忍者ブログ

MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

[911]  [907]  [906]  [908]  [905]  [904]  [903]  [902]  [901]  [900]  [899

[PR]

2024/12/04 (Wed)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【 土日で良かった 】

2010/11/06 (Sat)

Sid Halley Returned.


意外に、引きずるもんである。
年だな。

▼最近、競馬シリーズをまた読み返しているが、そろそろ新しいのを読みたくなって、本屋をうろついていた時の事。
無いのだ。
幾ら探しても。
先日、やっとこ最新刊らしき【再起】を見つけて、大事に読んでいたのだが、今回の静養で手に取らざるを得なくなった。
シッド・ハレー、四度(よたび)の登場である。
聞けば、作中で38歳だという。
なんだよ、我らがスゴ腕片腕調査員もオレと同い年かよと思うと、少々ショックを受けた。
相変わらず、楽しめた。

▼本屋をうろついて置いてないとなると、次なる選択肢はアマゾンである。
これまでのコレクションも、古本屋で買ったものも多く、先日久々に新刊で買った時「文庫の癖に、\980!」とおののいたのは記憶に新しい。
アマゾンも、コンビニ配送があったりして、便利になりつつあることは、聞いていた。
では、何が欠けている?とリスト化してみたら、なんとも。結構な歯抜け具合が判明した。

▼先の、シッド・ハレーが主人公の奴は、やはり面白くインパクトが強かったのか、前3作は間違いなく全部読んでいる記憶があるのに、2作目の【利腕】が無い。
かの名セリフ『奴の心臓(ハート)は、タングステン・カーバイドだ。』が、無いのである。

あれぇ?
と、首を傾げつつ、地道に補完していくことに決めた。

まだ読んでない好きな本が、買わずに残っているということは、喜ばしいことである。
※後日註: 書いていて嫌な予感がしたのだ。著者、ディック・フランシス氏は、今年2月亡くなっていたのだった。

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

【 キャプテン! 】 HOME 【 早々と、店仕舞い 】

Calendar

11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



忍者ブログ [PR]
template by repe