MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 真白なシーツ、美しい女達 】
【 追い越し車線考察 】
tv
保土ヶ谷バイパスから大黒、羽田、有明を抜け幕張まで湾岸線をひた走り。
▼若い頃、渋滞が少く特に走り易いこのルートを、ビューポイントにも困らなくドライブ・デートには必ず使おうと心に決めていたこのルートを、まさか月に一度のペースで「帰宅する為に。」走ることになるとは、思わなんだなぁ。
直線が長く、面白味に欠けると思われる輩もいるかもしれないが、筆者的には例えば1*0km/hで巡航かけて右脚がフリーになる状態を快しとする為、実はここは理想的な路線なのである。
筆者のクワトロの燃費が悪くないのは、この路線のお陰と言って良い。
▼しかしながら。
自称「東名育ち」の筆者としては・・・云々。
前にも書いたかな。
そういや、こいつでまともに東名って走ってないな。
秦野→御殿場の右ルートとか。
* 町田
【 契約の日の、勝負パンツ 】
shinagawa st.
今日は嬉しい契約の日。▼就業時間後くらいのタイミングで、事務所にてアポを取っていたのに「急に出掛けることになってしまった。」と、携帯が鳴る。
ちっ。
とか思っても、声には出さない。
せっかくの勝負パンツも仇となったか。明日からバカンスだと浮かれて、用も無いのにお気に入りをはいてくるからだ。
コイツは暫く二軍落ちだなと、余計な妄想に頭を持って行かれる。
▼話は続いていた。
「ただ、今日のうちに合っておきたいねぇ。とは言え、会社には戻りたくないんだ。暑いもの。
悪いけどさ、最寄駅のコーヒー屋とかでも良いかな?
あと僕の後、何か予定あった?」
「いえ、無いです。」
「じゃあ申し訳ないけど、そんな方向で良いかな。僕も、18時・・とか半とかには行けると思うから、それまでもう少し頑張って営業活動してさ、今日はそろそろ潮時かなぁと思った頃合においでよ。」
「はい。有り難うございます。」
▼ひゅう。
危うく、バカンス前の幸せなウキウキ気分に、とんだおあずけを食わされるところだった。
相手も営業さんだと、こういうところで助かる、な。
外で会う方が楽な人が多いのだ。気兼ねしなくて良いし、
こちらの営業活動のことまで、心配してくれるし。
「ちゃんとハンコとクレジットカード、忘れずに持って来いよ~。」と、心の中で付け加える。
▼そんなやり取りが有ったとか、無かったとか。
* 渋谷→門前仲町
【 俺たち乳酸菌の余談を聞け 】
anm
我が家ではいま、「もやしもん」がブームだ。
「お前じゃない。仲間の為だ。」
「食え~、食わんかぁ。」
酒、醤油、味噌、ヨーグルトに、チーズ。
腐敗と呼ばず、発酵と言い続けた後世の学者達は、どんな苦労をしてきたかが手に取るように、わかる。
いや、そんなしち面倒臭い事を言わずとも、単に登場してくる菌タチがかわいくて楽しいだけである。
今日も、冷蔵庫ではナスとグレープフルーツが醸されてたそうな。
南無。
TVアニメ版をいつぞややっていて、公式HPもあるんやね。
http://www.kamosuzo.tv/top.html
* 社内
【 サウナか? 】
cx
anxが新しく買った、中古のニッコール(NIKKORですらない、て書いてあったっけ。)、良いなぁ。
後の夜景用「ノクト58mm f1.2」に似ている感じだね。
ちなみに、55mmマクロってオレ持ってなかったかな?
探してみます。
当然、ED対応もしてなかった筈ですけど、あったら要る?
