【 舌打ちする女 】

SSP.

小ラムのネタが「仕事」に偏っていると指摘を受けた、先日。
久々に、エンタメ系でも。

▼恥かしながら、筆者はきっと「白シャツ好き」なんだろうと思う。
# 最近でこそ、就活中の女子大生に萌えることも少なくなったが、あの画一的なスタイルは疑問こそあれ、嫌いな格好では無い。
## その辺の考察については、後々語ろう。
そんなことを思いついたのは、ドラマ【SP】の映画版が封切前で、おさらいTVシリーズ一挙放送！していたのを、観ていた時。
警備部警護課4係の紅一点、セクシーセキュリティポリスの異名をとる笹本絵里巡査部長を演じる、真木よう子さん。
・・・まぁ、多くは語りませんが。
雰囲気、良いなぁと思って観ていた訳で。
そしたらたまたま、彼女の仕事着が他の4係メンバーと同じ白シャツだった訳で。

「実際、あの仕事で、あの胸では、自分も周りも
　イロイロ不都合が有るんだろうなぁ。」

とか、呟いてみる。


* 社内

【 歩くことくらい、できますよ 】

休日のウォーキングに出て、歩きながら考えた事。

▼筆者が行くゴルフは、キャディさんのいない、カート移動のコースが殆どである。
昔は特に、そのカートにすら乗れる事は少なく(1打目を打ったら、クラブを何本か持って、ダッシュ！)、筆者にとってカートに乗ること自体が憧れの存在だった。
ところが最近、2回に1回は真っ直ぐ飛んだりする為、逆に身体を動かさなくなってしまっていることに気付いた。
打つ時のカロリー消費量など、高がしれている。
ある日、一緒に回っている、通常100は切るくらいの腕前のおじさんが、「今日は、私。歩きますので。」とか言っているのを見ると、逆にそれが格好良く見えたり(「プロっぽい・・・。」)したものだ。

▼で、「歩くくらい、オレにとっては何てことは無い。」と、へたに真似して終盤バテる、と。
そりゃあ、そうだ。
100を切るくらいの人より、明らかにオレ、歩数(打数も、か。)多いもの。
多少真っ直ぐ飛ぶようになったからと言って、明らかにみんなよりは余計に走っているし・・・。

歩いているだけで、バテるようでは情けないなと、思いながら、今日も「真面目に」ウォーキングをしていた訳だが。

【 金の掛けどころが違～うっ！ 】

2Ball.

ゴルフは楽しい。
ただこの感覚を、正確に表現するのは難しい。

▼ただ、言える事は「今でもそこそこ、楽しめてはいる。」が、「もっと、楽しむ方法がある。」ことを、認識しているというところか。
プレーするにも、練習するにも、技術を上げる為に必要なところに金を掛け、時には新しい道具で技術をカバーしたりウェアで気分を高揚させたりして、また己の平常心との戦いに挑むのだ。
不思議なのは、闘う相手は常に自分ひとり(スコアや順位は、まぁ・・・結果だ。)な割には、決して一人でやるスポーツではない点だ。

▼来週の、社内のコンペに備え、近所の打ち放し場で練習しゴルフ5に寄り、うっかりパターとグローブを新調してしまった。
念願の、ODESSAY 2 BALL。
言わずと知れた、名器だ。
旧モデルだと思う、が安くなっていたので、つい・・・。

【 受注報告2 】

オレ、昨日の奴の1/10くらいも労力かけてないけど、金額は倍近いし。

▼二日も続けて注文書が来る(昨日のは、実際には9月のうちには決まってたんだけどさ。)、しかも二つともそこそこの奴だったりすると、それに付随するあらゆるものが「薄れて」しまい、この上なく損をした気分になる。
周囲のメンバーへのインパクト、有り難み、久々の王様気分・・・まぁ、色々だ。
# 前にもあったな。
　9/30に受注して、翌日には半期の締め処理でゼロ・リセットされちゃった奴。
　石神井公園や、本田(朋)からは、
　「3日天下にもならなかったすね。(笑)」
　「マボロシの、達成率230%！」
　とか言われたっけ。

