MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 初めての、3年目の車検 】
Quattro
愛車を預けた。
▼元ヤナセディーラーであるその正規店は、営業ポリシーなのか知らないがことごとく「釣った魚には餌をやらない」タイプである。
そりゃあ、確かに・今後常に、大したお金を落とす訳じゃない。
しかし、ユーザーというのをもう少し大事にしても、良いんじゃないのかな。
店では大々的に、オクトーバー・フェストとかキャンペーンを打っている癖に、車検くらいのお客様にはノベルティの一つも持って来ない。
「お車の調子は・・・。」以外は、特に質問も無いらしい。
代りに、今の状態で筆者がどれだけ満足しているか、どういう場面でA4 AVANTとしてやクアトロ・システムがどれだけ素晴らしいかの、営業トークに使えるようなネタも、言ってやらない。
ふん。
どうせ、知っているのだろう。
▼お客様は寡黙である。
肝に命じる事を誓った瞬間。
【 マニュアルは作成は、比較的得意 】
anb
基本的には定型なのだが、a業職の常で「お客様ごと」の方言(業界では、お作法と言ったりしますな。)を網羅した、完全ガイド・・・と言って良い、アシスタント業務マニュアルである。
人から「わかり易い。」と褒めらりるのは、悪い気はしない。
▼ところで。
当ブログが、40,000アクセスを越えていた。
多少ズルをしており、40,000はso-net HP時代からの引き継ぎであるのだが、いずれにせよキリ番はキリ番だ。
思い返せば、このミヤスタ・ブログに切り替えたは、昨年春。
ブログでは32,001からスタートしているので、半期に2,500は行っている計算である。
実はこの数値はHP時代から、カウンター・ペースとしてはたいして変わっていない。
そもそも常連の方々が、殆ど増えていないのだろう。
或る程度、実社会での交友は増やして・絶やさずいるものの、局アナ画像など偏った倒錯趣味(わかってんじゃん。)のお陰で、知り合って間もない方々に新たにURLを公開することはまず無い。
仕事などで直接関わりのある(たまに仮名で登場したりする)仲間は、尚の事だ。
▼何年か書いていて、永遠のジレンマだったりもするのだが。
自分なりに「これは名著だっ!」と思える小ラムを書けた時など、本当はみんなに読んで貰いたい・・・気持ちがある。
この考察、どう思う?と、様々な視点を持てるみんなの、いろんな意見を問いたい。
しかし、この「みんな」というのが、なんとも曲者なのだ。
この中には「今回はちと、読ませるのは危険だな。」とか、「この脚色は、気を悪くするだろうな。」というメンバーも、一度URLを伝えたら最後、Web上ではあるが世界中に公開している、ということは何処かで必ず目に触れることを念頭に書かなければいけなくなってしまう。
そんなことをやっているうちに、ネタはどんどん狭まってくるのである。
結局、本ブログの読者で且つ、会えば登場して貰えるのは極々限られた、4-5名程度。
しかも、それぞれ自身がWebに何かしら書いている(いた)、言わば同業者に限られてしまうのだ。
▼決して本意では無い、書いた事は全てフィクションですと、どこかで宣言したところでブログという体裁上どう見ても「日記」に読めてしまうのが、関の山である。
要は、これを見た読者に、いままでと違うレッテルを貼られるのが、怖いのである。
弱虫。
* 西船橋→錦糸町(順が違いますがな。
【 分かり易い経済の話 】
▼さておき、最近また真面目に日経を読み始めているのだが、メシの時間がWBSと重なる事も多く、家族の話題が「Windows7のリリース日はいつか」だったり「JAL再生タスクフォースは必要か」だったりする。
勿論、「資生堂TSUBAKIのTVCMに、滝川クリステルさん起用。しかし並居る女優さん達と並べて、フリーアナウンサーの扱いはまだ2軍。」といった柔らかい話題も交えつつ、な訳だが。
▼何だっけ、経済の話。
経済が面白いと思うようになったのは、最近である。
何の話を「分かり易く」書くんだったか、忘れちった。
* こりゃあ、詐欺だな...。
【 飲めない癖に醸造派 】
▼ご飯党南阿佐ヶ谷エリアマネージャ代理補佐(どんな肩書やん。)の筆者としては、メインのおかずがおでんだろうがお鍋だろうが、平日自宅の夕食で白メシは欠かさない訳ですが、最近では酒も入るようになって久しい。
