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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 ナンダ、丸見えじゃんか 】

2010/08/04 (Wed)

1008_IMG0162.JPG

B-747.


実は成田空港近辺で、まともに飛行機が見えるポイントを意外に知らない。

▼今日も真夏の日差し。
雲の白さと、空の青さのコントラストがたまらなく、良い。
写真家ちっくに解説するならば、順光での白い夏雲を撮ると必要以上に空が青く、そして濃く映ることがある。
夏の強烈な日差しをうけた白雲(ハイライト部分)をグレーに写そうとするものだから、つられてバックの青空まで2/3から1絞りぶん、濃く写ることになる。
と、知っていることはひけらかしたくなる。
知らない事は、書かない。
なんなんだ。

▼という訳で、今日は民間機のお話。
軍用機も「乗り物」の一環として嫌いではないが、民間機はそのスケールの大きさにまず感動する。
あんな鉄の塊が、ねじれてたわむ頼り無い主翼で見えない「空力」を掴み、空を飛ぶというのだ。
それを一望できる、今回訪れたさくらの丘公園。
あまりに眺めが良いので、つい呟いてしまった。

▼それにしても、よく見える。
羽田でも、城南島あたりではかなりのスペクタクルで着陸体制に入った機体を、5分おきに眺める事ができるが、何がツマラナイって所詮は国内線である。
成田の良いところは、種類が豊富な事。

▼実は、機体の型式は見分けつかなくてね。
わかるのは、あの特徴的なB747だけ。
カラーリングだけで見ているフォーミュラカーの様相である。
そういう意味で、成田は楽しい。
デルタ、ユナイテッド、コンチ、AAと、どうもアメリカさんが目立つ時間帯だったがそれでも、SQのB747が着陸してきた時は、キター!と思ったけどね。

▼なんだろう、このSQ信仰は?
擦り込み、って奴かな。
後々語ろうか。

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