▼さて。
毎日暑いねぇ。
エコバッグに上着を詰め始めてから、訪問先での「取り敢えず、着る。」も、やらなくなったけど、それでも汗だくだ。
油断しているときは、ワイシャツも二つ釦外し(一部女性にも、Vネックシャツのお陰で、概ね好評。)が、すっかり定着してしまった。
もはや、その上着も持っている意味あんのかと、問われそうなくらい。
普段は事務的な取り次ぎの挨拶くらいしかしない、訪問先事務方の女性とも「しかし、蒸しますねぇ。今日は。」で会話が弾む今日この頃。
堅く、冷たかった表情が、少し綻ぶ瞬間。
* 天王洲
【 流されて烏龍茶講義を受講 台湾旅行3.1 】
完全フリープランという奴である。
▼ひとつには、制限時間付で見たいものを存分に見られないのも嫌だし、逆に見たくもないものを見るのに時間を割かれるのも嫌だし、
その間現地語を全く使わずに済むことがそもそも勿体ない上に、意味も無く土産屋・免税店に連れて行かれるのが、とにかく。
嫌、みたい。
▼てな訳で、何をしようと思わなければ、本当は今日も暇なのである。
昨日は、ノルマ消化のごとくあちこち回った為、気分的に楽だったのが効いていると思われる。
逆に明日のスケジュールで、早めのチェックアウトを指定されている為、多少はゆっくりしていたものの、貧乏性故に「出掛けるぞ。」とホテルを後にする。
▼MRTについて少し。
エアコンが完璧に効いた涼しいホーム(月台と書きます。)。
喫煙はおろか、飲み食いも罰金だということで、恐ろしく清潔である。
旅行者、特に女性にとっては安心・安全、有り難い交通手段の一つでは無いだろうか。
昨日は、何度かトリッキーな乗り換えを試したが、目的地に着けない事は無かったくらい、まぁ東京の地下鉄に乗れていればまず、大丈夫だと思って良い。
自転車のマークだけ、最後までわからずじまい(調べろよ。)だったが、まぁ便利な乗り物だった。
ほんの少しのイラストと、最小限の文字・数字で表現できる、サービスとはかくあるべしだなとか、大きなことを考えてみたり。
映画「赤壁」の特大ポスターで、志玲ちゃんに見とれていただけな訳ではないんやね。
▼故宮博物院
そのMRT士林駅で降りて、TAXIで向かうこと15分ほどだろうか。
正面玄関横付けで、確か125元くらい。 難解なバスで迷って不安な思いをするよか全然良いと思うのは、人それぞれ。
暑いしね。
健脚で知られる家内も、流石に歩こうとは言わなかったかな。
さて、実は故宮博物院には、実は用は無かった・・・ヲイ!
学が無いものでね。
ガイド無しで古美術・書画の類を堪能できるとも思ってはおらず、じつは向かった先は博物院併設の土産屋・ミュージアムショップである。
旅行もフリー最終日(3日目だが)とかなるとその辺の「買う」仕事も頭をもたげて来る。
故宮博物院のオリジナル・グッズは、他に無いセンスの良さと品を備えているとガイドブックに書いてあったのだ。
・・・いまひとつ、盛り上がれず。
▼烏龍茶で挽回。
恥ずかしながら、客引きされたのだ。
故宮ミュージアムショップでの買い物が不発に終り、複雑な気持ちで煙をくゆらせていると、あまり怪しげでは無い老人に「TAXI乗るのか、市内まで100元で行くよ。」という。
茶房については、やはりガイドブックに書いてあったのだが、目当をつけていなかった。
言う程、お茶飲みじゃないしな、と。
しかし興味はあった。
このまま免税店でツマラナイ茶を買って帰るより、騙されても良い。
ちゃんとした茶が飲みたい。
楽しめた。
少々高い授業料にはなったが、間違いの無いところだったと思う。
梨山、杉林溪、阿里山・・・台湾が誇る高山茶の味を堪能した。
▼昼寝。
▼思いがけず、宿泊した部屋のお向いの百貨店に併設されていた、スーパーマーケット頂好でお土産を物色。 海外での土産は、生鮮三品を扱う食品スーパーに限る。
買うのは専ら、菓子類、インスタント食品ですけどね。 地元のお母さんや、女子高生と同じものを買う。
旅行の醍醐味ではなかろうか。
そして、大概安いもの。
▼晩メシ。
生ニンニクの強烈なパワーに、一同撃沈。
ウマかったけど。
▼足裏マッサージ
【 台湾では九分の"分"には「にんべん(イ)」がつきます 台湾旅行2.1 】
観る・食べる・買うが三原則だが、どうにも筆者にはその感性がヒトとはことなるらしい。
乗る・歩く・喋ることに楽しみと失敗とを繰り返す、そんな傾向があるような気がする。