▼まぁ、これで。
異動して11ヶ月。
色々有りましたが、やっとこ人並の結果が出せました。
よく「ａ業に求められる結果は数字だ！」なんて話を耳にしますけど、その意味を正しく理解している人は少ないんじゃないかと思っている。
かく言う筆者も、最近まで気付いていませんでしたし。
注文書なんて、それ単体ではちょっと率の良くて、知恵とか使えば多少のズルも利く(時も、ある。)、「宝くじみたいなもん」だと、常々思っているんだけどね。
知らない人(例い、会社勤めしていても。)から見ると、それだけがエラく見えるってんだから、不思議なもんだね。

▼違うんだよぉ！本番はバスが走っている時なんだよぉ、寝ている時なんだよぉ。
もう・・・寝れないんだよ、オレ達！

良い仕事ってのは、そういう時に生まれるもんである。

【 受注報告 】

何か、久々。
※実際には、ちょいちょいしたものや、特に思い入れの無い受注は、常日頃からやってますってば。

▼久しくやっていなかったけど、受注記念で何か買おうかなと思っている。
今年は安靴は買ったが、スーツをまだ買ってない。
ここのところ、何故か五大陸が好きでそれしか選ばず、お陰で何着かは揃ったが、流石に。
些か食傷気味である。
かと言って、他に気になるブランドがある訳でなく、そもそも筆者が仕事上の戦闘服として着るスーツは、時代のベーシックなタイプに限られる。
ブランドなんて、有って無いようなものだ。
見分けつかないもの。

▼高島屋さんが、イージーオーダーメイドスーツ2着で幾ら、というのをやっているらしい。
筆者の体系は、幸い型通りにできていて、メーカーによって多少の違いはあるがA6くらいで、見事にピッタリはまる。
昔はウェストも詰めていたものだが、多少年齢を重ねて腹だけお育ちになられた為、裾上げだけで納まるのだ。
時には、直立姿勢の時にのみベストな納まり方をするスーツ(一番新しい、【CERRUTI 1881】がそうだ。)もあり、展示会や大人数でのプレゼンテーション等では効果的だが、普段座る時などは尻や膝が突っ張るので、普段使いに苦労してしまう。

▼毎日のことなんでね。
この仕事、意外に金がかかる。
作業着姿の工員や、デニムのシステム系開発メンバーを抱える会社にあって、珍しい存在である。

【 何か、面白くないな...。 】

前日、頭の中であんだけ盛り上がった割には、決定機を作れず不発に終わる。
# 仮キャプ黒田の話には、続きがあったのよ。実名入りで。

▼頭の中では幾らでも出てくるのに、いざ口を開こうとすると効果的な場面が見出だせず言葉が出てこないのは、筆者のコミュニケーションパターンの特徴だ。
瞬発的に言葉が出てくる人が、必ずしも正解だとは思わない(言わなくて良いことまで、つい口からこぼれてくる人って、いるでしょう？)が、シュートチャンスに打てないFW・・・とか思われても、仕方無いかな。

お陰で、昨日から機嫌が悪い。


* 溜池山王

【 チームに変化を促す秘策 】

3対2のボール回しを仮キャプ黒田に指示された時、赤崎は「オレはもっと、具体的な練習がしたい。」と、ゴール前の戦術練習を勝手に始めた。

▼チームの統率、という観点で見ると明らかな叛逆行為ではあるが、元々新任監督の「自習～。」という指示(?)の解釈は、様々である。

今まで積み上げてきたものを、信じて貫く姿勢も一見大切そうに見えるが、仮に周りが変化していた場合、ある時それは「過去の遺産」に見えてしまう事がある。
それが通用しているかいないかを判断する、一番わかりやすい物差しは、結果である。
遇の音も出ないが、不満は残る。

▼「勝てるんすか、それで。」という意見は、そんな気持ちをストレートに表現した(もう、ドライマティーニくらいのストレートっぷり。)言葉である。
そしてこれ以上挑発的なコメントは無いが、目的ははっきりしている。