暫くはスーパーで1本だけ買う缶ビール(500ml)だった。
スーパーの酒は、CVSに比べて値ごろ感があるとは言え、一番安い訳では決して無い。
呑む人達は基本、酒類ディスカウンターで箱買い、が常識なのではないか。
しかも、それはビールですらないお父さん達もいるのだろう。
たかだかビールの500ml、プレミアムだろうがヱビスだろうが、1本で足りるならわざわざ車を転がして安い酒を求めなくても良い、と考えていた訳だが。
▼1本を半分こでは、足りない日があることに気が付いた。
(あ、オレはね・・・もう、ご馳走さま。うん。もうね、一杯上戸なもんで。)
そんな相方の声無きリクエストと、たといビールでも「1杯しか飲めない体質」の加減で、「違うノモ飲みたいな・・・。」と。
落語聞いたり、樹教授の長講釈を聞いていると
「オレでも杯を重ねらりる、旨い日本酒に遭ってみたいな。」
とか、
ジャケット買いに慣れてきた白ワインで、
「スクリューキャップって、その日飲み残しても良いから気楽にいけるじゃん。」
とか、
何故か、とにかく醸造派なのである。
▼本当は、焼酎の方が「酔い」は優しい筈なんやけどね。
店で飲むのは梅酒やら、リキュール系だものね。
でも、あれは、セーブしているから。
酔いが進んで一線を越えると、多少なりとも楽しい気分が一気に辛くなる。
いや、たとい自宅だろうとも、大事な白メシとそれを華やかに飾ってくれたおかず達を、胃袋で消化する前に亡き者にしたくはないから、それでもミクロン単位のアルコール・センサーを働かせるんですけどね。
▼そういや、こないだ。
同僚の女の子が、社内の飲み会で撃沈して帰りの快速で座った瞬間、上を向いて寝ていた。
「30過ぎた独身女が、ああいう飲み方したらいかん。」
と説教たれていたら、隣で聞いていたビール党の西新井大師氏が、笑ってた。
「酒の飲み方を説教する下戸なんて、見た事無いすよ。」
醸造にこだわる最後の理由は、訓練でもあるのである。
自主トレですな。
【 タイムトラベルものは、好きです 】
▼正確には、タイムトラベルと言っても、主人公が意図しないタイムスリップを含む、ものである。
自由に時間旅行ができる筈のタイムマシンがあったとしても、行った先で何らかのアクシデントに見舞われるのが定石であり、苦労の末に元の時代に戻るか、若しくは戻れないで終わるか、は物語によって分かれるところである。
元の時間に戻って来た場合は、主人公の周囲にプラス面に働く変化が有り(極めて都合の良い、タイムパラドックスであるが。)、「あぁ、良かったね。」でTHE ENDを迎える稚拙さは、実はあの「Back to the Futuer」ですら、同じなのである。
▼溯る時代(大抵、未来へはあまり行かない。描くのに知識と労力が要るから。)は様々だが、キャスティングの関係で「20-25年前」というのは、多いのではないか。
その他では、100-200年前くらいがやはり資料も多く文明も多少発達しており、放り込まれた主人公への接し方を含め、何とか表現できるのだろう。
それ以前の、悪魔や魑魅魍魎の類が抜跨する時代だと、現代人とのギャップが激しく、あっさり・・・。
>> 続く。
【 秋晴の空の下 】
Special Thanks, ©fumira
* ヨモギ自治会"なんちゃって"役員奮闘記 *
Vol.5
自治会活動に参加し、そのイベント事に家族を連れて行く理由は、親戚筋に嫁を紹介するタイミングが誰かの葬儀の場であってはならないので(仕方無く)結婚披露宴を行う、のに良く似ている。
▼雲一つ無い秋晴れの空の下、最高のコンディションで迎えた丘ヶ丘小学校チク市ミン体育祭は、我がヨモギ自治会のV3で幕を閉じた。
幾つか参加枠の人数に満たない競技に強制的に参加させられたり、子供会のお母さん達とアトラクションではしゃいだり、気楽に話せる仲間が少ないからと本気で面倒だった打ち上げを含め、正直、筆者は一日それなりに楽しんだ。
▼地域の人々と、何らかの関わり合いを持つ事は、非常に神経を使うし実際、面倒である。
ただ、そこに子供が絡んでくると、それなりにメリットが返ってくる(時もある、筈である。)という話を聞いた。
そうなのだ。
オトナ、しかもまだ現役バリバリで、万が一のアクシデントにも基本ひとりで対処できる我々など、特に今は良い。