勿論、観る・食べることはメインディッシュであることには変わりないのですが。
▼ホテルについて少し。
朝食を食べる1Fのレストラン「BRASSERIE」。
フツーにランチバイキングを食べると、平日で790元取られる台北市内でも最大のビュッフェ、らしい。
ツアーに付いているので、あまり有り難味も無く食べていたが、何の違和感なくお腹がいっぱいになっていたと云うのは、間違いなく美味しかったのだろう。
B級グルメを食べ尽くす為、それでも抑えていた方だが、やっぱり食べ過ぎてしまった。
スモゥクトサーモンは好物。
▼乗る。
午前中は九分に行ってみた。
台湾国鉄に自力で乗る、というのがそもそもの目的であるのでは、とは同行者の弁。
▼さて、瑞芳駅から横着してTAXIで向かった九分。
見晴らす先には遠く東海を望む風光明媚な高台の、映画の舞台にもなったという山間の階段の多い街。
残念ながら、ただそれだけだった。
西瓜ジュースを頂いて早々に退散。
▼お昼過ぎには台北駅に帰着。
列車の旅も帰り道は特に感動も無く。難なく乗れてしまえば列車は、列車である。
台北駅の2階のフードコート(国内最大級!)で軽く腹ごしらえをし、次の目的地へ。
▼龍山寺。
こう云う場で宗教のことについて書くのはどうかと思われるが、特に信仰も無い筆者が何故寺に行きたがるのかと云うと、そうさの。
落ち着くからかな。
教会にしろ、寺にしろ廟にしろ、神や神々やその他の偉人達を祀ってある場所というのは、人が祈りを捧げる場であり、己と向き合う場所であると考えている。
その為のスペースやらツールを用意したのが所謂寺・廟・教会だと思っている。
特に決まった信仰心が無くても、敬って挨拶をしておくことは決して悪いことでは無いと感じている。
如何だろうか。
京都みたいに、どこへ行っても寺ばかり・・・だと少々飽きるが、1つ2つ観ておく分には決して訪れて損は無い場所であると見ている。
▼龍都冰菓專業家。
帰り道、GBに載っていた「老舗のかき氷屋」に寄る。
落ち着いた佇まいの甘味処をイメージしていたら全然違い、忙しない31アイスクリームのような店だった。
若者ばかりかと云うとそうでもなく、定年を過ぎた年頃のおじさんや老夫婦が、同じようにこの甘いかき氷をつついているという風景が新鮮だった。
・・・続く。
▼西昌街夜市
▼極簡Cafe
▼士林夜市
【 キャセイで行く、晶華酒店に泊まる 台北4日間 】
▼今度こそは現地でのインターネットアクセスを信じつつ(2度失敗したからなぁ。)、取り敢えず。
免税品店というのは面白いところだね。
酒、煙草、香水。
嗜好品、贅沢品には税金がかかっている様子が見て取れる。
早速父親用にMILD SEVEN(トラベラーズパック)を、Suicaで購入。
(免税品をプリペイドで買うのって、なんか不思議。)
タバコ喫みに、お土産だといって海外の訳のわからないパッケージを買ってくるのは、ご法度である。タバコ吸わない人が陥り易い罠ではあるが、何故みんないつも同じ銘柄を吸っているか、理解をしてみて欲しい。
気分で時々変えることも、殆ど無いことに、着目して欲しい。
完全に、嗜好品なのだ。
その点、喫煙者が買ってくるお土産は、安心だ。
・・・と、ひとりごちつつ。
▼キャセイは初乗りである。
お天気が良いので、機体写真も綺麗に撮れる。
それにしても家族連れが多いなぁ、ここへ来て共働きの威力を思い知る。
まぁ、ウチもそうな訳ですけど。
しかし、物心つなかいうちから海外とか連れて来られても、わからんだろうなぁ。
なんてことを考えつつ、久方振りのBoeing747-400に揺られ、飯を食い、最新のヘッドアップディスプレイ画面で最新版のボンド君(007 Casinoroyale)を堪能しているうちに、台湾・桃園空港に到着~。
近いんだよ、東京からわずか3時間。
メシ食っている間に時間をロスして、映画が見終わらないという。
▼空港に降り立つと、一面が漢字の世界。
筆者は香港を含め中国にはまだ行ったことが無い為、これだけバリバリ漢字の国は初めて。何となく意味も伺えつつ、なんだか嬉しくなってしまう。
現地係員にピックアップされ、幾つかのホテルを巡り、我々の目的の晶華酒店(グランドフォルモサ・リージェント)にチェックイン。
今回、燃油SC片道\2,400と驚きの低価格が切っ掛けで「キャセイパシフィック航空」を指定。
