MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 不思議な乗り物だ 】
今日はライブ中継っす。
▼銀座の粋なBARで、奥の商談で大変お世話になり、ドライマティーニを好むダンディな部長に連れられて、おしらきになったのが、00:30。
既に、チ葉方面に足を延ばせる電車は(タッチの差で無く)、はてさて漫喫かファミレスかという勢いで心積もりはしていたものの、辛うじて救いの手があった。
▼銀座から帰宅する手段は、基本新 * まで歩いての、快速利用である。
給料日の週末、時間によっては既にグリーンも禁じ手となりつつあり(満席で座れなくなるのだ。料金は前払いで、座れなくても返金はされない。)、辛い展開にはなるのだがそれでも列車で帰れる時間に乗れるならラッキーと思うしかない。
もう少し遅いのが、秋 * 原から乗る緩行線である。
しかし今回、その時間をも超過していた。
▼途方に暮れる前、かつて近所にお住まいだった南林間先輩が教えてくれた。
和久交通の、深夜バス。
00:40 数寄屋橋交差点発だ。
以前からその存在は知っていたが、よもや自分が利用することになろうとは。
行き先にもよるのだろうが、後で調べたら、自宅までだと終電との差は30分も無い。
しかし、結構な奥地まで、しかも降りられるのは自社のバス停をこまめに繋いで行ってくれるというのだから、歩く距離がいつもと変わらないことになり、有り難い。
羽田空港からのリムジンバスのように、津 * *や、海 * * 張に降ろされても困るもの。
▼値段は、\3,000.前後。
いつものリムジンバスと比べると倍以上ではあるが、TAXIなら1万かかるか、2万かかるかという場面で、「飲み代、1回分」で帰宅できるというのは、やはり安いと感じるべきか。
むしろ、その場で始発まで時間を潰すのにかかる費用との兼ね合いとなるが、それにしたって「家の布団に、横になれる。」喜びには代えがたい。
だったら早く帰れよ、と言いたくなるところだが、自分がコントロールしていない宴はその辺の融通が利かない。
最悪、朝になっても良いやと思ってしまえば、わざわざ時計を見るような無粋なジェスチャーもしないものである。
▼そして、この高速バス。
本当に高速に乗ったかどうかは定かでは無い。
寝てたもの。
八重 * でさらにピックアップして概ね満席(これなら利益出るかな。)となり、気付けば近所のマリン・ビレジを走っていた。
不思議だったのは車掌がいること。
しかも全員の降りる駅をメモしているのだ。
理由はすぐにわかった。
そのまま乗せていたら、10人や20人、平気で終点まで連れて行っていまうからだ。
納得はしたが、どうにもお粗末な客層であり、サービス業の極地を見た気がして、不思議な気持ちだった。
* 数寄屋橋(平和交通
▼銀座の粋なBARで、奥の商談で大変お世話になり、ドライマティーニを好むダンディな部長に連れられて、おしらきになったのが、00:30。
既に、チ葉方面に足を延ばせる電車は(タッチの差で無く)、はてさて漫喫かファミレスかという勢いで心積もりはしていたものの、辛うじて救いの手があった。
▼銀座から帰宅する手段は、基本新 * まで歩いての、快速利用である。
給料日の週末、時間によっては既にグリーンも禁じ手となりつつあり(満席で座れなくなるのだ。料金は前払いで、座れなくても返金はされない。)、辛い展開にはなるのだがそれでも列車で帰れる時間に乗れるならラッキーと思うしかない。
もう少し遅いのが、秋 * 原から乗る緩行線である。
しかし今回、その時間をも超過していた。
▼途方に暮れる前、かつて近所にお住まいだった南林間先輩が教えてくれた。
和久交通の、深夜バス。
00:40 数寄屋橋交差点発だ。
以前からその存在は知っていたが、よもや自分が利用することになろうとは。
行き先にもよるのだろうが、後で調べたら、自宅までだと終電との差は30分も無い。
しかし、結構な奥地まで、しかも降りられるのは自社のバス停をこまめに繋いで行ってくれるというのだから、歩く距離がいつもと変わらないことになり、有り難い。
羽田空港からのリムジンバスのように、津 * *や、海 * * 張に降ろされても困るもの。
▼値段は、\3,000.前後。
いつものリムジンバスと比べると倍以上ではあるが、TAXIなら1万かかるか、2万かかるかという場面で、「飲み代、1回分」で帰宅できるというのは、やはり安いと感じるべきか。
むしろ、その場で始発まで時間を潰すのにかかる費用との兼ね合いとなるが、それにしたって「家の布団に、横になれる。」喜びには代えがたい。
だったら早く帰れよ、と言いたくなるところだが、自分がコントロールしていない宴はその辺の融通が利かない。
最悪、朝になっても良いやと思ってしまえば、わざわざ時計を見るような無粋なジェスチャーもしないものである。
▼そして、この高速バス。
本当に高速に乗ったかどうかは定かでは無い。
寝てたもの。
八重 * でさらにピックアップして概ね満席(これなら利益出るかな。)となり、気付けば近所のマリン・ビレジを走っていた。
不思議だったのは車掌がいること。
しかも全員の降りる駅をメモしているのだ。
理由はすぐにわかった。
そのまま乗せていたら、10人や20人、平気で終点まで連れて行っていまうからだ。
納得はしたが、どうにもお粗末な客層であり、サービス業の極地を見た気がして、不思議な気持ちだった。
* 数寄屋橋(平和交通
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