近所だからと、お節介とも取れるバックアップなど、必要とはしていない。
▼しかし、社会的弱者(敢えてそういう書き方をするが)を守るのは、ほんの少しずつだが複数名に跨る「地域」の目であり、手であるのだ。
両親は、二人しかいない。
自分の予想では、父親など平日はとことん役に立たないだろう。
そんな家族の弱いところを、地域が補ってくれる・・・かもしれない。
そんな期待が、統制の取れた奉仕活動の団体にはある。
▼とは言え。
「ウチにはまだ、子供がいません。
しかしながら、ヨモギの子はみんなオレの子です。」
うっかりそんな長嶋さんみたいなとてつもないキャッチ・フレーズが浮んだものの、恐れ多くてちょっとクチには出せませんでした。
* 体育祭
【 最後の大物資料 】
Vol.4
前年度の担当役員氏には、印刷会社にお勤めの娘さんがいた。
▼その事を知ったのは、後になってからではあったが、自宅のMacでイラレを駆使する「素人」が、そうそういるとも思えない。
プロの業物には負けたくないが、さりとて来年度の担当者が使えない物では困る。(ツールは、汎用的な物で無くてはならない。)
筆者がその「A4×16枚ぶん(所謂A0サイズ)の、大判 出場メンバー表」の製作に選んだツールは、やはりExcelであった。
何しろ、プリンタがA4までしか出せないし。
A4複数ページ印刷のアウトプットを、つなぎ合わせるしか、方法は無いのだ。
余白の取り方と、均等に割り切れて余りが出ないセル幅の設定、そしてセルを跨るページの切れ目を如何に作らなくするか、如何に処理するか、が最大の難所であった。
▼amのうちに手持ち用のA4の資料として作り、A0版は昼食後作り始めて完成したのはもう、日もとっぷり暮れた頃だった。
やり終えた充足感はあったものの、本番は明日である。
気休めに見始めたチャングムにまたハマり、オギョモ一派及びチェ一族を追い出せた後一段落したとは言え気の抜けない展開にココロ奪われる。
気付けば2:00を回っている。
明日は5:50集合だってのに…。
* 会館で、終日作業
【 上期の成果と反省、下期の活動計画報告会 】
tx.
意外に底の浅い趣味人であることは、前からわかっているのである。
▼新車情報は抑えていない、デジカメ一眼のスペックは覚えていない、バイクの手入れはしていない。
このメンバーで会話をするとその辺りが露呈されて、より一層の精進を思い出される。
* 丸の内 パリアッチョ
【 中途半端な、台風の影響 】
▼県境の川をね、渡れないっつうのよ。
風が強過ぎて「基準値を上回りました。」「その為、上下線で運転見合わせ。この電車も、途中で止まります。」のアナウンスが入る。
・・・ダメじゃん。
都内に入れないんじゃん。
振替輸送券あったって、風に弱い湾岸のJR線は我先に死んでいるだろうし、私鉄でも京* 線の駅は遠い。(使えねぇ。だから、私チ葉って・・・(ry)
昨夕会社から、「明日は交通機関の遅れがあっても、遅刻にはしません。(だから慌てず、怪我無く辿り着くように。)」というお達しは、まさしく「ナイス、武藤!」な判断であった。
駅構内は混雑を増し、列車は動く気配は無し。
そりゃあそうだ。
今、止まったんだもの。
これからどんどん風は強くなる訳でしょ。
スシ詰めで発車待ちしている緩行線を15分眺めた後、取り敢えず蕎麦でも手繰るかと、朝メシ立ち食いを決め込んだ。
店の前で同じ列車に乗っていた筈の同僚が、早々に食い終わって出てくるところと、すれ違った。
▼判断早ぇなぁ。
しかし彼はその後、4時間かけて会社に辿り着いたそうな。
筆者は幸い、たまたま止まってた駅が、別の事業所までバスが出ているターミナルだったことを思い出した。
今日はアホみたいに重たいPCも持っている。
静かな環境且つ、電話(意外にこれが、外だと厄介。公共の場で仕事の話はしたくない。)とメールが座って作業できる上に、無料。
ドリンクもトイレは勿論、喫煙コーナーや、セキュリティ・スペースまである。(そりゃあ、会社ですから。)
これを喫茶店とかで、幾つかでも実現しようと思ったら大変なのだ。
サテライトとして避難できる地方の事業所があって、本当に助かった。
一応、本社ですけど。
▼ただね。
もうちっとね、こう「今、まさに来てますっ!」な状況なら、サテライトに避難したまま早々に直帰できたんですけどねぇ。
【 チェ女官長さまが、若い頃の大沢逸美さんに似ている件 】
大長今.