並み居るホテル群からは「そこはケチケチしなくて良いよ。」という同行者からの意見に背中を押され、ラインナップ中トップクラスと思われる「晶華酒店」を選択。
旅の半分は、ここで決まっているのだ。
さすがに高いホテルは、部屋の広さといい、清潔さといい、調度類の造りといい、申し分無い。
▼ちょっと体調に黄色信号の家内を携え、ホテルから歩いていける場所にあった「京鼎樓(チンディンロウ)」にて。
# 字が出てこない・・・。
小籠包や炒青菜(空心菜)やワンタンスープでお腹を膨らまし、満足して帰宿。
小籠包とか10個乗ってくるから、本当は3-4人で来るともう一品とか食べられて良いんだろうな。
これは晩飯の度に少なからず悩まされた問題でした。
とは言え、「おいしい!」と思えるものを、思う存分食えるのは贅沢だし充足感が味わえます。
* 今日の訪問先
成田空港→桃園空港→京鼎樓
【 ちょっと、京都まで 】
Team Shinsen
実際には、競馬の産地栗東なわけだが、冗長におねだりして単発の出張を許可して貰った。
▼このお客様先も今年で4度目になるかな。
ここ2回は、提案の軸となるPKGベンダーである大手電気メーカーを同席して(引き連れて。)の打ち合わせで、心強いのとは裏腹に、他社も絡めた商談がこの細腕にかかっているというプレッシャーで、適度な緊張感を持って作業を進めている。
本当はどんな商談でも「絶対的優位を保ちつつ提案。」と持っていかなくてはならないのだが、担当から上がっている常でナカナカ大技が使えず、一進一退・一喜一憂、である。
前に進めたことは、嬉しい。
気持ちを前に出していかないと。
▼と言いつつ、明日からは台湾である。
また京都で寺をいっこも見ずに終わり、仕方なく京都駅で世話になっている女性陣に「あぶらとり紙セット」などお土産に購入し、新選組ゆかりの幕の内弁当とかでお茶を濁して、関係各位に打ち合わせメモをメールで回す。
途中、睡魔に襲われ寝汗をかきながら、なんとか新横浜あたりで送り終える。
早速関係T氏@移動中、から返信を頂く。
彼は先週も大阪に行っていた筈なのに、何処を移動しているんだと、不思議と嬉しくなってしまう。
同じ方向を向いて仕事をする仲間が、昼夜を問わずメールなどの手段で繋がれるのは、悪い事ではない。
時代は、猛スピードで進んでいるのだ。
さて。
旅行の準備しなきゃ。
【 トレインビューの中国料理屋 】
▼最近、お付き合いのあるI社ユミコ嬢は、往年のグロリア・エステファン・アンド・マイアミ・サウンドマシーンみたいな顔をしている。
アンド以下が余計か。
バタ臭い顔立ちと言えばそれまでだが、美人ちゃんは美人ちゃんである。
立場上、筆者自身があまり仕事ができていないので、ツラいところだが。
# そんなところで男を上げる算段をしなくてよろしいがな。
▼さておき、こう暑いと「最寄り駅→訪問先ビルまで歩く間に、」汗をかく訳だが、どっと噴き出すこのタイミングで急冷・制汗・デオができる、というのは手放せない。
最近、技術の向上からか、この「急冷」機能を売りにしているらしく、ここ何年か使っているのより、格段に良く冷える。
訪問先ロビーで、ジンワリ汗が引くのを待たずとも、会議室に通された時にはあらかた引いている、ある程度においもごまかせる、というのは非常に心強い。
▼実はそのエステファンちゃんもアポ時間の直前、彼女は彼女でエチケットとして「ちょっと失礼・・・。」と言ってハンディタイプのそれを手に、化粧室に消えたのだ。
やはり。
キラーン☆。
とか思ったのと裏腹に、
あのサイズで足りるのかな・・・。
とか余計なことも、思いつつ。
▼筆者も、一個買ったら付いてきたハンディを鞄にいれていたのが、「こりはいい。」と調子に乗って使っちまったのか、2週間経たずに底をついたのだ。
仕方なく、今日からはボトルサイズを持ち歩いている。
邪魔は邪魔。
* 今日の訪問先→駒場東大→日本橋→丸の内
【 脱池井 】
ごくごく稀に、web上の極めてツマラナイ、俗に「糞ゲー」と呼ばれるゲームに嵌る時がある。※前にも書いた事がある筈だ。
▼大概、微妙なエロ要素を含む事が多い、
それらのゲーム達(便宜上D系と表記する。)は、単純にしてこの上ないくだらなさ加減が、逆に筆者のような「絵に書いた様な馬鹿。」を釣るのだろう。