【何故、変化を求められるのか。】

勝つ為に、やるのだ。
そして、我々が組織に属している以上、チーム全体が勝利する為に、全員でやるのだ。やり続けるのだ。

負けが込んでいるメンバーには、キツい仕事だ。
信じてやってきたやり方が否定され、今日から変化を受け入れなければいけなくなってしまうのだから。


「いい加減に何とか、せいっ！」
とか、言われて恥かしくないのかな、みんな。

【 ボールは諦めない奴の前に転がって来る 】

今日から組織が変わり、仕事の進め方がビミョーに変化していて、何だか気持ち悪い。

▼お客様にとっては、大した事では無い。
筆者の見積書の捺印者(業界では、承認ルートとか言います。)が違うことや、個別の案件に関する相談相手が異なることや、まぁ、そんな感じ。
相変わらず筆者は、電話をし、メールを打ち、RFPに対する提案のネタを粛々と集めて、万が一にも採用されるチャンスを伺っていた。
#9 堺さん(FW)のようにゴール前でも常に冷静で、全く表情も変えず、不気味にゴールを割る事だけを考えるのだ。

1時間くらいで、ぼんやりしたものが見えてきた。
このまま一気に書き上げてしまうこともできるが、もう少し。
パスを回して、ディスカッションを重ねてみよう。
勝てる確率は、まだまだ。
万が一(0.01%って、低すぎだろう。)なのだが。


* 干潟に来客

【 やぁ、ドク。いやぁ寝てなんか、ないよ。 】

NHK教育

寝てました。

▼平日、パワーかけ過ぎなんだろうか。
休日は休日で、やりたい事が色々・・・あるにはあるのだが。
正直金も無いので、実際「何ができるか？」も、実は余り固まってない。

Д｀)。o○(ダメじゃん。

▼そして、起きたらTVで懐かしい顔が出ていた。

【 眠くて 】

前夜、リラックスして飲んでいた為か、帰宅後眠れず。

▼自宅で機能限定のPCと戯れるのも飽きてね。
大して高度な事や、新しい事をしている訳ではないが、動かせないアプリケーションがあるPCなんて、遊んでても実に面白くない。
TVもつまらない為、秋の夜長で読書と洒落こむ訳だが、これも「好きな本」は再読に次ぐ再読で、だいぶ覚えてしまっている。
結局、競馬シリーズのうち筆者が「これは、名著だっ！」と思った以外の、既に犯人や手口を忘れてしまっているやつを手に取り、読み直している。
サラブレッド仲介業や会計士、安全コンサルタントの話は、期待に反して些か、退屈だった。
# 期待が大きすぎるんだよ。

▼いや、昨晩は仕事をしていたのだ。
出先でモバイルPCがオフラインでしか使えず、出先で苦労していたのをフォローし始めたのだが。
だいたい、1時間くらいしか集中力が続かない。
メールの返信を打ったり、見積を作ったり。
一息ついて、上記のように遊んでいるうちに、もう少し難解な奴を「今日のうちに飛ばしておかなあかんやん・・・。」と思い出す。

▼結局、最後のメールは4時にならんとしていた。
3時間も寝たら十分・・・ていうくらいに生活できたらなぁ。

　「ウォッカ一杯で、一晩の睡眠に変えるだけの体力はある。」

とか、言ってみたい。
仕事も遊びも、もっとタフにやれるのに。


* 社内

【 継ぎ目無く、商談 】

当たり日、というのは存在する。

▼当たりったって、別にそれで売れた訳では、ない。
単に「会えた。会って、建設的な話ができた。」だけではあるが、筆者の商談スタイルで「日に5件」は、我ながら少々ハードな一日ではあった。
誰もいなけりゃ、次のアポまで出先で路頭に迷う＆コーヒー屋の世話になる事なんてしょっちゅうなのに、嵌る日は嵌るもんである。
お陰で午後中、煙草を吸う暇も無かった。
だって電話したら、いるんだもん。

▼ただ、ちょっと・・・会話が雑になる。
次の予定を気にして、少し、そわそわしてしまう。
# そういう仕草は、自分で思っている以上に、相手に伝わっていると、考えてよい。自重。


