MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 流されて烏龍茶講義を受講 台湾旅行3.1 】
当家の旅行は、基本的に観光だし海外の場合は必ずツアーをチョイスしてはいるが、いわゆる観光メニューは組んでいない。
完全フリープランという奴である。
▼ひとつには、制限時間付で見たいものを存分に見られないのも嫌だし、逆に見たくもないものを見るのに時間を割かれるのも嫌だし、
その間現地語を全く使わずに済むことがそもそも勿体ない上に、意味も無く土産屋・免税店に連れて行かれるのが、とにかく。
嫌、みたい。
▼てな訳で、何をしようと思わなければ、本当は今日も暇なのである。
昨日は、ノルマ消化のごとくあちこち回った為、気分的に楽だったのが効いていると思われる。
逆に明日のスケジュールで、早めのチェックアウトを指定されている為、多少はゆっくりしていたものの、貧乏性故に「出掛けるぞ。」とホテルを後にする。
▼MRTについて少し。
エアコンが完璧に効いた涼しいホーム(月台と書きます。)。
喫煙はおろか、飲み食いも罰金だということで、恐ろしく清潔である。
旅行者、特に女性にとっては安心・安全、有り難い交通手段の一つでは無いだろうか。
昨日は、何度かトリッキーな乗り換えを試したが、目的地に着けない事は無かったくらい、まぁ東京の地下鉄に乗れていればまず、大丈夫だと思って良い。
自転車のマークだけ、最後までわからずじまい(調べろよ。)だったが、まぁ便利な乗り物だった。
ほんの少しのイラストと、最小限の文字・数字で表現できる、サービスとはかくあるべしだなとか、大きなことを考えてみたり。
映画「赤壁」の特大ポスターで、志玲ちゃんに見とれていただけな訳ではないんやね。
▼故宮博物院
そのMRT士林駅で降りて、TAXIで向かうこと15分ほどだろうか。
正面玄関横付けで、確か125元くらい。 難解なバスで迷って不安な思いをするよか全然良いと思うのは、人それぞれ。
暑いしね。
健脚で知られる家内も、流石に歩こうとは言わなかったかな。
さて、実は故宮博物院には、実は用は無かった・・・ヲイ!
学が無いものでね。
ガイド無しで古美術・書画の類を堪能できるとも思ってはおらず、じつは向かった先は博物院併設の土産屋・ミュージアムショップである。
旅行もフリー最終日(3日目だが)とかなるとその辺の「買う」仕事も頭をもたげて来る。
故宮博物院のオリジナル・グッズは、他に無いセンスの良さと品を備えているとガイドブックに書いてあったのだ。
・・・いまひとつ、盛り上がれず。
▼烏龍茶で挽回。
恥ずかしながら、客引きされたのだ。
故宮ミュージアムショップでの買い物が不発に終り、複雑な気持ちで煙をくゆらせていると、あまり怪しげでは無い老人に「TAXI乗るのか、市内まで100元で行くよ。」という。
茶房については、やはりガイドブックに書いてあったのだが、目当をつけていなかった。
言う程、お茶飲みじゃないしな、と。
しかし興味はあった。
このまま免税店でツマラナイ茶を買って帰るより、騙されても良い。
ちゃんとした茶が飲みたい。
楽しめた。
少々高い授業料にはなったが、間違いの無いところだったと思う。
梨山、杉林溪、阿里山・・・台湾が誇る高山茶の味を堪能した。
▼昼寝。
▼思いがけず、宿泊した部屋のお向いの百貨店に併設されていた、スーパーマーケット頂好でお土産を物色。 海外での土産は、生鮮三品を扱う食品スーパーに限る。
買うのは専ら、菓子類、インスタント食品ですけどね。 地元のお母さんや、女子高生と同じものを買う。
旅行の醍醐味ではなかろうか。
そして、大概安いもの。
▼晩メシ。
生ニンニクの強烈なパワーに、一同撃沈。
ウマかったけど。
▼足裏マッサージ
完全フリープランという奴である。
▼ひとつには、制限時間付で見たいものを存分に見られないのも嫌だし、逆に見たくもないものを見るのに時間を割かれるのも嫌だし、
その間現地語を全く使わずに済むことがそもそも勿体ない上に、意味も無く土産屋・免税店に連れて行かれるのが、とにかく。
嫌、みたい。
▼てな訳で、何をしようと思わなければ、本当は今日も暇なのである。
昨日は、ノルマ消化のごとくあちこち回った為、気分的に楽だったのが効いていると思われる。
逆に明日のスケジュールで、早めのチェックアウトを指定されている為、多少はゆっくりしていたものの、貧乏性故に「出掛けるぞ。」とホテルを後にする。
▼MRTについて少し。
エアコンが完璧に効いた涼しいホーム(月台と書きます。)。
喫煙はおろか、飲み食いも罰金だということで、恐ろしく清潔である。
旅行者、特に女性にとっては安心・安全、有り難い交通手段の一つでは無いだろうか。
昨日は、何度かトリッキーな乗り換えを試したが、目的地に着けない事は無かったくらい、まぁ東京の地下鉄に乗れていればまず、大丈夫だと思って良い。
自転車のマークだけ、最後までわからずじまい(調べろよ。)だったが、まぁ便利な乗り物だった。
ほんの少しのイラストと、最小限の文字・数字で表現できる、サービスとはかくあるべしだなとか、大きなことを考えてみたり。
映画「赤壁」の特大ポスターで、志玲ちゃんに見とれていただけな訳ではないんやね。
▼故宮博物院
そのMRT士林駅で降りて、TAXIで向かうこと15分ほどだろうか。
正面玄関横付けで、確か125元くらい。 難解なバスで迷って不安な思いをするよか全然良いと思うのは、人それぞれ。
暑いしね。
健脚で知られる家内も、流石に歩こうとは言わなかったかな。
さて、実は故宮博物院には、実は用は無かった・・・ヲイ!
学が無いものでね。
ガイド無しで古美術・書画の類を堪能できるとも思ってはおらず、じつは向かった先は博物院併設の土産屋・ミュージアムショップである。
旅行もフリー最終日(3日目だが)とかなるとその辺の「買う」仕事も頭をもたげて来る。
故宮博物院のオリジナル・グッズは、他に無いセンスの良さと品を備えているとガイドブックに書いてあったのだ。
・・・いまひとつ、盛り上がれず。
▼烏龍茶で挽回。
恥ずかしながら、客引きされたのだ。
故宮ミュージアムショップでの買い物が不発に終り、複雑な気持ちで煙をくゆらせていると、あまり怪しげでは無い老人に「TAXI乗るのか、市内まで100元で行くよ。」という。
茶房については、やはりガイドブックに書いてあったのだが、目当をつけていなかった。
言う程、お茶飲みじゃないしな、と。
しかし興味はあった。
このまま免税店でツマラナイ茶を買って帰るより、騙されても良い。
ちゃんとした茶が飲みたい。
楽しめた。
少々高い授業料にはなったが、間違いの無いところだったと思う。
梨山、杉林溪、阿里山・・・台湾が誇る高山茶の味を堪能した。
▼昼寝。
▼思いがけず、宿泊した部屋のお向いの百貨店に併設されていた、スーパーマーケット頂好でお土産を物色。 海外での土産は、生鮮三品を扱う食品スーパーに限る。
買うのは専ら、菓子類、インスタント食品ですけどね。 地元のお母さんや、女子高生と同じものを買う。
旅行の醍醐味ではなかろうか。
そして、大概安いもの。
▼晩メシ。
生ニンニクの強烈なパワーに、一同撃沈。
ウマかったけど。
▼足裏マッサージ
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