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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/25 (Mon)

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【 それ、ズルじゃん 】

2009/12/27 (Sun)

12_audir8.jpg

R8.


GT4とか始めてみた。

▼1、2ヶ月前に、単身赴任から帰ってきた同僚が持って(返して)来たものである。
一度、F1まで乗っているので無茶をする気は無いのだが、それでも最初のうちは賞金も少なく、無駄にレースを重ねて(同じ杯を、何度も。)同時に走り方を覚えていくしかないかなと、思っている。
何しろ欲しいクルマが、いっぱいあるのだ。

▼筆者なりのGT4の楽しみ方として「所有欲を満足させる。」というのがある。
しかも、ただガレージに並べるだけでは飽き足らず、やはりここは「こいつと一緒に、あの厳しいチャンピオンシップを闘い抜いた。」感情も必要なのである。
筆者の「クルマ好き」をカテゴライズする上で非常に参考になるコメントであると、後世の研究者も語っている。
実際に、財布の事を気にしなければ、数台は所有したいし、それぞれ状況に応じて乗り換えたいし、しかも全てが最高のコンディションで保有されていなければならない。
実現させるには莫大な費用がかかるため、手も出せずにはいるが。

▼しかし、GT4ならそれが可能なのだ。
しかも、改めてWebでちょいと調べ直したら「ディレクターモード」というのがあって、勝てるクルマさえ用意しておけばコンピュータが勝手にレースで優勝してくれちゃったりするのだ。
達成率は上がる、賞金は手に入る。
地道にサンデーカップを何度もトライして、新車の改造費を貯めていたのがアホみたいである。
モナコで72周走ったアレは何だったのだろう。
ニュルブルクリンクの複雑怪奇なコーナーの連続に挫折した悔しさは・・・。

▼しかしこれなら今回手に入れたかったあのマシンを手に入れられる・・・。
とは言え。
ズルだよなぁ。

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