* 赤坂見附→赤坂見附→田町→田町→東京

【 大阪ゆかり 】

Type the title here

♪貴方と初めて会ったのは
　お好み焼き屋の二階でした

▼本当はね、自粛しようと思っていたんですよ。
昼メシ。
外に出たからと言って、毎回まともな昼メシを食べる必要も無い訳で。
コンビニのおにぎりだったり、パンだったり。
コーヒーは飲まざるを得ないので、それの「アテ」程度で良いや、とか考えていたのだが。
横浜で乗り換えしているうちに、レストラン街の看板が見えて、【ゆかり】の名前を見つけたら食べたくなってしまった。

▼後付けの理由は、まぁ。
色々だ。
自粛しようと思ったのは、朝から会社に請求できない散財をしていること、あろうことか一駅寝過ごしたこと、結果amの商談に遅刻した(駄目押しで、京浜東北線にアクシデントがあってね。)上、筆者の力不足以外の要因でしょぼい結果に終わったこと、等々だ。
仕事してない奴が、一丁前の昼飯を食うなと。

ただし昼前、違うところからの電話では、「近々、注文書出ますよ。」の連絡を頂いた。
これはチャンスだ。
そう思ったら、気持ちが揺らいだ。

▼ネギ焼き定食、\980
美味かった、非常に。


* 鳥浜→横浜→六本木

【 快晴ナリ 】

連休最後の日は、この上ない晴天。

▼例えば、土曜の予定を今日に順延した運動会などは、最高に綺麗な写真がバシャバシャ撮れた事だろう。
どんなに性能が上がっていようとも、どんなに付加機能が充実していようとも、『雲ひとつ無い秋晴れの下』においては、撮れる写真は自と決まってしまう。
そんな気分になる天気だった。
これなら、手ブレ防止機能も、デジタル高感度機能も、要らない。

▼わたし？
私は、朝から洗濯と掃除してましたよ。
干したら、乾くんだもの。
好天に勝るもの無し、ってね。
午後、雲が出て来る頃には、寝てましたけど。

【 天ぷら屋で、舌鼓 】

K.Kobayashi

旧い友人のセンター南氏は、天ぷら屋を経営している。
小学校からの付き合いまで遡れる、唯一の友人である。

▼実家から、少し距離はあるのだが、晩メシを食いに出た時に、ふと思い出したのだ。
外食するのに、「今から行きますけど、混んでます～？」と聞き、店に着いてまず店主に「よっ！」と声を掛けて入れる店は、少ない。
いや、他に無いと言って良いくらいだ。
近所に住んでいた頃は、何度かふらっと訪れて、お任せの天ぷらを馳走になり、言われるだけの勘定を払いつつ、閉店後まで駄弁って帰るという使い方もしていたのだが。
改めてそんな飲食店の有り難さを感じた。
小ぢんまりとして、揚げるのに忙しい店主の、顔が見えるのが良い。
味は悪くない。
筆者自身の舌は安くできてはいるが、奴の素材に対する拘りは聞いている。
決して安い店では無いが、値段相応で美味しいものを食べられるのが、良いじゃないですか。

▼久々に、美味しい上天ぷらをご馳走になりました。
今度は、電車で行くよ。
# 店の経営に貢献するには、やはりお酒を戴かないと・・・。
→常識。


* 町田→仲町台【花むら】
* カムイ、良い走りだった

【 ビックリ！予選、また延期 】

Type the title here.

去年は、自治会の役員で「地区体育祭」に向けた準備で、稼働取られていたなぁ。

▼また、何年か前までは「日本GP」観戦の為、この日は既に鈴鹿サーキットにいる日だった。
確か、4年連続4回、かの地にレース観戦しに行ってた筈です。
# オレ年表見ないと、思い出せない。
## スプーン、スプーン、S字、130Rで、うん。4回だ。

日本GPが鈴鹿に帰ってきて、「また、行きてぇな。」とか思っていたのだけど、毎年この季節は9月の海外旅行のツケ(クレディットカードの支払とか。)が回って来るタイミングで、優先順位的にF1は躊躇していた。
だって、高いんだもの。
富士FISCOで開催した時の盛り上がりは既に無く(トヨタも、ホンダも出ていないしねぇ。)、お金出せばチケット買えそうな状況は、まぁ良かったんだけどね。

▼その日本GP、土曜の予選が雨で延期。
一番、ワリを喰ったのは、フジテレビだろうな・・・。
VTRくらい、用意しとけよ・・・。


* 画と本文がズレててすまそ・・・。

【 また組織異動 】

tx.

