ。
さらに、マーク全体をちょいと斜に構えさせ、その上から何本かの光彩を、邪魔にならない程度に被せる。
手口が実に鮮やかだ。

3) 一目ではそれが「娯楽映画の副産物」には見えないこと。
ライオンとユニコーンが背中合わせている紋章は、スパイ組織にはそぐわないばかりか、むしろ、女王陛下の名を笠に着た(実際、直参・・な訳だが。)気品さえ漂ってくる。

▼早い話が、会社PCで使えるのである。
所詮PCなんだし、壁紙くらい何だって良いのだが、会社の場合は「人に見られても、恥ずかしくない。」ことが必須であり、幾ら好きでも森本アナの大写しで「WBS このあとすぐ。」では拙いのである。
いや、それは会社どころか、自宅でも恥かしい。
要は、「あ、007好きなんですね。」と、わかる人にしかわかり難く、イメージとしては完成度が高いというだけで、業務に使える壁紙。

趣味が良いと、言われたいと本人は思っている訳で。

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【 ツーリングは、バイクで行くモノです 】

2009/10/25 (Sun)

10_TS3E1131.jpg

S.サケ


「じゃあ、何かい?
 おまいさんは、カブなんてバイクじゃないと、
 こうおっしゃるんで。」

▼アレで結構、立派なツーリング・マシンであることは、乗っている者にしかわからないのだろうな。
そりゃあ、欠点はある。

 ・そば屋か新聞屋かと見紛うあの風貌。
 ・高速に乗れない非力な85cc OHV
 ・実測で120~30kmでリザーブに切り替わる航行距離の短さ

しかし、裏を返せば

 ・風よけに威力を発揮するレトロ・デザインのレッグシールド
 ・一度スピードに乗れば70km/h Overは出せるハイパワー
 ・120~30km走るっつったら、どんなにペース良くても3時間は止ま
  らずに走っているのだから、そろそろ休もうよ
 ・そして、1回の給油で500円でお釣りが来る経済性
 ・何より、あんなんで立派にライディングしている感覚が得られる
  のだから、乗っている本人が一番、不思議なんである。

▼同僚のGT125川崎氏と、今年のラストランのつもりで行った勝沼企画改め、「県内の小道・小山道を軽く流す」ショート企画。
途中の雨降りで、すっかり気力が萎えてしまったが、途中までは何だか楽しかった。
我が県内は、1,000~1,500m級の山すら殆ど無いくせに、意外にアップダウンがあり、ちょっとしたワインディングも楽しめる、なんちゃってライダーの筆者にとっては丁度良い道なのである。
市内を抜ければ基本、田舎道な訳だが、時折出現する人の住む気配をかすかに感じる集落と、手入れのされた田畑を眺めつつ、また小山道に差し掛かりそして、T字路にぶつかる。
全体の計画で街を作る事をせず、「ここ」と「あそこ」を結ぶ道路を通す計画しか立てられず、小手先の予算で毎年アホみたいに小道を作り続けた、夢の跡である。
カブには丁度良い道であることは、確かなのだが。

▼結局、目的地の"ばんや"で旨い魚を堪能した後、帰り道はすっかり本降りで、お土産にとひなびた酒屋で地酒を購入して、さっさと帰宅。
ショートにしておいて良かった。
今日みたいな道は、お天気の良い日にまた走りたいなと。

* 県内ショート

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【 不思議な乗り物だ 】

2009/10/24 (Sat)

今日はライブ中継っす。

▼銀座の粋なBARで、奥の商談で大変お世話になり、ドライマティーニを好むダンディな部長に連れられて、おしらきになったのが、00:30。
既に、チ葉方面に足を延ばせる電車は(タッチの差で無く)、はてさて漫喫かファミレスかという勢いで心積もりはしていたものの、辛うじて救いの手があった。

▼銀座から帰宅する手段は、基本新 * まで歩いての、快速利用である。
給料日の週末、時間によっては既にグリーンも禁じ手となりつつあり(満席で座れなくなるのだ。料金は前払いで、座れなくても返金はされない。)、辛い展開にはなるのだがそれでも列車で帰れる時間に乗れるならラッキーと思うしかない。
もう少し遅いのが、秋 * 原から乗る緩行線である。
しかし今回、その時間をも超過していた。