目的の到達点をクリアした時の達成感は、それを上回る無力感にかき消され、総合的な脱力感は筆舌に尽くしがたい。
▼旧くは、D系麻雀に遡るかな。
ただ、当時そのプレイするフィールドは、萎びたゲーセンだった。
あの頃に比べれば無駄が無くなったと思っているのは、小銭に対する計算だけである。
タダでリプレイできることが、時間を余計に浪費している事を忘れてはいけない。
▼そして過去最高にアホだったのは、忘れもしない。
DじゃんけんRである。
Mac OS 7とか8(?)の時代、ハイパーカードを使った紙芝居式の、単なる野球拳である。
実際、これがナカナカ勝てなくてね。
たかだか、ランダムで出してくるグー・チョキ・パーに熱くなり、勝つまでリプレイを何度繰り返したことか。(涙
▼そしていま。
Dブロック崩しに嵌りつつある。
楽しくも何とも無いんだけどね。
やめられない、止まらない。
ゲーム全般における「魔力」って、なんだろう。
* 今日の訪問先
→三田
【 誰もいない島 】
drm
19時過ぎ。
オフィスの自席のことだが、調子に乗れば静かで事務仕事がはかどるかもしれない環境ではあるが、取引先に電話をかけられるでもなく、誰とほうれん草するでなく、とかく社内に残っている意味を問われるシチュエーションである。
「外で、出来んじゃん。」
事業所の引っ越しのタイミングで、腰高のキャビネットを隔てたP事業ブが先にいなくなっているので、フットサルコートに匹敵するスペースが無駄に冷えている。
昔は「家が暑いからエアコン代節約する為に居残り。」なんてやっていたことなど、思い出してみたり。
流石に昼夜消灯はしているが、こんな夜は尚更静かだ。
仲の良い取引先君から無理矢理回した案件の受注が来たと御礼の電話に気を良くして、引き上げることとした。
結局、夜更かしである。
集中して残ってやっていた方が良かったのか、自分でも良くわからない。
早く寝ようという心構えがすっかり消えてしまっている。
* 今日の訪問先
→三田→来客
【 エコバッグにアイロン 】
▼「地球にやさしい無漂白」とかいうタグもついている、確か綿100%の筈である。
小学校の家庭科でエプロンを作った生地に、色味がとても似ている。
失敗したら、捨てても良い布地だ。
▼しかしながら、エコバッグは今やファッションアイテムのひとつである。
格好つけ、話題作り、人に見せること前提で使っている野田。
通勤時、外出時、いつでもそこから上着を取り出してサッと着られる様、スマートなクールビズ・ライフを演出するアイテムが、見た目にもみすぼらしいのは如何なものかと思う。
▼と云うことで、洗濯したついでにアイロンをかけてみた。
かけながら、「エコバッグごときに、余計なエネルギー使って・・・。それでも、エコか?」という疑問が浮かんできた。
この辺のせめぎ合いは、難しい。
▼リサイクル・リユースにはコストが、所謂エネルギーが余計にかかるのだ。
洗濯の水と電気、使いました。
忘れなければ、大丈夫かな。
【 日曜の午後は、チ葉の美容室へ 】
cx 給料おんなじ。
カブに乗って出かけるのである。
▼小洒落た造りの店構えに、タンデム仕様のシートを据えたカブが、妙にマッチングしててイイ・・・と、思うのは筆者だけだろうか。
そして、店に着いたときはエラい乱れ髪(ヘルメットって、この辺が厄介。)で登場することになる。
女性客が多い彼の店で、おじさんは若干恥ずかしい思いをするのである。
▼さて。
理容師くんとの、他愛ないカンバセーションもそれなりに楽しみ、本当は女性に切って貰いたいところを、敢えて誰も指名しない。
残念ながら、ここの系列で担当してくれた女性は今は店長となりエラくなったナオミさんだけである。
3ヶ月に1回程度の筆者が指名するには、烏滸がましくて何となく、躊躇してしまう。
▼自分のお客様を、何とか自分のお店に引っ張ってきて、若手に引き継ぎ店の売上を軌道に乗せ、伸ばしていく・・・。
自分は、短く切れば良いだけの、店では一番単価の低い客だから、若手にどんどん任せて彼らのお客様になって貰うのが一番良い・・・。
そんなことを考えている客なんて、オレくらいのもんかな。
▼あぁ。
それにしても、さっぱりした。
【 快速線での、通勤快速の謎 】
drm
一週間が、早いな。
▼夏休みシーズンを控えて、海外旅行とか計画しているにもかかわらず、のんきに浮き足立っているヒマも無いくらい、スケジュールが勝手に埋まって行く。