4月に行った事業部の統合に続いて、今度は課単位の振り分けである。
10/16から。

自分にしてみれば、気付けば元居た部署であり居心地に不満は少なかった為、本来ならシメシメ・・・と思うところだが。
事業体で考えた場合、長らく旧世代機の傘になんとなく守られてきた商材の「売れてなさ加減」が、白日の下に晒される訳で。

今の売れ方では、正直厳しいんだがな。
もっともっと、お客様に会わないと。

【 聞き上手 】

学生時代の友人堀田と、品川駅ナカで待ち合わせ。

▼思い返せば、こいつと平日の仕事アガりでまともに飲むのは初めてに近い。
# あぁ、近所に住んでいた頃は何度かあったか・・・。
あれが平日だったのか、土日だったか、もう覚えていないがな。

元々、自分から誰かを飲みに誘うことは少ない。
夕方誰かと会う約束をしたら、その覚悟(という程、大袈裟なものではないか。今日、ご飯要らないメールを打つ、くらいか。)をするという心構えができてきたのは、実は最近のことである。

勿論、筆者自身「飲まなきゃやってられねぇ！」という程では無いし、飲んだら最後「終電無くなるまで付き合って貰いますよ！」という程タチの悪い飲み方も、できない。

▼目的は、ほんの2、3時間ではあるが、電話や会議室ではできない【カンバセーション】をすることで、【諸々の考え方、情報についての共通認識を増やす】こと。
筆者の場合、お相手がお客様だろうと友人だろうと、その辺を目的としていることには変わらないのである。
だから、色々喋るし、聞く。
喋らない相手だったりすると、話題の振り方が飛び飛びですけど。
今日なんかも、プライベート95%な会見だったので、他愛ない話しかしてませんでしたけどね。


会話ができる相手は、楽しい。

* 馬喰町→品川

【 一日一食。朝昼抜きの功罪 】

昼メシを食わない(因みに、元々朝メシは食べてない。)日を作る生活を続けて、暫くになる。

▼理由は、まぁ、様々だ。
「食べる楽しみは何にも代えがたい。」
意見には一点の曇りも無く賛同していた筆者が、
「一生のうちに取れる食事の回数は決まっているんだ！一回でも食べ損ねたら、大損だ！」
というパタリロ君の叫びを座右の銘としていた筆者(それは、嘘)が、
何故食わなくなったか。
理由のひとつに「医師の処方」というのがあることは、前にも書いたかな。
医師と言っても、街の、しかもアレルギー(アトピー、らしい。)で痒いのを診て貰っている、皮膚科の先生だが。

「元々、胃腸は働き過ぎなんですよ。四六時中消化している。少し休めて、そのパワーを身体(筆者の場合、ダメージを負っているヒフ。)を治す方に使わなきゃ。」

▼確かに腹は、減りますね。
普通に。
正午前後は何とかなるが、15時から帰宅する21時くらいまで、仕事の上手くいっていない時には特に「腹減ったなぁ…。」と思う。
昼を抜くのは主に「社内にいる日」だ。
唯一の選択肢である社食で食べることを厭い、嫌なら食べんでもいいと自分に言い聞かせ、飯に絡めて外出できたときだけ、アポイントを免罪符にしている。
夜は普通に食べるし、飲む。(筆者の酒量は、高がしれているが。)

▼そんなこんなで、週に3回は昼メシを食べてしまっているが、体重は何とな～く下降線を描いている。
世の中には、本気で朝昼を抜いている人もおり、どうやら身体に影響は無いようである。
むしろ、3度休みなく食べて飽食していた時より、良い面もあるようで。


* 社内

【 いつか、やらかしそう 】

最近、宮原のお客様へよく訪れるが、上野や赤羽で乗り換える時、いつも往生するのだ。
# 前にも書いたかな ?

