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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/23 (Sat)

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【 目から鱗の二刀流。なんだ、そういうことか。 】

2011/04/15 (Fri)

ビジネスマン必携アイテムのひとつ、今日は名刺入れのお話。

▼職業柄、名刺入れには気を遣う。
単純な『見た目』の第一印象だ。
普段は鞄か上着のポケットにしまわれているが、いざ初見の人と挨拶をした時などは、そこから約45分前後、机の上にさらして置くことになるのは、意外に知られていない。
そういう機会が多い仕事だと、必然的に自分でも見てしまうのである。
自分のと、相手のと。

▼最近の悩みは、数十枚の御得意先様+予備軍の名刺を、毎日携帯したいことだった。
外出先から電話する時、受付で部署名を聞かれた際に使うのだ。
アポ電話は、トランプみたいにシャッフルして「だ・れ・に・し・よ・お・か・なっ。」・・・しませんけど、少しめくっているうちに「おっと、* * さん。あの件どうなったか、聞かな。」と、字面でインスピレーションを思い起こす事にも、使える。
但し、枚数が増えてくると、いつもの名刺入れには入れられない。
自分のだって、30-40枚は入れとかないと、だし。
結局、一度以上ご挨拶している方で今後も連絡を取りたい方の御名刺は、名刺入れとは別に目玉クリップで止めて、鞄の中に突っ込まれていた。
電話をかける時は主に一人の時、自分しか見ないからそんなんでも良い筈だが、折に触れ見られちゃ拙い人に見られてしまうものだ。

▼こないだ会った人が、答を持っていた。
お客様に電話をかけようとしてそのお客様の名刺を出す時、ポケット辞書のように分厚い名刺入れを出してきたのだ。
思わず、凄いことになってますね、と伝えたら普段は違うのを出すという。
初見の相手に名刺交換する時用の、もう1ヶ名刺入れ(極めてスリムな奴)を持っているのだ。

簡単なことだった。
もう1ヶ、薄くて格好良い奴、買おうっと。
お仕事、お仕事っ!


* 宮原→帰社→津田(1、2)

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