すっかりハマってしまい、一度見始めると途中で止められなくなっているのである。
▼医女編はダイジェストで見ていた時はかったるかった。
Wikipediaにも「女官編があまりに盛り上がり過ぎた為・・。」との記述もあり、
「お母さんの甘酢っ!」
辺りから、ハン尚宮さまとの
「あぁ、チャングム。あなたが、あなたがミョンイの・・・。」
「はい、尚宮さま。私が娘ですぅ。」
と言って抱き合うシーン(筆者オススメの、一番の見どころれす。)を見おさめたら最後、以降はあまり期待していなかったのだが。
TBSでの再放送で医女編も佳境に差し掛かり、周囲のキャラが立ってきたところが、面白いのだろう。
▼チェ女官長さまは、その首尾一貫してブレない悪役っぷりが、すがすがしさを感じる。
基本「このワタクシが・・・。」という、オレ様キャラだし、一族の為には、殺人すら厭わないという絵に描いた様に、わかり易いワルである。
また、兄上のチェ・パンスル商会も然り。
ただ、こちらは所詮商人なので、せいぜい越後屋どまり。
チェ女官長さまが大物と言う訳では無いが、あの時代どこの世界でも商人など、どんなに富を持っていようが、やっぱり小者である。
権力は持てない、卑しい存在なのである。
▼可哀相なのは、クミョンである。
彼女の突き抜けてないワルさ加減から、「あの御方」が絡んだ時の穏やかで無い心中を察すると、なんとも泣けてくる。
見習いの頃から、成績優秀・常に「首席」「エース」など、「一番」の称号を欲しいままにしてきた彼女だが、チャングムにだけは仕事でも恋でも、御家芸の策略ですら最後まで負けっぱなしなのである。
二番手で収まっていれば、あんなに辛い思いはせずともよかったろうに、つくづく可哀相な役回りである。
▼そんなこんなで、他にもミン尚宮・チャンイの呑気なお馬鹿コンビや、意外に賢い皇后さま、ニヒルな魅力が売りのシン医務官など、各々キャラクターについて言いたい事があるのだが、「韓国ドラマにハマっている、ウザいおじさん。」のブログはかなりイタイので、この辺にしておきます。
* また、3時だよ。
【 問題は、ソフト 】
この場を借りて御礼を。
▼そうなのだ。
問題は、ソフトなのだ。
いつの時代もそうだが「パソコン、パソコンって、アナタ一体それで何をするの ?」という話になった時、胸を張って「コレ。」と言える使い方が無いことに改めて気付く。
殆どのことはInternet上やFreewareのものでカバーできるとして、本当は欲しいなと思っているのは以下である。
・Adobe Photoshop
・Adobe Illustrator
どこまでAdobe推しなんだという話もありますが、Freewareで代替でき無さそうな奴、として挙げてみました。
実際、大した作業には使っていないんですけどね。
きっと、自分のやりたいことくらいはFreewareで代役できる筈なのである。
もうちょっと勉強しておかないと。
【 SuperCubは何がそんなに楽しいのか 】
▼今年はまだツーリングらしいツーリングもしていない。
日曜に自治会で時間取られちゃったりしているしね。
色々フラストレーションがある。
・金を掛けられず、欲しいツールを買えてない
(未だに、アレも欲しい、コレも欲しい、なのだ。)
・纏まった時間を作れず、距離を伸ばせていない
(こないだは、クルマの方にしちゃったし)
・1, 2週間放置するとホコリがたまり蜘蛛が巣を張る環境に辟易し、磨いてもやらない。
(あんなもの、やるとなったら、毎週磨いてやらなきゃいかん。)
結局、情熱の掛け具合が中途半端なことが全ての原因であり、結果30%くらいの満足度しか得られずに現在に至る。
▼しかしながら、乗ればやはり楽しい。
大してスピードが出る訳ではないが、R*6で全快にしてすっ飛ばしている(自分なりに、カブなりに。)時など、アドレナリンが沸いて来るのが、自分でもわかる。
トレーラーやミニバンと、信号待ちでバトルし、Baby in Carの脇をすり抜け、「あれっ?カブってあんなにスピード出たっけ?」と勝手にそう思われている(んじゃないかと)想像し、ひとり、悦に入るのだ。
▼もっと手をかけてやらなきゃいかんな。
リアボックス買うかな。
【 お弁当券で、Creativeな才能が炸裂 】