▼北関東には縁が無い為、地名に疎いのがその決定的な要因なのだが。
同じ駅から、同じ方面へ走る列車ほど、その辺の地理に明るくない乗客を惑わすものは無い。
【高崎線と、宇都宮線。】
籠原、高崎行きと、宇都宮行きの違いもいまだに怪しいが、これに小金井が入ると、もうどっちかわからない。
なまじ、大宮まではどちらに乗っても良いだけに、尚の事・・・。
ただ最近、こういう事は逆方面でも言える訳で。
湘南・新宿ラインが走るようになったおかげで、上り線(南行とか言うのかな？)も、赤羽を境に行き先が全然違ってくる。

大した差は無いと思えるのは、フォローの仕方を「知っている」からである。

▼そんなことを考えつつ、帰宅に120分費やす。
これじゃあ、日帰り出張だよ～。


* 宮原

【 忘れてきた、GPSロガー 】

実は、ウィーンで空港へ行くまでの列車(ウィーンの成田エクスプレス。)に、忘れてきたのだ。

▼元々、遺失危険度の高い持ち物であった。
自家用車の時ならいざ知らず、公共の交通機関では何度か、忘れて出てしまい慌てて戻った記憶がある。
何故か。
窓際に置かないと、GPSがキレイに受信できないからだ。
列車・バスでは、窓枠の桟に置くのが望ましい。
置いた後、何かに熱中している間は良い。
降りる瞬間、次の事(乗り換えの電車のことだったり、携帯の時計を見たついでにメールをチェックしてしまったり。)が一時的にCPUに負荷をかけ、窓枠で健気にログを取っていたGPSロガーの存在を忘れてしまうのだ。

▼走れば取りに行けたかもしれないタイミングではあったが、諦めた。

　「ログを残す為に、本来の行動の目的に支障が出るようなツールは、もう要らないか。」

本末転倒と、言う。
昔、カメラに執着していた時もそうだった。
良い写真を撮る為に一生懸命で、被写体を目で見、脳裏にインパクトとして刻み込む行為が、疎かになってしまうのだ。

もう、十分遊んだかなと。

【 眠いなぁ 】

 

土曜は特に。

▼自分でも、病気ではないかと思えるくらい、よく寝る。
気付くと日が暮れかかっている。
幸い、休日の散歩に精力的な家内と外に出られたので害は無いように見えるが、出てしまった故の「洗濯」やら「掃除」やらが持ち越しになっていることは否めない。
夕方、日が傾くまでの間は、大半を寝て過ごしていた結果だ。

因みに、この日の猫カウンターは24を数えた。
記憶では、過去最高スコアである。
タネを明かすと、集中しているエリアがあるんでね。
決して、お一人様ずつ見た訳では無く、4(川沿い②)→4(ガード下)→6(犬小屋脇)くらいでは稼いでいるのだけど。

【 3Qスタート 】

今週は、変な疲れ方をした。

▼定年エース(岩田鉄五郎か。あぁ、鉄五郎のとっつぁんは、エースじゃないか。)だったS氏のお客様を引き継いで１ヶ月。
大きなトラブルも無く、また大きな受注も無く(泣)、過ごせた。
上期はチーム内でもドングリの結果に終わり、内心は忸怩たる思いではあったが、幸い下期の見通しが多少・・・。
多少でも読めるのは、有り難い事だ。
上期の始まった頃は、案件自体が数える程しか無く、実績も無ければ受注の勘所もわからなくて係数も掛けられず「全然、見通せないんですけど。」状態だったのだ。

▼係数の話を少し。
商談には、それぞれ「確度」がある。
数値は、パーセントで表す。
根拠は、まぁ、適当である。

　「過去実績や競合の存在、カウンターパートの情報により、取れる確率はこのくらい・・・という期待。」

先の事なんて絶対わからないし、我々がお客様と思って会っている相手の表現のし方で、一点の曇りも無い白にも、絞り基準値を決める為の50%グレーにも見えるのである。
ただ、個々の商談に、それぞれ「係数」を掛けた合計を見る事で、今期の予算まで「あと、幾ら足りないか。」を導き出すのである。