▼途方に暮れる前、かつて近所にお住まいだった南林間先輩が教えてくれた。
和久交通の、深夜バス。
00:40 数寄屋橋交差点発だ。
以前からその存在は知っていたが、よもや自分が利用することになろうとは。
行き先にもよるのだろうが、後で調べたら、自宅までだと終電との差は30分も無い。
しかし、結構な奥地まで、しかも降りられるのは自社のバス停をこまめに繋いで行ってくれるというのだから、歩く距離がいつもと変わらないことになり、有り難い。
羽田空港からのリムジンバスのように、津 * *や、海 * * 張に降ろされても困るもの。

▼値段は、\3,000.前後。
いつものリムジンバスと比べると倍以上ではあるが、TAXIなら1万かかるか、2万かかるかという場面で、「飲み代、1回分」で帰宅できるというのは、やはり安いと感じるべきか。
むしろ、その場で始発まで時間を潰すのにかかる費用との兼ね合いとなるが、それにしたって「家の布団に、横になれる。」喜びには代えがたい。
だったら早く帰れよ、と言いたくなるところだが、自分がコントロールしていない宴はその辺の融通が利かない。
最悪、朝になっても良いやと思ってしまえば、わざわざ時計を見るような無粋なジェスチャーもしないものである。

▼そして、この高速バス。
本当に高速に乗ったかどうかは定かでは無い。
寝てたもの。
八重 * でさらにピックアップして概ね満席(これなら利益出るかな。)となり、気付けば近所のマリン・ビレジを走っていた。
不思議だったのは車掌がいること。
しかも全員の降りる駅をメモしているのだ。
理由はすぐにわかった。
そのまま乗せていたら、10人や20人、平気で終点まで連れて行っていまうからだ。

納得はしたが、どうにもお粗末な客層であり、サービス業の極地を見た気がして、不思議な気持ちだった。


* 数寄屋橋(平和交通

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【 オレはAVANTI育ち 】

2009/10/23 (Fri)

「全然育ってないしっ!!」
とか突っ込まれたが。

▼学生時代に、バイト先で聞いていた「SUNTRY Saturday Waiting Bar AVANTI.」(未だに続いているが。) の話は何度か書いていると思うが、酒を飲めない体質なものでお気に入りのBARを探すことも出来ず、実際まともなBARに出入りしたのは数えるほどである。
今回は、ひょんなことからお得意先の事業部長に連れられ銀座の著名なバーテンダーがいるという店に連れていって貰った。

▼給料日後の金曜日。
店は賑わっておりとても「ちょっと耳を傾けてみましょうか。」という訳には行かなかったが、注文の段階からすっかり感激に浸っていた筆者であった。
「メニューというものが無いんです。」
「お好みのカクテルがあれば何でも言って頂ければお出し
しますし、名前を知らないカクテルでも、好みを言って
頂ければお作りします。」
これですよ。
飲めない癖にこういう時に何を頼んで良いかわからなくなるようでは、AVANTI常連は語れない。
すかさず、

▼ 「僕は、ドライ・マティーニを。」
と言いたかったのだけど、マティーニってジンだっけ、ウォッカだっけ、どっちにしても相当キツい酒だぞ。
カクテルグラスとは言え、あんなん飲み干したらその先どうにかなることか。
正直、既に1次会でジョッキを飲み干した後紹興酒を舐め続けており、酔いはそこそこ回っている。
仕方なく、自分が強くないことを告げグレープフルーツベースのカクテルを頼んだ。
我々メンバーのオーダーを一通り聞いた後、今回のホストである事業部長が、

▼ 「僕は、ドライ・マティーニを。」
言ったよ、この人は。
「これを2杯飲んでね、丁度良い、心持ちになるんですよ。」
超ウルトラ高級クラブも悪くはない。
しかし、こういう酒の飲み方を薦めてくれる先輩は、何故か少なかった。筆者の持ちネタ(「東京一の日常会話」と称される、他人のネタ。)を披露できるような、趣味の良いBARに初めて訪れた気持ちだった。
傍目には、見る人によっては、かなり鼻に付くタイプだと思う。
しかし思わず、付いて行きたくなった。


* 新橋→銀座

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【 メガネ欲しいなぁ 】

2009/10/22 (Thu)

因みにこないだの健康診断では、左/右 [1.2/1.2] であった。
正直下の方は、見えていないす。アレを確率や、勘を測る検査若しくは訓練か何かであると、履き違えているらしい。
自動車運転免許に眼鏡等とは書きたくない、らしい。

▼それでもメガネをかける理由を、同僚西大井氏は「エロだから。」と決め付ける。
通勤時間帯を含む外出時、そこまでして視力をハイレベルでキープして、何を見ようとしているのかだいたい想像がつくというモノだ。


>> 続く。

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