▼或る種の「マクガイバー的な」活動・・・いや、活躍といった方が良いかな。
こないだのお祭の時に「ビール券、ジュース券」を誰かが作っていたのを見てたんですよ。
手作りがモットーの当自治会において、敢えてプロには任せず担当役員が持てる技の限りを尽したビール券・・・だった筈なのだけれど。
自分なら、もう少しちゃんと作るかなと思っていたところに、まんまとオハチが回ってきた訳で。
▼因みに昨年度の引き継ぎ時に、前任者から貰ったファイルが一応、あったんです。
こちらは、プロのデザイナーが作ったような凄い出来栄えだったのだけれど、その筈。
前任の担当役員氏の娘さんがMac使いで、モノはIllustratorだという。
・・・いけません。
イラレなんて、そんなプロフェッショナル向きなソフト、「使い手」の方がそうそう簡単に、そして継続して現れないもの。
Excelですら、皆さん必死に使いこなそうとしているレベル、なのであり。
だいいち、自治会事務所のPCにそんな高価なもの入れてないし。
(10万でXPのDELL買ってきたのは他でもない筆者ですけど。)
難しいのは、その辺の兼ね合いである。
自治会なんて、特に筆者など「首までどっぷり」浸かるつもりも無く、基本輪番制が常識の団体なので、来年自分でやるつもりでない限り、決してやり過ぎちゃいけない・・・と、筆者は思うのだな。
▼だから、ポスターはパワポで作ったし、今回のお弁当券は何とExcelで、金券ちっくに作ってみたのでした。
目指したのは「お食事ご優待券」。
手にした人が、何かスペシャルな感じを得られる、具体的には「ちょっとしたレストランの何千円のランチコースが、半額で戴けちゃう」くらいの、お得感。
今度の企画は、子供達がメインなので、イメージ・イラストは前回も使ったフリー素材のを使い回してしまったけれど、背景と文字色使いの妙で簡単には偽造できない(嘘)ちょっとした工夫も入れてみた。
文字に角度をつけるのだけはExcelではできなかったけど、意外にうまいことできたのと思う。
子供っぽくなり過ぎず、ちょっとスペシャルな感じも失わない、まぁまぁ厳しめに見て70点くらいの出来栄えのお弁当券を、A4用紙を裁断機で14分割する作業も含めて、約2時間で製作する。
▼これなら、来年度の役員氏がじいさんでも、日付のところだけ変えれば使えるのよ。
* 内職したことは、内緒
【 秋ですねぇ。Part.2 】
nhk.
何しろ、休みなもんでね。
海外旅行から帰ってきたばかりの身の上で、食う(呑む)・寝る・多少テレビ、以外にする事無くて。
▼「もやしもん(地ビール編)」に感化されて、銀河高原ビール・特撰ペールエールを買ってくる。
琥珀色の奇跡の水。
謳い文句は立派なのだが、実は違いがよくわからない。
# ダメじゃん。 orz
残念なことに、呑み較べる程の酒量でもない。
# 単位が、ミニグラスだもの。 orz
▼じゃあ、秋の味覚のお供はお酒(日本酒)にしようと、いつものスーパーでいつものコーナーを眺めてみるものの、代わり映えのしないラインナップに手を出せず、結局安ワインを買ってくる。
これはこれで、十分旨い。とか、本人は思っている。
# 本当に旨いと思って呑んでいるかどうかは、不明。
## たった四杯・・・もいかずに、あっさり撃沈。 orz
▼では、季節に合った手頃に楽しめるお酒というと、この頃は「ひやおろし」というのがシーズンらしい。
「では…。」と探し始めるが、選択肢が多すぎて決め手に欠けて(所詮、「辛口」以外は、ジャケット買いだもの。)いざ発注、というところまでいかない。\1,000ちょいちょいの酒を買うのに対して、どうしても\500とか送料がかかってしまうのが気になってしまうのだ。
結局近所の酒屋検索を始めてみるが、HPを出していなかったりWeb上での情報が乏しいことがわかり、春にお世話になった 木川屋.com さんのWebサイトの完成度の高さに改めて感心する。
▼そんなこんな考えていて、酒量が少ないことであまり出費の心配をせずに小遣い程度で色々なお酒をお試しできるというのは、お得なんではないかと思ってみたり。
家でもそこそこ本気で飲んじゃう人だと、こうはいかないと思うんです。
* 近所で猫散歩
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