▼ａ業部長が聞きたいのは、この１点に尽きると思っている。
そして「チーム全体で、予算行く、行かない。」を見る為には、この係数の掛け方が重要なポイントとなるのである。
正直、イチロー並の打率は、絶対稼げない。

▼それでも、予算は達成しなければならない。
自と、やる事は見えて来るのである。


* 九十九

【 GIANT KILLING・・・良いな、かなり。 】

GIANTKILLNG.

NHK BShで見ていたんだけどさ。

▼実はサッカー、そんなに詳しくねぇし興味も薄かったのだけど、これは面白いな。
BSｈでは先日「カレー食って」ひとまず最終回を迎えてしまったけど、釣られて嫁さんがマンガの方を買ってきた。
さらに面白い。
先週から、地上波のNHK教育でも再放送が始まったらしいので、未読の方も是非。
マンガとかが原作のアニメ化って色々手法があると思うけど、ひとつのやり方だと思うね。
何を思ったかは、オレの読みが実現した時に、また書きます。

#7 椿が良いよ、とても。
どんな競技でも、走れる選手って．．．なんか、良い。

【 長い奴をギラリ☆ 】

よく降ったなぁ。
終日外出の日にコレやられちゃうと、アポに間隔が開いている今日など、雨宿りする場所に困ってね。

▼こないだ、折り畳み傘無くしたって書いたでしょう。
それからは、雨の日も多くて長い奴を持って出てきているんだけど、もうね。
邪魔で、邪魔で・・・。
傘なんて、さして歩いている時間は僅かなんですよ。

・電車に乗れば、閉じる。
・お客様先に入ったら、閉じる。
・喫茶店に入れば、閉じる。

純粋に「利用時間」だけで考えたら、携帯性能が7割・・・いや、8割でも良いと思う。
空自戦闘機のスクランブル発進みたいなもんで。
普段は待機任務が仕事で、そりゃあ有事の際には出るには出るし火器も実装はしているが、それで撃つかと言ったら撃たないの。
アレで戦は、できないのである。

話が逸れた。

▼それにね、雨が降ってきて足元が少々濡れたって、死にゃしないもの。
どんな雨でも、頭の先から濡れてしまうことだけ、回避できれば良い。
そしてなにより、ささないで持っている時間を、快適に過ごしたい。

外に出る仕事をしていると、オレの傘は毎日鞄の中で待機している。
雨の日でも、傘をささなくても濡れない場所に入ったら、サッと鞄とかにしまってしまえるのが、ベストなんだがなぁ。

【 ヒマ人 】

会社に行っているのに、ヒマ人とは何事だ。
　→会社に行ったって仕事無いもの。
　　→無かぁねえけどさ。

▼どういう訳か、このタイミングで暇になることがある。
半期締めのタイミングで、帰国後ずっと外出もせず懸案の消し込みにパワーを注ぎ捲っていたからだろう。
新規や来期案件のフォローで、筆者のお相手をしてくれる立場の人々が、タイミング悪く同様に忙しくしているらしく、時間取って会って貰えない(1人や、2人、売れねぇで売り切って暇している奴がいると思ったんだがなぁ。)し、
筆者自身も、小物が少々売れていた。
そんな処理をしている最中に、部長に呼ばれる。

　「最終見通しから、今月のFIX(あと3、4日あるが。)まで何が変わったか？」
　「あれは、どうなった？」
　「これは、何故そうなった？」

イロ良い返事は一つも無かったが、不思議と、答が揃っている。
「呼び出し」は、ものの5分で終了した。

小物の処理も、先週のうちに目処がついた。

▼あの時部長に、最後に聞かれなかった事。

　「じゃあ、お前。今期、残りどうするんだ。」

どうにもしようがありません・・・。
暇になったとか、言っている場合じゃないんだがな。