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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 崖っぷちのお正月 】

2011/01/04 (Tue)

年末に紅白を見ずに過ごしたのは何年ぶりだろう。

▼今年は何故か紅白に限らず、年末年始のあらゆる特番を見る時間を作りたくなかった。
それなりの金を掛けてそこそこ面白いタレントさん達を集め、企画や構成も(やっつけだが。)そこそこ練られたであろう番組達ではあるが、何だか嫌気が差していたのだ。
繰り返される同じCM、同じ番宣、同じネタ・・・。
そして、ところどころでは見入ってしまったとしても、見終わった後の喩え様のない脱力感。
「受動的な繰り返し」にはあまり強くないのが、人間である。
待ち受けるのは、フラストレーションによる反発か、それを逃れる為の同化、である。
いずれにしても、正常な精神状態は保たれないと分析する専門家も多い・・・。

▼借りてきた【デスパレートな妻たち】DVDが、退屈な年末年始の特番を「可能な限り、見たくない。」気持ちを見事に埋めてくれた。
繰り返されるウィステリア通の悲劇。
ドラマとしての配役上、忘れた頃に復活して火種となって絡み合う、キャスト達。
カルロス・ソリスは、バカだが、良いヤツだ。トム・スカーボも、大人気ないところはあるが、良いヤツだ。マイク・デルフィーノは、自分を出さない謎めいた男だが、いい男(イケメン)だ。
「だから、私。テレビって嫌い。」とか言っている割には、こういうのは受け入れるんだな。
屈折してるな、オレ。
休み中、DVDを何枚見たかな。(多分、CMカットして45分×2を、5~6枚。)

▼プラス、年末やはりとある筋からレンタルしてきた【攻殻機動隊 -STAND ALONE COMPLLEX-】を、半分(1~16話)見た。

満足した。


4 子守
3 →神社
2 →川崎大師
1 町田

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