やらなきゃいけないことリストも、気付いた時にリストし始めると、こちらもどんどん出てくる。
ヤバいな。
また、終わんなくなるぞ。
▼総武快速には、通勤快速と云うけったいな列車がある。
謎その1. 朝晩上下線合わせて、一往復の編成しかない
謎その2. 新小岩・市川、津田沼・稲毛を通過する
正直何の意味があるのか、さっぱりわからない。
千葉以東まで行けば、そこそこ早いのだろうが、だったら全部すっ飛ばしてしまえば良いのにと思ってしまう。
どうにも。
チ葉県のやることは、ナイーブな筆者の神経を、逆撫でする。
* 今日の訪問先
→巣鴨→新豊洲→神田(新日本橋
【 36,000の商談 】
x6
言っときますけど、単位は千円ね。
今年度の話ではないけど。
▼そういやこないだ、同期のympが詳細のコスト試算してくれた資料のサマリーが、全部「万円」だったのよ。
ぱっと見わかり難いわ、カンマ打てないわ、往生してね。
ケタ表記に関する常識を、教えられてないんだな。
単位は千円にしてねっつったら「何でですか?」とか聞きやがる。
間違ったことを教えられているとでも思っているのだろうか。
▼とは言え、改めて考えると日本の勘定ではないんだな。
桁の数え方をいち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、・・・と教えられている日本人である我々が、3桁カットに戸惑うのは当然のことかもしれない。
不思議なのは、経済新聞(Web記事も含めて)などの株価、売上高、利益の表記は大概 万円、億円、兆円なのだな。
新聞は縦書きだからな。
致し方無いとは言え、何となく読み辛くね。
* 今日の訪問先
→東京ビッグサイト→東京ビッグサイト→六本木→新橋→東船橋(mos)
【 お目覚めシールの悲壮感 】
▼昨夜(及び、連日の。)の夜更かしが祟って、
1) 朝の緩行線を乗り過ごし、
2) 京都までの新幹線で2度ほどワープし、
3) 草津-三宮間(¥1,620もかかった。) を前後不覚のまま過ごし、
したにもかかわらず、離陸後の安定飛行に入るタイミングで筆者のアルファ波も安定してしまったと云う。
▼今回の、JL158東京行きの、特に筆者の座席まわりの担当ちゃん達は久方振りにハイレベル、そりゃあもう「写真撮らせて下さい。」と、言わんばかりの別嬪しゃんだった野田。
笑うと、目がなくなる感じが、とてもチャーミング・・・とは、筆者の周りではあまり使われない形容詞ですかね。
事実、オレだって滅多に使わない。
▼ただ、普段使わないというだけあって、筆者の中でこの言葉の持つ意味は、単なる美形では済まされない領域にさしかかる。
直訳では「魅力的」ということになるのだが、筆者の場合強いて書くなら、そこには「好き。」の意味が加わる。
美形でも好きになれないタイプっているじゃないですか。
「チャーミング」という言葉にはその逆、多少特徴のある顔立ちだったとしても、表情や人となりで一気にレッドゾーンを振り切る、そんな意味合いが込められても良いと、筆者は思っている。
▼言葉の妙、という奴ですかね。
* 今日の訪問先
→草津→岩屋 (どこへ行っているんだか。)
【 ぽっぺんダケェ~ ? 】
cx
その昔、ぽっぺん先生はあの伝説の「帰らずの沼」に迷い込んだ一件で、一時期ドクベニダケとしてその生涯を送っている。
そして、娘ドコモダケは最近、エリンギと付き合っているだか、結婚しただかという。
して、このエリンギ野郎。
なんとも立派なリーゼントアタマである。
父は、そして毒キノコにしか見えない祖父母は、あのヤンキーとの交際だか、結婚だかを、よく許したな。
さて。
ドクベニダケとなったぽっぺん先生の話に戻るのだが、その後、イタチに食われたんだか、アリに食われたんだかは定かではないが、例えば娘ドコモダケが職業:家事手伝(今でもあるんだろうか、カジテツ。)だったら是非ともお見合いとかさせてみたかったものだ。
ばぁさんとかがさ、
「向こうさんもね、学校の先生だっていうじゃない。お仕事がしっかりして
らっしゃるのは、私良いと思うのよ。」
とか言っているのだ。
同じ「学校の先生」でも、教師と教授ではだいぶ印象が違うと思うが。
* 今日の訪問先 →天王洲アイル→三田
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