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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 ハンディGPSターミナル入門 】

2009/01/25 (Sun)

スーパーカブに関するメンテナンス、カスタムやツーリングに関する検索をしていた時、ハンディGPSを使いこなしている人のブログを見掛けた。

▼カブというより、二輪車(自転車含む)全般においては、ナビゲーションシステム的な装備というのがまだ、一般的ではない。
その構造上、助手席に地図を放り出しておくことができないから、四輪乗りよりも必要度は高いのだが。

 1)取り付ける場所が無い
 2)視認姓、操作性のリクエストが四輪と違う
 3)電源の供給が難しい
 4)全天候型である必要がある
 5)車両と一緒に置いたままにできない
 6)車両価格に対して高価である

色々要因はあるね。
自分で書いてて、驚いた。

そこで、出たのがハンディタイプのGPS位置情報ターミナルである。
これは、二輪車などよりもむしろ、海・山など道無き道をも活動の場とするフィールド・アスリート達の為に開発されたもの・・・と、筆者は認識しているが。

▼ところで、一口にハンディGPSターミナルと言っても、幾つか種類がある。
高価・高機能な物は、学もなければ金も無い筆者にはハードルが高い。
・・・
幾つかのサイトと、小一時間睨めっこした結果。

▼GPSロガーだろう。
トリップメーターの値を積み重ねることに悦びを感じる「軌跡大好き」な筆者には、うってつけだ。

ナビゲーションシステムでは無い。
流石に筆者もそこまで求めない。
地図見れ。
あとは、ナビの善し悪しは、地図イメージの美しさに因るところがあるので、ハンディには限界があるかなと判断した。
ロガーには画面が無い奴もある。
純粋に、位置情報だけ取り続けるのだ。
軽いのと、扱いが簡単なのと、イコール装置の価格が安く上がる。
これは、自身の二輪の旅のみならず、列車・クルマ・徒歩移動の全てに適用可能だ。

▼自分の足跡、まさにその軌跡を、ディジタル情報で余す所無く記録化できるなんて。
こりは、良い。
足跡を残す為に、旅に出るのだ! (本末転倒とはこのこと。)

# はて、飛行機内での使用もアリなのだろうか・・・?

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